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ガレットブルトンヌの作り方・レシピ

調理時間: 調理時間:30分以下 ※寝かせ時間・焼き時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回はガレットブルトンヌの作り方・レシピをご紹介します。
ザクザクっとした食感に香ばしさが広がる食べ応えのあるクッキーです。粉糖ではなくグラニュー糖を使うことでザックザクの食感に仕上げました。

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の仕込み方や焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

170℃ 約27分

ガレットブルトンヌの材料

無塩バター

50g

グラニュー糖

46g

バニラペースト

小さじ1/2程度

卵黄

1個分(約15g)

薄力粉

70g

ベーキングパウダー

2g

少々

卵黄ドレ

卵黄

約1/2個分

小さじ1/4

投稿名の作り方

  • ガレットブルトンヌに使う道具

    ガレットブルトンヌに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい、ハケ、竹串

  • ガレットブルトンヌ生地を仕込む前の前準備

    ・バターは分量分を事前に常温に出して、指で押せるくらいの柔らかさにしておきます。
    ・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます。

    バターを常温に戻す時のポイントバターを常温で戻して適度な柔らかさに・バターを扱いやすく方法・コツ

  • ガレットブルトンヌ生地作りスタート

    常温に戻したバターをホイッパーでなめらかにしてグラニュー糖を加え混ぜ合わせます。混ざったらバニラペーストを加えて混ぜ合わせます。

    ※泡立てる必要はありません。
    バターが適度な固さになっていれば簡単に混ぜることができます

    卵黄を加え混ぜ合わせます。混ざったらラム酒を加えて混ぜ合わせます。

    事前に混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、塩も少々加えます。

    ※塩をこの段階で加えることで塩の味わいがより引き立ちます。

    ゴムベラで切るようにして混ぜ合わせていきます。生地が細かいそぼろ状になってきたらさらに混ぜ、生地がまとまるまで混ぜ合わせます

    ※生地がまとまってからは必要以上に練ったりすると焼きあがりの固いクッキーになってしまうので注意して下さい。

    生地をラップで包んで厚さを約1㎝程度に整えて冷蔵庫で4時間以上冷やし寝かせます。

    ※生地は厚さ1㎝程度に整えることで生地の中心まで効率よく冷えて均一に冷やし寝かせることができます。

  • 冷やし寝かせた生地練り直して成型する

    冷蔵庫で冷やし寝かせたクッキー生地をを打ち粉(強力粉)を少量使いながら練り直して約1㎝の厚みの長方形に成型してラップで包んで冷蔵庫で2時間以上冷やし寝かせます。

    クッキー生地の成型について→クッキー生地の練り直しのコツ・成型のポイントについて

    ※ガレットブルトンヌ生地は台にくっつきやすいので、打ち粉を適量使ってスケッパーなどを使いながら練り直します。

  • クッキー生地をくり抜いてカップに入れドレを塗って焼く

    抜き型(焼きカップより少し小さめのもの)に強力粉をつけて生地を抜いて焼きカップに入れます。くり抜てでた生地の端切れは練り直さずに同じ厚みのまま寄せ集めてくり抜きます。

    ※寄せ集めた生地も焼くことで一枚のクッキーになるので、練り直したり生地同士をくっつける必要はありません。

    卵黄と水を混ぜ合わせドレを作ります。クッキー生地の表面に卵黄ドレを塗って竹串でもようをつけます。

    170℃に予熱したオーブンで約27分焼きます。

    焼けたら常温で冷ませばガレットブルトンヌの完成です。

    クッキーをお店のように常温である程度長期間保存する方法
    ・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約1カ月程度) → 乾き焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【クッキーなど焼き菓子を常温で長期保存】

     

    適切にガス袋に入れ密閉することで
    適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存してもサクッと美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。

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