粉山椒の作り方・簡単レシピ【実山椒を電子レンジで乾燥・ミルミキサーで粉にしてお手軽に】
今回は粉山椒の作り方・レシピをご紹介します。
5月の下旬~6月の上旬頃に出回る若めの青い実山椒
この実山椒は種も比較的柔らかいです
今回はその実山椒を使います
そして電子レンジで水分を飛ばして乾燥させ
ミルミキサーを使って乾燥させた実を丸ごと攪拌して
比較的簡単お手軽に粉山椒を作っていきます
長い乾燥時間と種を1粒ずつ取り除く手間
粉状にする工程をなるべく簡単にできるよう
使う実山椒の時期も含めて工夫してみました
そしてこの時期の実山椒で作る粉山椒は
粉山椒をふるってこし網に残った薄皮や柔らかな種の部分も
やや粗めではありますがとっても力強い香りや辛みが残っているので様々な料理に使えます。
やや若めの青い実山椒に出会ったらぜひ試してみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作る手順やポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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やや若めの青い実山椒
※今回は農産物直売で6月の初めに購入した青い実山椒を使いました - 1パック分(約80g程度)
投稿名の作り方
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粉山椒作りに使う道具
粉山椒作りに使う道具は耐熱皿、こし網、キッチンハサミ、ミルミキサー
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青い実山椒の状態について
・今回使用した実山椒について、青い実山椒は購入した段階で青々とした状態で、まだ種は全く見えていない若めの状態の実山椒でした。
今回は柔らかな種ごとミルミキサーで攪拌してお手軽に作る方法としてご紹介していることと、こし網に残った種部分も料理として活用できるようにご紹介しているので、使う実山椒は若く青々としていて種がまだ硬くなっていないものを使用してくださいさらに成長して実が割れて種が見えた状態のものや種が黒く硬い状態のものですと攪拌しても口に残ってしまったり口当たりの悪い仕上がりになってしまったり、硬い種は苦みも出てしまうこともあるので、もし種が黒く硬いものを使用する場合は種は取り除くことをお勧めします

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粉山椒の作り方
青い実山椒の枝をハサミでカットして取り除きます。粒もとても細かく多いのでまずはササッとだいたいで良いので手早くカットしていきます





※実山椒は粒が多く、この段階で慎重になりすぎるととっても時間がかかるのである程度手早くだいたいでOKです。枝も少し入っても大丈夫なので気軽に手早く☆
※粒が複数ついた枝は口に残るので取り除きますが、実についてる細い軸の部分は取り除かなくてOKです
※収穫したものだったり、状態によってはサッと水で洗って水けをよくふき取ってから行ってください実山椒をキッチンペーパーなどに広げて目視でよく見て残った枝などを取り除きます


実山椒を電子レンジで加熱して乾燥させます
〇電子レンジでの加熱方法の手順とポイント
〇大まかな加熱の手順
・実山椒を耐熱皿などに入れて平らにサッとならしてラップをせずに電子レンジ500Wで1分加熱します
↓
・1分加熱したら実山椒が加熱され水分が出てしっとりと感じますが、これを手でサッと混ぜて、再びサッとならして電子レンジ500Wで1分加熱します
※実山椒は加熱されてやや熱いので注意してください。水分のしっとり感の状態を確認するために手でおこないました(ヘラなどで混ぜてもOK)
※混ぜずに繰り返し加熱すると一部が先に加熱されすぎて焦げたり不均一になる恐れがあるので、1分加熱後は必ず実山椒全体をサッと混ぜます(特に先に加熱されやすい淵と水分のたまりやすい底)↓
・電子レンジ500Wで1分加熱してはサッと手で混ぜる工程を繰り返し行って実山椒の水分を飛ばしていきます
※今回は1分加熱してはサッと混ぜる工程を7回行いました。ただ実山椒の状態によって前後するので、状態を見ながら調整してください
※特に5回6回と加熱していくと、加熱直後は温かくしっとり感じやすくまだ水分がかなりあるように感じるのですが、2分ほど置いて粗熱を取ってみると案外サラッとして水分が飛んでいたりもするので回数を重ねていったのちの水分確認は加熱直後ではなく2~3分置いて粗熱がとれた状態のものを確認してみるといいと思います↓
・繰り返し行って粗熱の取れた実山椒を触った時にしっとり感がなくなってきて、音もカラッとした音がなってくればかなり水分が飛んできた状態です。これくらいまで水分が飛んできたら
次は加熱しすぎると焦げたり熱が入ってしまって風味が変わってしまう恐れも出てくるので500Wで30秒ずつ加熱していき慎重に水分が飛ばし、加熱後はサッと混ぜます
※今回は500Wで30秒加熱を3回行いました
↓
粗熱が取れた段階で確認して、サラッと水分が飛んだような状態になり、手で持ち上げてみるとカラカラっと乾いたような感じになっていればOKです。ただし電子レンジで最後まで水分を飛ばそうとすると
熱が入りすぎてしまう恐れがあるので電子レンジでの加熱はだいたい8~9割ほど水分を飛ばすという状態でOKです




※電子レンジで最後まで乾燥させようと加熱しすぎると、水分が飛んでしまったのに高温に加熱してしまうことで実山椒が焦げてしまう恐れが出てきます。電子レンジではあくまで8~9割乾燥させる程度にしておいてください。そして今回は500Wでの加熱でしたが、例えば600~700Wなど加熱するW数を変えて加熱すると加熱の強さが大幅に変わってしまいます。個人的には500W程度で比較的優しく慎重に加熱しながら実山椒の状態をよく見て丁寧に水分を飛ばしていくことをお勧めします(700Wなどだと一部が急激に高温になりすぎて、より焦げたりするリスクが高まります
8~9割ほど乾燥させた実山椒をベーキングシートを広げた天板に広げて、130℃に予熱したオーブンに入れ、オーブンの扉を閉めてスタートボタンを押さずに5分間そのまま置いて仕上げ乾燥させます



※この段階で残りの1~2割の水分を飛ばします
※オーブンでの工程もあくまで水分を飛ばすために余熱乾燥させます。間違えてオーブンのスタートボタンを押してしまうと実山椒が焼けてしまったりするので注意してください5分経ったら天板ごと出して冷まします。冷めた段階で実山椒がしっかり乾燥していればOKです

乾燥させた実山椒をミルミキサーに入れ攪拌して粉状にします(約50秒攪拌しました)


攪拌して粉状にしたものをこし網でふるいます。こし網をふるだけでは薄力粉などのように簡単にはふるえてくれないので、粉状にしたものを手でササッとしてこし網でふるってください


※茶こしだと細かすぎてひっかかりますし、粗いザルだと種などが通り過ぎるので、100均のこし網くらいが良いと思います
こし網にひっかかった部分をミルミキサーに入れ再び攪拌します(40秒ほど攪拌しました)そして再びこし網でふるいます。
引っかかった部分を再び攪拌→ふるう作業 を計4~5回ほど繰り返しました





ふるいに通った細かな粉状のものが粉山椒となります。これで粉山椒の完成です。


※今回は約80g程度の実山椒から約20g程度の粉山椒が出来上がりました
※粉山椒は保存瓶やジップロックなどに乾燥剤と一緒に入れ湿気ないようにしながら保存してください
◎ふるいにひっかかった部分も美味しく活用できます
・この時期の若めの青い実山椒は種や薄皮の部分も比較的柔らかく、今回こし網にひっかかったその部分も山椒の香りや辛みが結構しっかりとあり、まだ種も硬くないので、そこまで口に残らないので美味しく活用できます。私の場合チャーハンや焼きそばの仕上げにパラっと加えたり、スパイスカレーやハンバーグを作る時の香りと辛みのアクセントにしたり、麻婆豆腐など中華を作る時にも活用したりします


※こし網にひっかかった部分は約25gほどとれました
※種も比較的柔らかなこの時期ならではの実山椒を丸ごと味わえる贅沢です☆個人的には、このこし網に残った部分も逆に存在感があって、料理の時には香りや辛みのアクセントとしてとっても重宝します
※実山椒購入時期がもっと遅く種が黒く硬くなっている場合は攪拌しても口に残ってしまったり、苦みを感じたりしてしまうこともあるので、種が黒く硬い時期のものの場合は種を取り除いてください
