サルトリイバラで包んだ柏餅の作り方・レシピ【いばら餅】かしわもち【野草】山帰来(サンキライ)
今回はサルトリイバラで包んだ柏餅の作り方・レシピをご紹介します。
本来柏餅は柏の葉で包んで蒸したものがポピュラーですが
地域によっては柏の葉の代わりにサルトリイバラの葉で包んで蒸したものを
柏餅としている地域もあります
実際に私のおばあちゃんも柏餅はサルトリイバラの葉で包んで作っていたらしいです
今回も地元の野草に詳しい収穫地をよく知る方に教えていただき
とある野山で「サルトリイバラの葉」を収穫させていただき
その葉を使って柏餅を作らせていただきました
生のまま餅を包んで蒸す方法と一度葉を塩水に漬けてから包む方法の2種類をご紹介します
自然の恵みですが、収穫する際には事前によく調べてから行ってくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作る手順やポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
目次
紹介動画
投稿名の材料
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上新粉
- 180g
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水
- 190g
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砂糖
- 40g
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片栗粉
- 16g
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こしあん
※市販品使用
※粒あんでも可 - 20g×10
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柏の葉
※塩水に漬ける場合は水150ml、粗塩15g程度の塩水
- 大きめなら10枚 、小さめなら20枚
投稿名の作り方
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サルトリイバラを収穫して下ごしらえをする
・サルトリイバラの採り方・下ごしらえ方法の詳しい記事はこちら
↓
サルトリイバラ 採り方・食べ方・下ごしらえ方法・アク抜き方法・見分け方【野草】




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サルトリイバラの葉を生のまま包んで蒸す作り方
収穫したサルトリイバラの葉を洗って綺麗にしておきます



柏餅の餅を作ってあんこを包みます
◎柏餅の餅やあんこの包み方・レシピなどはこちらの動画を参考にしてください
↓
柏(かしわ)餅の作り方・レシピ


包んだ柏餅を綺麗にしたサルトリイバラの葉で包みます。小さめなら2枚でサンドするように、大きめなら1枚で挟んでサンドするように



◎蒸した後に葉と餅がくっついてしまわないためのポイント
・サルトリイバラの葉の状態にもよりますが、葉をそのまま餅に包むと蒸した後に葉と餅がくっついてしまうことがあります
餅を包む直前に餅と接する葉の面を水でサッとぬらしてからサッと包みます。又は餅と接する面にサラダ油を薄く塗ってから餅を包む方法もありますが私の場合は包む直前にぬらして包むことが多いです(葉に水がしみこむわけではないので、葉と餅の間に水の膜ができることが重要になります。葉の表面に水をぬるという表現をしましたが、お椀などに水を入れておいて包む直前に葉を水にサッと浸してから包んであげるとやりやすいです)※ぬらしてから少しでも時間が経過すると水気がはじいて落ちてしまうので、包む直前にサッとぬらして包んでください
包んだ柏餅を水を入れてセットした蒸し鍋に並べて強火にかけ、沸騰して蒸気が上がったら中火にして蓋をして約7分蒸します


7分蒸したらサルトリイバラで包んだ柏餅の完成です。葉が蒸されたことでやや茶色がかっています。すぐに食べない場合はパックなどに入れて乾燥を防ぐようにして、なるべくモチモチのうちに頂くようにしてください


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葉を塩水に漬けてから包んで蒸す方法
収穫したサルトリイバラの葉を綺麗に洗って下ごしらえして塩水に漬けます
◎サルトリイバラの下ごしらえ・塩水に漬ける方法はこちら
↓
サルトリイバラ 採り方・食べ方・下ごしらえ方法・アク抜き方法・見分け方【野草】


柏餅の餅を作ってあんこを包みます
◎柏餅の餅やあんこの包み方・レシピなどはこちらの動画を参考にしてください
↓
柏(かしわ)餅の作り方・レシピ


包んだ柏餅を塩水に漬けたサルトリイバラの葉で包みます。小さめなら2枚でサンドするように、大きめなら1枚で挟んでサンドするように



◎蒸した後に葉と餅がくっついてしまわないためのポイント
・サルトリイバラの葉の状態にもよりますが、葉の水気を取りすぎて餅を包むと蒸した後に葉と餅がくっついてしまうことがあります
餅を包む直前に餅と接する葉の面を塩水でサッとぬらしてからサッと包みます。又は餅と接する面にサラダ油を薄く塗ってから餅を包む方法もありますが私の場合は包む直前にぬらして包むことが多いです。(葉に水がしみこむわけではないので、葉と餅の間に水の膜ができることが重要になります。葉の表面に水をぬるという表現をしましたが、お椀などに水又は塩水を入れておいて包む直前に葉を水にサッと浸してから包んであげるとやりやすいです)※ぬらしてから少しでも時間が経過すると水気がはじいて落ちてしまうので、包む直前にサッとぬらして包んでください
包んだ柏餅を水を入れてセットした蒸し鍋に並べて強火にかけ、沸騰して蒸気が上がったら中火にして蓋をして約7分蒸します


7分蒸したらサルトリイバラで包んだ柏餅の完成です


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今回ご紹介した2つの方法で使用したサルトリイバラの葉について
私自身4月~6月頃の間に色々な時期やサルトリイバラの大きさや葉の厚みなどいくつもの状態の葉を収穫してみて、柏餅にした時の蒸し上がった後の葉の印象が様々でした。
自身で感じた印象や、葉の状態によっておすすめの方法をお伝えします。(作り方は様々あるので参考程度にしていただけると嬉しいです(^^))・4月後半に出会った小さなサルトリイバラの若葉 … 4月の後半頃に出会ったまだ葉が10数枚くらいしかついていない小さなサルトリイバラの若葉は葉の厚みが薄く、とても品が良くて生のまま柏餅を挟んで一緒に蒸してみると、その薄い葉が上品にお餅にまとって、冷めたあとも葉が薄いので歯切れが良くて、まだ若いからか酸味や苦みなども無く美味しく食べることができました(本来は食べないものともなっているらしいのですが、若葉はとても上品でえぐみや酸味なども無く、上品なお茶のような香りで美味しくて、口に葉も残りませんでした)
・5月後半に出会った大きなサルトリイバラ … 5月の後半に出会った、1本のサルトリイバラから数十枚ついてるような大きなサルトリイバラ。葉も同じ手のひらサイズでも厚みがしっかりあってとても丈夫で、熱にも強く丈夫で扱いやすかったですが、葉は嚙み切れないほど硬く、やや酸味やほのかな苦みがありあまり美味しいものではありませんでした。このようなサルトリイバラの葉に出会った時は一度ゆでこぼして
水に30分浸けたのちに、塩水に丸1日漬けてから柏餅を包んで蒸しています。葉は食べないですが、柏餅に良い感じの塩味がついて美味しいですこのように私の場合は収穫する時期やサルトリイバラの大きさや状態で作り分けるようにしています。薄い若葉に出会ったらぜひ生のまま挟んで蒸して上品な香りを楽しんでみてくださいね☆


