生チョコ・トリュフ

トリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコの作り方・レシピ☆ホワイトデー

調理時間: 30分以下 ※冷やし時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回はトリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコの作り方・レシピをご紹介します。なめらかな口あたりと口どけ、ホワイトチョコと生クリーム、バターのミルク感がとってもリッチなトリュフ生チョコレートです。お菓子作り初心者の方にもお店のような本格的なトリュフ☆生チョコレートを作ってみてほしくてこのレシピを考えました。バレンタインやホワイトデー普段のお菓子作りにも是非作ってみて下さい☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生クリームとチョコレートの混ざり具合や成型方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

トリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコの材料 約9個分

ホワイトチョコレート
※明治のホワイトチョコレート使用

80g(板チョコ2枚)

無塩バター

8g

・生クリーム
※脂肪分の45%程度の純生クリーム使用

50g(脂肪分35%の生クリームの時などは40g)

◎材料についてのポイント
・今回は純生クリームの脂肪分45%程度のものを使用しています。35%の生クリームや他の植物性などの生クリームを使うと仕上がりの固さが柔らかくなり丸めづらくなることがあるのでお勧めとしては脂肪分45%程度の生クリームになります。他の生クリームを使う場合は生クリームの分量を40g程度に調整すると成型しやすい固さの生チョコが作れます。個人的な経験からの予想ですが、良かったら参考にしてみて下さい。

◎今回の生チョコに使う型
・100均(Seria)で購入した15×11㎝のトレー
◎材料についてのポイント
・今回は純生クリームの脂肪分45%程度のものを使用しています。35%の生クリームや他の植物性などの生クリームを使うと仕上がりの固さが柔らかくなり丸めづらくなることがあるのでお勧めとしては脂肪分45%程度の生クリームになります。他の生クリームを使う場合は生クリームの分量を40g程度に調整すると成型しやすい固さの生チョコが作れます。個人的な経験からの予想ですが、良かったら参考にしてみて下さい。

仕上げの材料

純ココアパウダー

適量

投稿名の作り方

  • トリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコに使う道具

    トリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、手鍋、茶こし、包丁など

    ※道具は水気のない乾燥したものを使うようにして下さい。チョコレートに水気がつくとうまく溶けなかったり固まらなかったりすることがあるので注意して下さい。

  • 型を用意する

    ・100均(Seria)で購入した15×11㎝のトレー

    ※トレーにラップを敷いておきます。(あればトレーにサッとパストリーゼを振りかけてからラップを敷くとラップが密着して生チョコを綺麗に流し入れやすくなります。

  • トリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコ作りスタート

    チョコレートを割ってボウルに入れて無塩バターも入れ湯煎にあてて溶かして(約40℃程度)湯煎から出しておきます。この後沸騰した生クリームを加えるのでチョコレートは多少溶け残っていてもOKです。

    湯煎のお湯が熱くなりすぎないように注意して下さい。
    使う道具に水気がついていないように注意して下さい。
    ※チョコレートの溶かし方 … チョコレートの溶かし方【失敗しないためのポイント・コツ】
    ホワイトチョコレートはスイートやミルクチョコよりも低温の湯煎で優しく溶かすようにして下さい

    生クリームを手鍋に入れて中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、軽くフツフツしたら溶かしたチョコレートに加えます

    生クリームがフツフツした状態
    フツフツした生クリームを加える

    ※生クリームは混ぜずに加熱すると鍋底から固まってきたり焦げることがあるので、ゴムベラで優しく混ぜながら加熱して下さい。

    ゴムベラで(又はホイッパー)よく混ぜて、全体がトロっとツヤっとするまでしっかり混ぜます。(乳化)(混ぜ具合の目安が不安な方はホイッパ―でしっかり混ぜるようにして下さい(詳しくは下記のリンクの生チョコを失敗せずに作るコツに記載あります))

    ホイッパ―で混ぜ合わせる
    生チョコ混ぜ完了

    ※チョコレートと生クリーム(又は牛乳など)をしっかり混ぜ合わせるポイント … 生チョコを失敗せずに作るコツ・乳化方法・固まらない失敗を防ぐ

    ラップを敷いたトレーに流して軽くならし、密着するようにラップをして冷蔵庫で1晩冷やします。(目安は6時間程度)

    生チョコをトレーに流す
    生チョコに密着するようにラップをする

    冷やし固まった生チョコのラップを剥がして9~12等分にカットします。(カットする大きさはお好みで☆)

    ※生チョコが冷えているうちにザックリとカットしていきます。包丁を一回カットするごとに熱湯で温めてカットすると綺麗にカットできますが、生チョコ自体の温度が上がってしまうと丸めにくくなるのでなるべくサッとカットするようにします。

    ビニールの手袋をはめて生チョコを丸めて純ココアパウダーの上で転がしてココアを表面にしっかりつけます。

    生チョコを丸める
    丸めた生チョコにココアパウダーをまぶす
    生チョコにココアパウダーを絡める

    ◎丸める時のポイント
    カットした長方形状の生チョコをそのまま丸めようとするとなかなか丸になってくれずに、溶けてしまいさらに丸めにくくなります。カットした生チョコを指でサッと潰して立方体に近い形にしてから丸めると丸めやすいです。長い時間触ると溶けてしまうので、最初はある程度丸に近い形になる程度でサッと丸めます。(ココアをつけた後は扱いやすくなります)

    これでトリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコの完成です。完成したトリュフを100均などのチョコカップに入れお好みの箱や袋に入れラッピングします。とてもなめらかな生チョコなので袋にラッピングするよりは箱に入れてラッピングするのがお勧めです。

    とろけるホワイトトリュフ
    生チョコを箱に詰める

    ※トリュフが少し柔らかい場合は冷蔵庫で冷やしてからラッピングして下さい。

    冷蔵庫で保存します。とってもなめらかで上品な口どけと味わい、ホワイトチョコの優しいミルク感を楽しめるトリュフチョコ☆とろけるホワイト生チョコです。

    ◎補足

    今回はトレーに流してカットして丸めてトリュフ☆とろける生チョコに仕上げましたが、仕込んだ生チョコをチョコカップなどに絞り袋で流し入れて冷やし固めるのもとってもお勧めです。チョコレート作り初心者の方などにもこの方法はとってもお勧めなので良かったら試してみて下さい(#^^#)

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