卵の殻を器にしたプリンの作り方・レシピ【イースターエッグ】復活祭のお祝いにおすすめ
今回は卵の殻を器にしたプリンの作り方・レシピをご紹介します。
卵の殻を器として再利用してプリンを作ります。卵の素朴な味わいのプリンです。卵の形でイースターエッグの形をモチーフに復活祭のお祝いにもおすすめです☆是非作ってみてくださいね
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。卵の殻を器にする方法やプリン液の作り方など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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牛乳
- 140g
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バニラオイル
- 少々
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卵(Mサイズ)
- 1個
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グラニュー糖
- 30g
※Mサイズの卵の殻3つを器として使用
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グラニュー糖
- 20g
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水
- 10g
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水
- 10g
投稿名の作り方
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卵の殻を器にしたプリンに使う道具
卵の殻を器にしたプリンに使う道具はボウル、ゴムベラ、ホイッパー、ザル又は濾しあみ、やかん、100均(ダイソー)で購入したエッグオープナーとシリコンケーキ型カップ(3個入り)
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卵の殻の器を準備する
卵の殻に包丁の根元で小さく穴(ヒビ)を入れて100均のエッグオープナーで上面に穴を開けます。卵は料理などに使用して下さい(殻が入る場合は濾して使用して下さい)
卵の殻を水で洗ってひび割れている部分も綺麗に整えて、再度新しい水で洗ってから逆さにして乾燥させておきます。
卵の殻が乾燥したら100均のシリコンケーキ型カップに卵の殻をセットしておきます。これで卵の殻の器の準備完了です。
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卵の殻を器にしたプリン作りスタート
卵をボウルに割り入れてグラニュー糖を加えて混ぜ合わせます。
※泡立てる必要はありません
牛乳とバニラオイルを手鍋に入れて中火にかけてゴムベラで混ぜながら約70℃まで加熱して、卵に3回に分け加えてそのつど混ぜ合わせます。
プリン液をザル又は濾し網で濾して、プリン液をやかんなど注ぎやすいものに入れて卵の殻に注ぎ入れます。
プリンを鍋に入れて約70℃のお湯を高さ1㎝程度注ぎ入れて蓋をして極弱火で15~35分ほど加熱します。
※今回は手鍋で加熱しましたが、他にオーブンなどでも蒸し焼きにすることが出来ます。→失敗しないプリンの焼き方・プリンの生焼けを防ぐコツ 鍋各種焼き方ポイント
※今回は手鍋で加熱しましたが、火加減が強いと湯煎のお湯が強く沸騰して蒸気が上がり、一気にプリンに火が入ってしまい焼きすぎになる恐れがあるので、極弱火で優しく加熱するようにして下さい。
指でトントンとしてプリンの表面が弾力があるように揺れれば焼き上がりです。常温で冷まして、冷めたらラップをして冷蔵庫に入れて冷やします。
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仕上げ
あとがけカラメルを作ります
作り方→あとがけカラメルソースの作り方・レシピ【プリン作りに】プリンにあとがけカラメルをかければ卵プリンの完成です。
卵パックを入れ物に使う場合はしっかり洗って乾燥させてから使用して下さい。卵は鶏から産んだものを直接購入できるものなどは特にしっかり洗ってから使用して下さい。
通常の卵も殻は殺菌されていますがしっかり洗って乾燥させてから使用して下さい。