プリン

クレームブリュレの作り方・レシピ☆超有名店レシピ☆

調理時間: 30分以下 ※焼き時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回はクレームブリュレの作り方・レシピをご紹介します。今回ご紹介するクレームブリュレは超有名店レシピでとっても濃厚な味わいとなめらかな食感でバニラとミルクの香りがリッチに広がります。生クリームをリッチに使い、卵黄のみを使うので口どけが良く濃厚な味わいになります。食べる前に表面の砂糖をバーナーで焼いてパリッと仕上げます。パリッとしたカラメルとトロっと濃厚なブリュレはとても幸せな味わいです

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。材料の混ぜ方、バーナーでブリュレするところなど、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き時間・焼き温度目安 プリン焼きモード又は140℃:25~40分(湯煎)

クレームブリュレの材料 小ココット約6個分

牛乳 

180g

生クリーム
※脂肪分45%使用

180g

・バニラビーンズ
※バニラオイルで代用可

1/4本分

卵黄(Mサイズ)

3個分

きび砂糖 
※他の砂糖で代用可

60g

※ココットは100均(Seria)で購入しました。

仕上げの材料

きび砂糖
※カソナードを使うのもとってもお勧めです☆グラニュー糖でも代用可

適量

投稿名の作り方

  • クレームブリュレに使う道具

    クレームブリュレに使う道具はボウル(2つ)、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は濾し網、手鍋、包丁、器、ドレッジやカード、レードル又はお玉

  • クレームブリュレを作る前準備

    ・牛乳、生クリームを手鍋に計量して、バニラは鞘からビーンズを取り出して、ビーンズも鞘も手鍋に加えます。
    ・卵黄と卵白に分け、卵黄はボウルに入れておきます。(今回卵白は使いません)

    バニラの鞘からビーンズを取り出す
    手鍋に牛乳、生クリーム、バニラビーンズを入れる
    卵黄と卵白に分ける
  • クレームブリュレ作りスタート

    卵黄にきび糖を入れ混ぜ合わせます。ボウルのまわりはゴムベラで綺麗にしておきます

    卵黄をきび砂糖を混ぜ合わせる
    ボウルについた卵黄を綺麗にする

    ※泡立てる必要はありません。
    ※卵黄に砂糖を加えると、短時間で卵黄が乾燥したようになりダマになりやすくなります。一度ダマになると牛乳を加えても溶けません。なのでなるべく牛乳が温まる直前くらいに卵黄に砂糖を加えることをお勧めします

    手鍋を中火にかけゴムベラで混ぜながら70℃まで加熱します。

    手鍋を火にかける
    牛乳生クリームを加熱する

    ※牛乳を加熱する時は鍋底が焦げやすいので、ゴムベラで鍋底をこするようにしながら加熱していきます。

    加熱した牛乳を卵黄に3回に分け入れ、そのつどホイッパーで混ぜ合わせます。混ざったらザルなどで濾して表面を泡をすくい取ります。

    表面の泡をすくいとる

    ※卵黄と牛乳がしっかり混ざりあうように丁寧に混ぜ合わせます。(泡立てる必要はありません)
    ※表面の泡をすくう時はドレッジやカードを使ったり、レードルやお玉などを使って下さい。

    できあがったクレームブリュレ液をココットなどの器に流し入れ天板に並べ、天板にいきわたる程度に80℃のお湯を注ぎ入れます

    ココットにブリュレ液をいれる
    天板にお湯を注ぎ入れる

    ※プリン液をココットに入れた後、表面に泡が浮いている場合はアルコール(パストリーゼ)などを霧吹きでサッとかけると泡が消えます。
    ※ボウルの底にはバニラビーンズが沈んでいるので、それもしっかりココットの中に均等に入れて下さい。

    ブリュレを湯煎焼きします。今回はオーブン搭載のプリン焼きモードで焼きましたが、オーブンやフライパンなどお好みの方法で焼いてください。
    詳しい各種焼き方について失敗しないプリンの焼き方・プリンの生焼けを防ぐコツ 鍋各種焼き方ポイント

    器をトントンと押した時にブリュレの表面が弾力があるようにブリンと揺れたら焼き上がりです。焼けたらバットなどに移して常温で冷まし、冷めたらラップを被せて冷蔵庫でしっかりと冷やします。

    クレームブリュレにラップを被せる
  • 仕上げ

    しっかりと冷えたクレームブリュレの表面に1ココットにつき小さじ1/2程度のきび砂糖をのせて均等に広げてバーナーでブリュレ(焼いてカラメル状にする)します。

    きび砂糖をクレームブリュレの上に広げる
    クレームブリュレの表面をブリュレする

    ※きび砂糖の量が少なくてクレームブリュレが見えてしまっている状態だとバーナーの火が直接クレームブリュレにあたってしまい溶けてしまいます。きび砂糖でクレームブリュレを覆うように広げて、きび砂糖を焼くようにします。

    クレームブリュレの完成です。焼きたての表面がパリッとして中がトロッとしている状態がとっても美味しいです☆

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