豆乳で作る簡単☆生チョコの作り方・レシピ【材料2つ】
今回は豆乳で作る簡単生チョコの作り方・レシピをご紹介します。材料2つでとっても手軽に作れる生チョコです。なめらかな口どけとチョコレートの風味が豊かに広がります。バレンタインやホワイトデー、日頃のお菓子にとってもお勧めです☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。チョコと豆乳の混ぜ合わせ具合・カット方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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チョコレート
※明治のブラックチョコレート使用 - 100g(板チョコ2枚)
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豆乳
- 40g
◎今回2種類の生チョコに使うそれぞれの型
・100均(Seria)で購入した15×10㎝アルミトレー … 約2.4×2㎝でカットした場合約18個作れます
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純ココアパウダー
- 適量
投稿名の作り方
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豆乳で作る簡単生チョコに使う道具
豆乳で作る簡単生チョコに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、手鍋、茶こしなど
※道具は水気のない乾燥したものを使うようにして下さい。チョコレートに水気がつくとうまく溶けなかったり固まらなかったりすることがあるので注意して下さい。
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型を用意する
・100均(Seria)で購入した15×10㎝アルミトレー … 約2.4×2㎝でカットした場合約18個作れます
※アルミトレーにラップを敷いておきます。(あればアルミトレーにサッとパストリーゼを振りかけてからラップを敷くとラップが密着して生チョコを綺麗に流し入れやすくなります。
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豆乳で作る簡単生チョコ作りスタート
チョコレートを刻んで(又は割って)ボウルに入れて湯煎にあてて7割程度溶かして湯煎から出しておきます。ゴムベラはボウルから取り出しておきます。
※湯煎のお湯が熱くなりすぎないように注意して下さい。
※使う道具に水気がついていないように注意して下さい。
※チョコレートの溶かし方 … チョコレートの溶かし方【失敗しないためのポイント・コツ】豆乳を手鍋に入れて中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、沸騰したら7割溶かしたチョコレートに加えます。
ホイッパーで中心からよく混ぜて、中心からツヤっとトロッとしてきたら徐々に全体を混ぜて、全体がトロっとツヤっとするまでしっかり混ぜます。(乳化)
※チョコレートと生クリーム(又は牛乳など)をしっかり混ぜ合わせるポイント … 生チョコを失敗せずに作るコツ・乳化方法・固まらない失敗を防ぐ
※しっかりトロっと混ぜ合わせることで安定して固まった生チョコに仕上がります
仕上げにゴムベラで混ぜ合わせて、ラップを敷いたトレーに流して軽くならし、密着するようにラップをして冷蔵庫で4時間以上冷やします。
冷やし固まった生チョコのラップを剥がして包丁を熱湯で温めてお好みの大きさにカットします。包丁はカットするたびに熱湯で熱くして水気を拭いて、熱い包丁でカットします。今回は4辺をまず薄くカットして整えてから1個を約2.4×2㎝にカットしました。
皿に純ココアパウダーをふるい入れてカットした生チョコをのせて、上から純ココアパウダーをふるいかけます。
カットした生チョコを1粒1粒バラバラにして、トレーを軽く左右前後に動かして生チョコの側面に軽く純ココアパウダーがつくようにします。これで生チョコ同士がくっつかなくなります。
これで豆乳で作れる簡単生チョコの完成です。保存は冷蔵庫でします。
◎保存のポイント
今回豆乳で作る簡単生チョコを作ってみて常温と冷蔵庫の両方で保存してみましたが、冬場の寒い部屋であれば形を保ちながら保存できました。部屋にエアコンなどの暖房をつける場合は冷蔵庫で保存して下さい。バレンタインなどで持ち歩く場合もあまり温度が高くならないように気を付けながら持ち歩くようにして下さい(#^^#)今回はカットして生チョコを仕上げましたが、カップに流し入れて冷やし固めたりするのもお勧めです☆丸めてトリュフにも出来ますが、油脂分が少なく普通のトリュフよりは丸めるのがやや難しいかもしれません。