プリン

大きな昔ながらの固めのプリンの作り方・レシピ【牛乳をまるごと1本使って☆】

調理時間: 30分以下 ※焼き時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回は牛乳をまるごと1本使って昔ながらの固めのプリンを作ってみました。
耐熱ガラスボウルを器にしてじっくりと低温で蒸し焼きにしました。しっかり火が入るかが不安でしたが、しっかりとなめらかな昔ながらのプリンに仕上がりました。卵の優しい風味の昔ながらの味わいなので是非作ってみて下さいね☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。プリンの混ぜ方、特に大きなプリンなので焼き具合がポイントになります。焼き具合の目安など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き時間・焼き温度目安 140℃:130~150分(湯煎)

牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリンの材料 

牛乳 
※森永の美味しい牛乳を使いました

1000ml(1本)

バニラオイル

少々(10滴程度)

卵(Mサイズ)

6個

グラニュー糖

170g

・21㎝耐熱ガラスボウル1個分(ニトリで購入)

カラメルタブレットの材料

グラニュー糖

50g

水 

小さじ1

お勧めの仕上げ材料

ホイップクリーム

お好み量

さくらんぼの缶詰

お好み量

投稿名の作り方

  • 牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリンに使う道具

    牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリンに使う道具はボウル、ゴムベラ、ホイッパー、手鍋、濾し網、ガラス耐熱ボウル21㎝、ハケ

  • 耐熱ガラスボウルを用意する

    21㎝耐熱ガラスボウルの内側に溶かしバター(無塩)を薄く塗って冷蔵庫に入れておきます。

  • 牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリンを作る前準備

    ・カラメルタブレットは事前に作っておきます。→カラメルタブレットの作り方【プリン作りに】保存もできる
    ・牛乳、バニラオイルを手鍋に計量します。

  • 牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリン作りスタート

    ボウルに卵を割り入れてホイッパーでほぐして、グラニュー糖を加えてよく混ぜ合わせます。

    ※泡立てる必要はありませんがしっかり混ざっていないと卵黄がダマになってしまうのでしっかりと混ぜて下さい

    牛乳とバニラオイルを手鍋に入れて強火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱します。

    牛乳を加熱する時は鍋底が焦げやすいので、ゴムベラで鍋底をこするようにしながら加熱していきます

    沸騰直前になったら卵に3回に分け加えてそのつどしっかりと混ぜ合わせます。

    ※今回は沸騰直前の牛乳を加えるので、加える時には卵をホイッパーで混ぜながら加えて下さい。(混ぜずに加えると卵に火が入ってダマになってしまうことがあります
    ※今回は仕上がりのプリン液はかなり熱々の状態です。多くのプリン液を芯までしっかり均一に焼くようにプリン液の温度を熱めに仕上げます

    事前にバターを塗って用意したボウルにカラメルを入れて濾し網をセットして濾しながらプリン液を加えます。表面の泡をお玉やキッチンペーパーで取り除きます。

    ※表面の泡を取る時はお玉ですくってとってもいいですが、時間がかかるとプリン液の温度が下がってしまうので、キッチンペーパーをプリン液の表面につけてサッと手前にひき取ると泡が綺麗に早く取れるのでお勧めの方法です。

    耐熱ボウルにアルミホイルを被せて天板に沸騰した熱湯を天板にいきわたるくらい注ぎ入れて140℃に予熱したオーブンで約130~150分程度焼きます。

    ※天板にお湯を入れるとかなりの重さになるのでオーブンにさしてからお湯を注ぎ入れるようにして下さい。

    器をトントンとしてプリンの表面がハリがあるように揺れれば焼き上がりです。氷水にあてて冷まして、冷めたらラップをして一晩冷蔵庫で冷やします。

    ※130~150分程度じっくりと焼いた後にそれでもまだ火が入りきっているか不安な場合はオーブンの電源をきってオーブンの扉を閉めて置いておきます(予熱焼き)

    ボウルに皿をのせてひっくり返してプリンを取り出します。牛乳をまるごと1本使った昔ながらの固めのプリンの完成です。
    お好みでカットしたりデコレーションして下さい。

    卵の優しい味わいの昔ながらの固めのプリンです☆

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