極☆とろける生チョコの作り方・レシピ☆材料3つで簡単お店の口どけ
今回は極☆とろける生チョコの作り方・レシピをご紹介します。材料はたった3つで作れて、まるでお店のようなとろける口どけと風味豊かな味わいの生チョコです。一口口に入れると心地よく溶けていってショコラとミルク感が品良く余韻として残ります。なめらかなレシピなのでカットするのにコツがいりますが、味わいの本格さなどはとってもお勧めの生チョコです
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。チョコと生クリームの混ぜ合わせ具合・カットやラッピング方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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チョコレート
※明治のブラックチョコレート使用 - 100g(板チョコ2枚)
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水あめ
- 10g
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生クリーム
※明治十勝の35%使用 - 90g
◎今回の生チョコに使う型
・100均(Seria)で購入した15×11㎝のトレー … 約3×3㎝でカットした場合約12個作れます
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純ココアパウダー
- 適量
投稿名の作り方
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極☆とろける生チョコに使う道具
極☆とろける生チョコに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、手鍋、茶こしなど
※道具は水気のない乾燥したものを使うようにして下さい。チョコレートに水気がつくとうまく溶けなかったり固まらなかったりすることがあるので注意して下さい。
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型を用意する
・100均(Seria)で購入した15×11㎝のトレー … 約3×3㎝でカットした場合約12個作れます
※トレーにラップを敷いておきます。(あればトレーにサッとパストリーゼを振りかけてからラップを敷くとラップが密着して生チョコを綺麗に流し入れやすくなります。
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極☆とろける生チョコ作りスタート
チョコレートを刻んで(又は割って)ボウルに入れて湯煎にあてて半分~7割程度溶かして湯煎から出しておきます。ゴムベラはボウルから取り出しておきます。
※湯煎のお湯が熱くなりすぎないように注意して下さい。
※使う道具に水気がついていないように注意して下さい。
※チョコレートの溶かし方 … チョコレートの溶かし方【失敗しないためのポイント・コツ】生クリームと水あめを手鍋に入れて中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、沸騰したら半分~7割溶かしたチョコレートに加えます。
※生クリームは混ぜずに加熱すると鍋底から固まってきたり焦げることがあるので、ゴムベラで優しく混ぜながら加熱して下さい。
ホイッパーで中心からよく混ぜて、中心からツヤっとトロッとしてきたら徐々に全体を混ぜて、全体がトロっとツヤっとするまでしっかり混ぜます。(乳化)仕上げにゴムベラで混ぜます。
※チョコレートと生クリーム(又は牛乳など)をしっかり混ぜ合わせるポイント … 生チョコを失敗せずに作るコツ・乳化方法・固まらない失敗を防ぐ
ラップを敷いたトレーに流して軽くならし、密着するようにラップをして冷蔵庫で4時間以上冷やします。4時間以上冷やしたらカットする1時間~2時間前くらいに冷凍庫に入れておきます。(カットしやすくなります)
冷やし固まった生チョコの上面のラップを剥がして紙を被せてひっくり返し、包丁を熱湯で温めながらまず生チョコの4辺をカットします。
※とてもなめらかな生チョコなので包丁をしっかりと温めて、なるべく生チョコには触りすぎないようにしてカットしていきます。
純ココアパウダーをふるいかけてひっくり返し、包丁を熱湯で温めてお好みの大きさにカットします。今回は1個を約3×3㎝にカットしました。カットしたら純ココアパウダーをふるいかけます。
カットした生チョコはパレットナイフなどを使って丁寧に扱いラッピングします。とてもなめらかな生チョコなので袋にラッピングするよりは箱に入れてラッピングするのがお勧めです。
極☆とろける生チョコの完成です。冷蔵庫で保存します。とってもなめらかで上品な口どけと味わいの生チョコです。