生チョコ・トリュフ

牛乳で作る簡単☆生チョコの作り方・レシピ【材料2つ】

調理時間: 20分以下 ※冷やし時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回は牛乳で作る簡単生チョコの作り方・レシピをご紹介します。材料はチョコレートと牛乳の2つだけでとっても手軽に作れる簡単生チョコです。なめらかな口どけとチョコレートの風味が豊かに広がります。バレンタインにとってもお勧めです

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。チョコと牛乳の混ぜ合わせ具合・カットやラッピング方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

牛乳で作る簡単生チョコの材料 

チョコレート
※明治のブラックチョコレート使用

100g(板チョコ2枚)

牛乳

50g

◎今回2種類の生チョコに使うそれぞれの型
・100均(Seria)で購入した15×10㎝アルミトレー … 約2.4×2㎝でカットした場合約18個作れます
・100均(Seria)で購入した金銀チョコカップ(3.4×1.5㎝) … 約13個作れます

仕上げの材料

純ココアパウダー

適量

アラザン

適量

※飾りや仕上げによってお好みの材料を使って下さい。

投稿名の作り方

  • 牛乳で作る簡単生チョコに使う道具

    牛乳で作る簡単生チョコに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、手鍋、茶こしなど

    ※道具は水気のない乾燥したものを使うようにして下さい。チョコレートに水気がつくとうまく溶けなかったり固まらなかったりすることがあるので注意して下さい。

  • 型を用意する

    ・100均(Seria)で購入した15×10㎝アルミトレー … 約2.4×2㎝でカットした場合約18個作れます
    ・100均(Seria)で購入した金銀チョコカップ(3.4×1.5㎝) … 約13個作れます

    アルミトレー
    アルミトレーにラップを敷く
    金銀チョコカップ

    ※アルミトレーにラップを敷いておきます。(あればアルミトレーにサッとパストリーゼを振りかけてからラップを敷くとラップが密着して生チョコを綺麗に流し入れやすくなります。

  • 牛乳で作る簡単生チョコ作りスタート

    チョコレートを割って(又は刻んで)ボウルに入れて湯煎にあてて7割程度溶かして湯煎から出しておきます。ゴムベラはボウルから取り出しておきます

    湯煎のお湯が熱くなりすぎないように注意して下さい。
    使う道具に水気がついていないように注意して下さい。
    ※チョコレートの溶かし方 … チョコレートの溶かし方【失敗しないためのポイント・コツ】

    牛乳を手鍋に入れて中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、沸騰したら7割溶かしたチョコレートに加えます。

    牛乳が沸騰した状態
    沸騰した牛乳を加える

    ※牛乳は混ぜずに加熱すると鍋底から固まってきたり焦げることがあるので、ゴムベラで優しく混ぜながら加熱して下さい。

    ホイッパーで中心からよく混ぜて、中心からツヤっとトロッとしてきたら徐々に全体を混ぜて、全体がトロっとツヤっとするまでしっかり混ぜます。仕上げにゴムベラで混ぜ合わせます(乳化)

    ホイッパ―で中心から混ぜていく
    ホイッパ―でチョコと牛乳を乳化させた状態
    生チョコをゴムベラで混ぜる

    牛乳生チョコを作る1番大事なポイント
    牛乳生チョコをしっかりとした形に仕上げるためにチョコレートと牛乳をしっかりと乳化(ツヤっと混ざった状態)にすることが1番大事になります。うまく混ざっていないといくら冷やしても固まらずチョコソースのようになってしまいます。

    チョコレートと生クリーム(又は牛乳など)をしっかり混ぜ合わせるポイント … 生チョコを失敗せずに作るコツ・乳化方法・固まらない失敗を防ぐ

    仕上げにゴムベラで混ぜ合わせて、ラップを敷いたトレーに流して軽くならし、密着するようにラップをして冷蔵庫で4時間以上冷やします。

    生チョコをアルミトレーに流し入れる
    ゴムベラで生チョコを整える
    生チョコに密着するようにラップをする

    冷やし固まった生チョコのラップを剥がして包丁を熱湯で温めてお好みの大きさにカットします。包丁はカットするたびに熱湯で熱くして水気を拭いて、熱い包丁でカットします。今回は4辺をまず薄くカットして整えてから1個を約2.4×2㎝にカットしました。

    生チョコからラップを剥がす
    包丁を熱湯で温める
    生チョコの4辺をカットする
    生チョコにカットする目印をつける
    生チョコをカットする
    生チョコをカットする

    トレーに純ココアパウダーをふるい入れてカットした生チョコをのせて、上から純ココアパウダーをふるいかけます。

    カットした生チョコを純ココアパウダーにのせる
    生チョコに純ココアパウダーをふるいかける

    カットした生チョコを1粒1粒バラバラにして、トレーを軽く左右前後に動かして生チョコの側面に軽く純ココアパウダーがつくようにします。これで生チョコ同士がくっつかなくなります。これで牛乳で作れる簡単生チョコの完成です。保存は冷蔵庫でします。

    生チョコを1粒ずつバラバラにする
    生チョコの側面にココアパウダーをつける

    ※生チョコを直接触ると手の熱で溶けやすいですが、ココアパウダーをまぶすことで溶けにくく扱いやすくなります。

    同レシピで同じように生チョコを作って、生チョコを絞り袋に入れてチョコレートカップに流し入れ、アラザンをのせて冷蔵庫で4時間冷やし固めます。

    生チョコをチョコカップに流し入れる
    生チョコにアラザンをのせる

    冷え固まれば完成です。お好みの形で作ってみて下さい(#^^#)今回は100均(Seria)の袋や箱を使ってラッピングしました☆

    牛乳で作る簡単生チョコ
    生チョコをラッピング
    ラッピングした生チョコ

    ◎保存方法について

    今回牛乳で作る簡単生チョコを作ってみて常温と冷蔵庫の両方で保存してみましたが、冬場の寒い部屋であれば形を保ちながら保存できました。部屋にエアコンなどの暖房をつける場合は冷蔵庫で保存して下さい。バレンタインなどで持ち歩く場合もあまり温度が高くならないように気を付けながら持ち歩くようにして下さい☆

  • さらに失敗しないためのポイント動画・ブログ記事

    絶対失敗しない牛乳生チョコのブログ記事 … 絶対失敗しない牛乳で作る簡単☆生チョコの作り方・固まるためのコツ【材料2つ】

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