カラメルタブレットの作り方【プリン作りに】保存もできる
 
						
今回はプリン作りに使えるカラメルタブレットの作り方・レシピをご紹介します。砂糖を加熱してカラメルを作り、タブレット状に固めます。シリカゲルを入れて適切に保存することでパリッとした状態が続いて保存もできます。カラメルタブレットをストックしておけばプリンもとってもお手軽に作ることが出来ます☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。カラメルの炊き方の細かいポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
 
							紹介動画
投稿名の材料
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											グラニュー糖 
- 50g
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											水 
- 小さじ1
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											シリカゲル(乾燥剤) 
									・カッププリン10~14個分程度
・保存する場合にはカラメルが湿気ないためにシリカゲルを入れます。すぐにカラメルを使う場合には必要ありません。								
投稿名の作り方
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								カラメルタブレットに使う道具カラメルタブレットに使う道具はゴムベラ、手鍋、ベーキングシート、スプーン、小さじ、保存瓶(保存する場合) ※ゴムベラは必ずシリコン製などの耐熱のものを使用して下さい。 
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								カラメルタブレットを作る前準備※カラメルタブレットを保存する場合は事前に保存瓶を洗ってしっかり乾燥させておきます。 
 ※カラメルタブレットを保存する場合はシリカゲル(乾燥剤)を用意しておきます。
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								カラメルタブレット作りスタートグラニュー糖を手鍋に入れて中火にかけます。鍋底から透明になってきたら鍋を回すように均一に溶かしていきます。    ※鍋の材質によっては火の入り方が強く一気に焦げてくる場合があるので、その場合は弱めの中火程度で加熱して下さい。(薄手のアルミ鍋など) 
 ※個人的にかなり注意しないといけないのは薄手のアルミ鍋と電磁調理器を使った時です。火加減が強いと他の全体のグラニュー糖が溶ける前に鍋底のグラニュー糖が一気に焦げて真っ黒になってしまうことがあるので注意して下さい。グラニュー糖が溶けて透明になり薄くきつね色になってきたら弱火にしてカラメル色まで加熱していきます。    ※カラメルの焦がし具合はお好みで☆黄金色のカラメルは適度な甘みと品の良いカラメルの香り、濃いカラメルはほろ苦さとしっかりとしたカラメルの香りになります。焦がしすぎると強い苦みが出てしまうので注意して下さい。 
 ※カラメルは170℃近くの高温になるので火傷には注意して下さい。カラメル色になったら火を止めて水を加えて混ぜ合わせます。    ※カラメルはとても高温で、カラメル自身の熱でどんどん焦げていってしまうので、少量の水を加えることでこれ以上焦げないようにします。 カラメルが熱くなめらかな内にベーキングシートの上にタブレット状に流していき、常温で冷まします。(5~10分程度)    途中カラメルが冷えて固まってきた場合は再度軽く加熱してなめらかにしてからベーキングシートに流します。    カラメルが固まったらすぐに保存瓶に入れてシリカゲル(乾燥剤)も入れ保存します。すぐに使う場合はそのままプリンカップに入れ使用します。    ※固まったカラメルを長い時間置いておくと表面がベトついてきます。とても扱いにくくなる上に保存しようとしてもカラメルどうしがくっついてしまうので、パリッとしているうちにシリカゲルを入れて保存したり、扱うようにして下さい。(すぐに使ってプリン液を流し入れる場合はべとついていても大丈夫です。 カラメルタブレットの完成です。お好みのカップに入れてプリン液を注ぎます☆    

 
							 
							