スポンジ生地作り

チョコスポンジケーキの作り方・レシピ - コリスとリリのおうちお菓子作りブログ

更新日:

公開2017/11/21

チョコスポンジケーキできあがりおうちで作るお菓子作りの初心者向けに、チョコスポンジケーキの作り方とコツを写真付きでまとめています。

チョコスポンジケーキのレシピ、生地の作り方、焼成方法、作り方のコツなど。

チョコスポンジケーキについて

基本のスポンジケーキに純ココアパウダーを混ぜこんで作る、ふんわりショコラの香りが香る生地です。フワッフワの生地にココアの香りが上品に香ります(#^^#)チョコデコレーションケーキなど様々なケーキの土台として使えます。チョコレート好きにとってもお勧めのスポンジケーキです(#^.^#)

レシピ

スポンジケーキ用丸型5寸(15㎝)1台分

チョコスポンジケーキ材料

材料 分量
卵(Mサイズ 2ヶ分(約112グラム)
グラニュー糖 65グラム
薄力粉 45グラム
純ココアパウダー 10グラム
牛乳 13グラム
無塩バター 13グラム

卵の計量の方法と検卵について→卵の計量方法・検卵について

前準備

・オーブンの予熱160度

・5寸スポンジ丸型に焼き紙(5寸サイズ用)をセットしておく
丸焼き型の準備方法

・チョコスポンジケーキ作りに必要な道具類の準備

・湯煎を用意しておく→湯煎の作り方・作り方のコツ

 

薄力粉と純ココアパウダーを同じ器に計量してよく混ぜ合わせ、ふるっておく

ココアパウダーを計量

薄力粉と純ココアパウダーを混ぜ合わす

薄力粉と純ココアパウダーは同じ器に計量してホイッパーでよく混ぜ合わせておきます。

粉をふるう

粉を器に戻す

よく混ぜ合わせた薄力粉と純ココアパウダーをふるいでふるっておきます。ふるった粉はまた器に戻しておきましょう。

コリス
あらかじめ混ぜ合わせてふるっておくことによって、ダマになりにくくするんだね。

ココアの塊をふるう

リリ
粉をふるった後にふるいに残ってるココアパウダーの塊もしっかりふるいましょう。ココアは特にダマになりやすいですからね

牛乳とバターにラップをする

牛乳とバターは同じ器に計量して、器にはラップをしておきます。

リリ
牛乳とバターを温める時に牛乳の水分が飛ばないように器にラップをしておきます

チョコスポンジケーキの生地の作り方

卵を溶きほぐし、グラニュー糖を混ぜ合わす

卵を溶きほぐすまず卵をホイッパーで溶きほぐします。

卵を溶きほぐす2

写真のように卵黄と卵白がしっかり混ざった状態にします。

リリ
卵黄の固まりが残っているとグラニュー糖を入れた時に卵黄とグラニュー糖が固まってしまいダマになるリスクが高くなってしまうので卵黄と卵白はしっかり混ぜておきましょう。
グラニュー糖を加える溶きほぐした卵の中にグラニュー糖を入れホイッパーですぐに混ぜ合わせていきます。

リリ
グラニュー糖を入れてから混ぜずに置いてしまうとグラニュー糖と卵が固化してしまいダマになってしまうので気をつけます。

コリス
この前グラニュー糖を加えてからちょっとテレビ見ちゃったらダマになっちゃった…

グラニュー糖を混ぜ合わすグラニュー糖はある程度混ざり合えば良いです。

リリ
卵の温度が冷たい状態なのでボウルの淵などにグラニュー糖の粒子が若干残っている状態ですが、この後すぐに湯煎にかけ温め溶かしきるので大丈夫です。

コリス
砂糖は冷たい水よりも温かい水の方が多い量の砂糖が溶ける実験が理科の実験であったね。卵も温めることでグラニュー糖が溶けやすくなるってことなんだ!

卵を湯煎にあて温めていく

湯煎の作り方→湯煎の作り方・作り方のコツ を参考に湯煎を用意する。お湯の温度は約60度から70度です。

湯煎のポイント

・湯煎の火を切っておく→卵の入ったボウルが湯煎の鍋底に当たった時に卵に火が入ってしまうリスクを減らします。そして卵を温めている時に湯煎の温度がどんどん高温になってしまい卵に火が入ってしまう恐れもあるので湯煎の火は切っておきましょう

・湯煎の温度に気を付ける→沸騰しているお湯や熱すぎるお湯は卵に火が入る恐れがあるので注意です。そして熱すぎるお湯で急激に卵を温めても卵に混ざっているグラニュー糖が溶けきっていない可能性も出てきます。逆にぬるすぎるお湯で湯煎にあてても冷たい卵はなかなか温まってくれません。温まりきっていない卵を泡立てていっても十分に空気を含ませれずに重たい生地のスポンジケーキになってしまいます。適温の湯煎で効率よく温めていきます。

リリ
グラニュー糖を卵にしっかり溶かしきること、卵に火が入らないように注意しながら適温までしっかり温めていくことが重要です。

卵を湯煎で温める湯煎にあてホイッパーで混ぜながら卵液を約40度まで温めていきます。温め終わったら湯煎からおろします。

リリ
卵全体が効率よく温まるように、一部だけを混ぜるのではなく卵の全体をホイッパーで効率よく混ぜていきます。一部しか混ぜないと混ぜていない所の卵に火が入ってしまったり、乾燥して卵が固化しダマになってしまうので気をつけます。そして卵が温まったかを確認する時に湯煎にあてたまま行ってしまうと卵の温度がどんどん熱くなってしまうので湯煎からおろして確認しましょう。

コリス
温めることによってグラニュー糖が卵にしっかりと溶けきって、温まったことによって泡立ちやすい状態になるんだね。ちなみに40度ってどのくらいの温かさだろ…そういえば昨日入ったお風呂が40度だった!ということは温めた卵を指先で触ってお風呂くらいの温かさなら良いってことだね!

リリ
触って感じる温度確認も良いですけど、人によって感覚は多少違うので温め過ぎなどに注意が必要ですよ

卵の温度を確認する

卵をハンドミキサーで泡立てていく

卵を泡立てるグラニュー糖もしっかり溶けきって約40度まで温めた卵液を泡立てていきます。ここで使用しているハンドミキサーはスピードが5段階で変えれるのですが、まずはスピード5(最高速)で泡立てていきます。

牛乳とバターを少し温める

卵を泡立てている間に牛乳とバターを先ほど卵を温める時に使った湯煎につけて、バターが少し溶ける程度まで温めておきます。バターが少し溶けてきたらすぐに湯煎からおろして、牛乳の水分が飛んでしまわないように気を付けます。

生地がスーと消える

泡立てていくとどんどんツヤが出てきて色もさらに白っぽくなってきて生地にボリュームもでてきます。

生地を垂らしてみるとまだモッタリという状態ではありません。垂らした生地は少しだけ垂らした跡が残った後にすぐスーと消える状態です。ここからはホイッパーの機械を1段階スピードを落として泡立てていきます。おうちのハンドミキサーはスピードが5段階に変えれるのでスピード4で泡立てていきます。

白くモッタリした状態さらに泡立てていくとツヤっと光るように白く、コシのあるモッタリとした生地になります。生地を垂らすとゆっくりとリボン状に落ちて生地の垂らした跡がしっかりと残ります。

キメを整える

白くモッタリとするまで泡立てたらハンドミキサーの低速で約2分間泡立てキメを整えます。おうちのハンドミキサーはスピードが5段階に変えれるので、スピード1で泡立てていきます。

・チョコスポンジケーキの泡立てにはある程度の時間がかかります。卵液の状態を良く見ながら白くモッタリするまで根気よく泡立てていきます。モッタリと生地にボリュームを出すためにもある程度時間をかけ泡立てます。せっかくこの段階まできても泡立てが不十分だと重たくボリュームのないスポンジケーキになってしまいます。ふんわりとしたケーキを作るためにもポイントを守りながらここでしっかりと泡立てることが重要になります。

ホイッパーの機械のスピードの切り替えも重要
高速のまま最後まで泡立ててしまうと→泡立てすぎた結果、膨らみすぎて焼き上がりにへこんだスポンジケーキになってしまったり、焼き型からスポンジ生地があふれてしまう恐れがあります。高速で泡立てすぎた結果、生地に負担がかかりすぎてコシの無い生地になる恐れもあります。

慎重にしようと低速のまま泡立てていくと→泡立ちきる前に卵液の温度が冷めてしまいふんわりとした泡立てができにくくなってしまいます。

最適な泡立て方→前半は高速で泡立てていき、中盤以降は1段階スピードを落として泡立てていき最後に一番低速で2分ほど泡立てキメを整えます。

生地できあがり

白くモッタリとツヤのある状態になりました。これで泡立て完了です。

生地が泡立つ約1分前に牛乳とバターを湯煎にかけ温める

卵液の泡立てが終わる約1分前に約70度の湯煎に牛乳とバターを当てていきます。おうちでスポンジケーキを作る時にこの牛乳バターを良い状態にして生地に合わせるのが意外に難しいのでポイントを守って良い状態のものを合わせていきます

牛乳バターを適温で混ぜ合わせるために

・バターは大きく切りすぎない→バターを大きく切りすぎると牛乳は温まっているのにバターは溶け残ってしまう状態なりやすくなります。バターはなるべく細かく切っておきます

・理想としては生地に薄力粉を混ぜ合わせた後、牛乳バターを生地に合わす時にバターが溶けきった状態で液体の温度が約60度になっていることが理想になります。薄力粉を合わせ終わった後すぐにこの状態になるよう逆算して温めていきます。

・レンジで温める方法もありますが、材料がとても少量なので熱くなりすぎたりレンジで温めている途中で沸騰して吹きこぼれる危険があります。湯煎で温めるか直前にレンジで温めるかはやりやすい方法で行いましょう。

・早い段階で熱くしすぎると牛乳の水分が飛んでしまい分量が変わってきてしまうので注意です。それをなるべく防ぐためにも牛乳バターの器にラップをしながら温めています。

・牛乳バターがぬるかったり冷えてしまっている状態だと生地に合わせた時に底の方に沈んで混ざりにくくなってしまいます。

コリス
いろいろ細かい説明が書いてあるけど、まあ結局牛乳バターを混ぜ合わせる時にバターが溶けきっていて温度が約60℃になっていればいいんでしょ!まあ確かに何回か失敗したことはあるけど…この前レンジで急いで温めたら全部吹きこぼれちゃって…

リリ
卵を泡立てたり、いろんな作業をしながら適温に温めるって意外に難しいんですよ。事前にラップをしたまま牛乳バターを軽く温めておいて(約30℃程度)バターをしっかり溶かしておいて、混ぜ合わせる直前に湯煎で約60度まで温める方法が良いですね。

生地に薄力粉・純ココアパウダーを混ぜ合わす

粉をふるい入れる

粉をふるい入れる2

生地に薄力粉・純ココアパウダーをふるいながら入れていきます。

生地にダマを作らないための粉ふるい→粉ふるいの方法・コツ

リリ
事前に前準備として細かい目のふるいで一度薄力粉と純ココアパウダーをふるっているのでスムーズにふるわれます。この段階で使っているふるいは手早く薄力粉がふるえるように前準備で使ったふるいよりも荒目のものを使っています。

粉を混ぜ合わせる

粉をふるい入れたらすぐに混ぜ合わせていきます。底に沈んだ粉を上に上げていくように大きくさっくりと混ぜ合わせていきます。ココアが含まれている粉なのでダマにならないよう手早く混ぜるようにします。

粉を混ぜ合わす2

粉まぜおわり

粉っ気がなくなれば混ぜ終わりです。

牛乳とバターを混ぜ合わせる

粉を混ぜ終えたらすぐに事前に温めておいた約60度の牛乳バターを混ぜ合わせます。薄力粉・ココアを混ぜ終えた生地を一部を牛乳とバターに入れ混ぜ合わせます。写真では大さじサイズくらいの小さなホイッパーを使っています。

リリ
牛乳バターを入れてから生地を混ぜすぎるとせっかくフンワリした生地の気泡がどんどん消えていって重たい生地になってしまいます。なるべく牛乳バターが生地に手早く混ざるように薄力粉・ココアを混ぜ合わせた生地の一部を混ぜてから合わせます。

牛乳とバターに生地の一部を混ぜ合わす適温の牛乳バターと生地の一部が良く混ざりあうように手早く丁寧に混ぜ合わせます。

牛乳とバターを混ぜ合わす2生地の一部を入れてよく混ぜ合わせたものゴムべらにあてながら生地の全体に液体がいくように入れます。

牛乳とバターを混ぜ合わす生地の底から大きく混ぜ液体を混ぜ合わせる。ゴムべらで生地の底から大きく混ぜるように約18回ほど混ぜ合わせる。

リリ
むらなく混ざれば良いので決して混ぜすぎないようにします。牛乳バターを生地に入れてからは混ぜすぎるとどんどん生地が重たくなってしまうので気を付けましょう。牛乳バターはボウルの底や周りに逃げていくのでそれを効率良くゴムべらで混ぜ合わせます。混ぜ具合が大きな注意ポイントなので18回ほど混ぜ合わせるという目安を意識して混ぜ合わせてみましょう。

生地の完成生地の完成です。

生地を型に流し入れる生地を焼き型に流していきます。

リリ
生地を焼き方に流しきった時に、色の濃い生地がマーブル状になっている場合は指で軽く混ぜ、均一にします。そのまま混ぜずに焼くと色の濃い部分がへこんでくる恐れがあります。そして生地は触れば触るほど重たくなっていったり、焼き紙が汚れたりする原因にもなるので生地を触るのは最小限にします

生地を焼く

生地を焼く160度で約27分焼いていきます。

ポイントと注意点:各家庭によって使用しているオーブンの種類が違えばその特徴も違います。160度で約27分というのはあくまでも目安なので使用するオーブンの特徴に合わせて調整します。今回は上下に熱源のあるオーブンを使用しています。最近の家庭用オーブンは熱風が出て均一に焼けるオーブンも出たりしているのでオーブンの説明書に記載されている焼き温度や焼き時間も参考にすると良いです。

焼き上がりを確認27分経過しました。チョコスポンジケーキの淵の部分が少し縮んできていることと、チョコスポンジケーキの表面を指で少し押してみて生地が軽く跳ね返ってくるようなら焼き上がりです。

型を落とす焼けたことが確認できたら焼き型を約3cmから軽く落としチョコスポンジケーキにショックを与えます。

リリ
軽く落とすことにより生地の中にこもった熱気を逃がし焼き縮みや焼けた後に生地の中心がへこむリスクを減らします。

生地を型から取り出す

チョコスポンジケーキ完成

焼けたらすぐに型から取り出します。型からすぐに取り出さないと型の熱で生地がどんどん縮んでしまいます。

リリ
型から生地を取り出す時に型に生地がひっついていることがあるので、その場合は焼き紙を少し引っ張って生地を剥がしてから取り出しましょう。

コリス
この前チョコスポンジケーキを作った時に、チョコスポンジケーキの生地を型に流す作業で型と焼き紙に生地がついてしまって…そのまま焼いて生地を型から出す時に、焼き紙を引っ張らずに無理やり生地を取り出したら側面のくびれたチョコスポンジケーキになっちゃいました…

リリ
焼きたてのスポンジ生地は特にやわらかいので扱いには注意が必要です

生地の荒熱を取る

ケーキクーラーの上で粗熱がとれるまで置いておきます。

生地を保湿しながら冷ます

生地の荒熱がとれたら袋に入れます。(完全に冷めるまで置いてしまうと生地が乾燥してしまうので、生地の底を触ってほんのり温かいくらいで袋に入れ保湿しながら冷ますと生地がしっとりとします)このまましっかり冷めるまで常温に置いておきます。

リリ
チョコスポンジケーキを使うまでは焼き紙は付けた状態にしておきます。剥がしてしまうと生地が乾燥してしまう原因になります。

コリス
せっかく自分で作って焼き上げたチョコスポンジケーキなんだから早く焼き紙をはがして見たい~

リリ
しっとりフンワリのお菓子を作るためには焼き紙は付けたままにして保湿することが重要です!

しっとりフワフワのチョコスポンジケーキ

ふんわりとしたチョコスポンジケーキが焼き上がりました。ショコラの良い香りがします(#^^#)

まとめ

今回はチョコスポンジケーキの作り方を紹介しました。フワッフワのスポンジケーキでココアの上品な香りが口いっぱいに優しく広がるスポンジケーキです。そのまま食べても十分おいしいスポンジケーキですよ(^^)/チョコレートのお誕生日ケーキやクリスマスケーキ、デコレーションケーキなどの土台としてとってもお勧めのスポンジ生地です(#^^#)

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