電子レンジでチョコレートを溶かす方法・溶かし方・失敗しないコツ【初心者必見】
今回は電子レンジでチョコレートを溶かす方法についてご紹介します。 刻んだチョコレートを電子レンジを使って適温でなめらかになるように溶かします。 お菓子作り初心者の方もぜひ試してみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順やポイント、特に泡立て具合の詳細なポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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チョコレート
※明治ブラックチョコレート使用 - 100g
◎ポイント
・今回の電子レンジで加熱する方法はチョコレートの分量が少なかったり多かったりすると加熱時間が前後するので注意してください。
・ホワイトチョコを同じように溶かす場合は今回の加熱時間よりも10~15秒ほど加熱時間を短くして慎重に溶かすようにしてください
投稿名の作り方
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電子レンジでチョコレートを溶かすのに使う道具
水気のついていない乾いたガラスボウル又は器を用意します
※今回は電子レンジでの加熱なので、アルミなどのボウルだとレンジ加熱ができないので、必ずレンジ加熱可能な陶器やガラスの器やボウル、シリコンボウルなどを使用してください -
電子レンジでチョコレートを溶かす方法
チョコレートを細かく刻んで器に入れます
電子レンジ500Wで50秒加熱してサッと混ぜます
電子レンジ500Wで40秒加熱してサッと混ぜます
電子レンジ500Wで30~40秒加熱します。あとは余熱でしっかりと混ぜてチョコレートを溶かしきります。
※今回は最後の加熱時点でチョコレートの温度は約40℃、チョコレートを溶かしきった段階で約35℃でした。
※室内の寒さやチョコの刻み方、種類、扱う器、ボウル、電子レンジの種類などでも加熱時間は多少前後します。最後に加熱した段階で溶けきらない場合は10~15秒ずつこまめに加熱して溶かしきってください
※加熱完了時点でチョコの温度がお風呂よりも熱くなりすぎないように注意してください。電子レンジは湯煎よりも急激に熱くなるので、加熱しすぎるとチョコレートが焼けた状態になりもとに戻らなくなります
なめらかに溶ければ完了です。お好みで型に流して冷やし固めたり、他の材料を混ぜ合わせてお好みのチョコのお菓子を作ってくださいね☆