ふわとろ☆ザクっとモンブランの作り方・簡単レシピ
今回はモンブランの作り方・レシピをご紹介します。 栗が丸ごと1粒入ったふんわり口どけのモンブラン。 ザクザクチョコがアクセントになります☆ 栗の美味しい時期に、是非作ってくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順や組み立て方のポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
-
ミルクチョコ
※明治のミルクチョコレート使用 - 50g
-
贅沢ルマンド
※普通のルマンドでも可 - 4本(約50g)
-
黒蜜
- 10g
-
生クリーム
※明治十勝35%使用 - 100g
-
生クリーム
※明治十勝35%使用 - 100g
-
マロンクリーム
※サバトンのマロンクリーム(似たような商品でマロンペーストという商品があるので、間違えないように注意してください) - 100g
-
栗の渋皮煮
- 5粒
-
栗のような生チョコ
- 5粒
-
タイム
※無しでも可 - 適量
投稿名の作り方
-
ふわとろ☆ザクっとモンブランに使う道具
ふわとろ☆ザクっとモンブランに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、マッシャー又はフォーク、絞り袋、丸口金、包丁、まな板
-
ザクザクチョコクッキーを作る
ミルクチョコを湯煎にあて溶かします。
ルマンドをやや粗めに砕いて溶かしたチョコに加えてゴムベラで切るようにサックリと混ぜ合わせます。
約大さじ1程度ずつベーキングシートの上に乗せ、約6.5㎝程度の円形に整えます。5つ整えたら冷蔵庫に入れておきます
※今回はより軽い食感になるように竹串で刺して隙間を作りました。
-
黒蜜クレームシャンティを作って組み立てる
栗の渋皮煮を1粒を十字にカットしておきます
※栗の渋皮煮の作り方→栗の渋皮煮の作り方・レシピ【渋皮を割れるのを防いで綺麗に煮るコツ】※食べる時にフォークが入りやすいように4分割しておきます
ボウルに黒蜜と生クリームを入れ氷水にあてながら泡立て黒蜜クレームシャンティを作ります。出来上がったクリームは丸口金をセットした絞り袋に入れておきます。
冷やしたザクザクチョコクッキーの真ん中に黒蜜クレームシャンティを少し絞って栗の渋皮煮を乗せます。
栗の渋皮煮を囲むように黒蜜クレームシャンティを絞って冷蔵庫に入れておきます。
-
ふんわりモンブランクリームを作って仕上げる
生クリームを氷水にあてながらふんわり柔らかめに泡立てます
※この段階で硬く泡立ててしまうと仕上がりのモンブランクリームが硬くなってしまい分離したり、固すぎて細く絞りにくくなるので注意してください。
マロンクリームを加えて氷水にあてながらゴムベラで混ぜ合わせます。
混ざったらふんわりモンブランクリームの完成です。絞り袋に入れて尖端を細くカットしておきます。
◎ふんわりモンブランクリームの硬さについて
今回のふんわりモンブランクリームはやや柔らかめに仕上げるのがポイントですが、ケーキの仕上げ方や使う口金によって仕上がりのクリームの硬さを調整してください。
※今回のように絞る場合は多少絞る時間がかかるので絞り袋に全てのクリームを入れてしまうと手の熱でクリームの温度が上がってクリームがだれやすいです。2~3回に分けて、残りのクリームは氷水で冷やしながら行うとやりやすいです。ふんわりモンブランクリーム組み立てたモンブランに絞ります。
栗のような生チョコとタイムを乗せればモンブランの完成です。
栗のような生チョコの作り方→栗のような生チョコの作り方・レシピ【くり坊】絞り生チョコ