山菜・野草

スギナ 干し方・乾燥方法・採り方・見分け方・下ごしらえ方法【野草】

調理時間: 20分以下 ※室内干し期間除く

動画でこのレシピを作る

今回はスギナの干し方・乾燥方法・採り方・見分け方・下ごしらえ方法をご紹介します
干したスギナはスギナ茶として楽しめたりスギナの漬け込み酒としても利用できます
今回は4月の中旬頃に、地元の野草に詳しい方に教えていただき
とある野山の近くの河川の横あたりで「スギナ」を収穫させていただきました
そのスギナを下ごしらえしたのちに室内干しで乾燥させます
室内干しすることで青々と色味良く香り良く乾燥を仕上げることができます
自然の野草なので収穫する際は事前に調べておこなってくださいね

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。スギナの干し方・乾燥方法・採り方・見分け方・下ごしらえ方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

投稿名の作り方

  • スギナの収穫時期

    〇収穫時期
    ・3月~5月頃の柔らかくみずみずしい若めのスギナを収穫します

    ※夏頃になると硬くなってくるので、この時期あたりの柔らかいものが美味しく香り良く作れます

  • スギナの採り方・収穫方法・見分け方

    若めのスギナはハサミなどを使わなくても茎から簡単に折ったりちぎって収穫することができます

    ※あまり土に近い根元からちぎると傷んだ部分があることもあるので、それよりもやや上からちぎると綺麗に収穫しやすいです

    ◎収穫してから持ち帰るまで
    ・収穫したスギナは少し水をふりかけて保湿しながら保冷したバックに入れて保湿と保冷をしながら持ち帰りました

    似ているけれど違う植物のイヌスギナ
    スギナ比較的色々な所に生えていて気軽に収穫しやすい野草ですが、似ている植物としてイヌスギナという植物があります
    スギナは土筆(つくし)が生えた後に土筆とは別にグングンと緑のスギナが生えてきますが、イヌスギナはそのように緑の部分が生えてきた先端に土筆がついています
    その違いをポイントとして見極めるようにしてくださいね☆

    今回は野草や山菜、そして収穫地に詳しい地元の方に立ち会っていただき、違いを丁寧に教えて頂きながら収穫させていただきました

  • 収穫したスギナの下ごしらえ

    スギナは流水を流しながら桶に水をはり、そこでゆするようにして汚れや枯葉、他の植物などが混ざっている場合は取り除きながら洗います

    ※見た目は綺麗に見えますが自然からの収穫は土や汚れ他の植物の葉や虫などがいる場合があるのでよく水道水などで洗ってください

    強めにゆすって水気よく落として竹ザルなどに広げて目視で枯葉や他の植物などが混ざっていないか確認して取り除きます

    スギナをよくゆすって水気を落とします。これでスギナの下ごしらえ完了です。生のまま使用する場合はこのまま使用します(必要であればキッチンペーパーなどで水気をよくふきとってください)

  • スギナの干し方・乾燥方法【室内干し】

    下ごしらえしたスギナを干しかごになるべく重ならないように広げいれます

    直射日光の当たらない室内の場所に吊るして室内干しして乾燥させます

    今回室内干しで乾燥させた期間と条件
    ・今回は4月の下旬頃で、日中の気温は20℃くらいで夜は外気は13℃くらいになるような時期でした(室温は夜でも20℃くらいあったと思います)
    そんな条件の中で今回は丸2日間でスギナがほぼ9割がた乾燥してくれました

     

    室内干しについてのポイント
    直射日光にあて乾燥させるとスギナが茶褐色になってしまうことがあります。室内干しにすることでスギナが青々しいまま乾燥して見た目も香りも味わいもよく仕上がります

    触ってみてほぼ乾燥していたら室内干しはOKです(感覚として9割がた乾燥していればOK)

    9割がた乾燥できていたらあとは仕上げ乾燥をして芯までパリッと乾燥させ保存性を良くします

    仕上げ乾燥方法について
    晴れている場合 … 9割がた乾燥させたスギナを竹ザルなどに広げて日光に30分ほどあてて芯までパリッと乾燥させます(当てすぎると色味が飛んでしまうので注意)

     

    雨が降ってる場合やオーブンでサッと乾燥させたい場合 … 今回行った方法でもあるのですが、オーブンの余熱を使って芯まで乾燥させる方法です
    オーブンを150℃程度に予熱して、予熱が完了したら常温の天板に9割がた乾燥したスギナをのせて(ある程度重なっててもOK)熱くなったオーブンにいれ扉をしめてスタートを押さずにその熱くなった余熱の空間で5分ほど入れます。(スタートを押しちゃうとオーブンが加熱を開始してしまいスギナが焼けてしまうので注意)
    5分ほど経ったらオーブンから天板ごと取り出して乾燥を確認してください
    ※オーブンの余熱を使う方法はかなり手っ取り早いですが、入れすぎるとスギナに火が入ってしまったりするので、あくまで乾燥として使うことを念頭におこなってみてくださいね

    仕上げ乾燥させたらスギナを曲げてみて、曲がらずにパリパリっと折れる感じで乾燥していたらスギナの乾燥完了です。
    そして同時にこの乾燥したスギナでスギナ茶として楽しむことができたり、スギナの漬け込み酒などにも利用することができます

    乾燥したスギナの保存方法
    乾燥させたスギナはジップロックなどに乾燥材と一緒に入れなるべく空気を抜いて日光が当たらない場所で保存するようにしてください
    ※普通の茶葉同様に乾燥を保てばある程度長い期間保存できますが、風味や色味が良いうちに楽しむようにしてくださいね

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