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きな粉のスノーボウルクッキーの作り方・レシピ【クリスマス】

きな粉のスノーボウルクッキー

調理時間: 40分以下 ※寝かせ時間・焼き時間を除く

動画でこのレシピを作る

今回はきな粉のスノーボウルクッキーの作り方・レシピをご紹介します。ホロホロっと崩れる心地いい食感ときな粉の香ばしさと旨味、味わいが広がる本格クッキーです。まん丸とした可愛い形。クリスマスやプレゼントなどにもとってもお勧めのクッキーです。

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の仕込み方や焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き温度・焼き時間目安 160℃:約16分

きな粉のスノーボウルクッキーの材料 約11個分

無塩バター

20g

ショートニング
※今回はトランス脂肪酸フリーを使用しました。

22g

粉糖
※コーンスターチの入っていない砂糖のみの粉糖を使用しました。

14g

きな粉

14g

ひとつまみ(微量)

薄力粉

35g

アーモンドパウダー

22g

投稿名の作り方

  • きな粉のスノーボウルクッキーに使う道具

    きな粉のスノーボウルクッキーに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ

  • きな粉のスノーボウルクッキーを作る前準備

    ・バターとショートニングをボウルに合わせて計量して事前に常温に出して、指で押せるくらいの柔らかさにしておきます。(冬場など寒い時は電子レンジなどで調整して下さい)
    ・薄力粉とアーモンドパウダーはよく混ぜ合わせておきます。

    バターを常温に戻す時のポイント→バターを常温で戻して適度な柔らかさに・バターを扱いやすく方法・コツ

  • きな粉のスノーボウルクッキー作りスタート

    事前に常温に出して柔らかくしたバターとショートニングゴムベラで混ぜなめらかにします。

    粉糖をふるいながら加えゴムベラで混ぜ合わせます。

    ※粉糖は固まっているとダマになりやすいので、粉ふるい又はザルなどでふるい入れて下さい。

    きな粉と事前に混ぜ合わせた薄力粉、アーモンドパウダーを加えゴムベラで切るようにして混ぜていき、そぼろ状になったら塩を加え生地がまとまるまで混ぜ合わせます。

    ゴムベラで切るようにして混ぜる
    塩を加える
    きな粉のスノーボウルクッキー生地出来上がり

    まとまった生地をボウル内で軽く広げて冷蔵庫で30分冷やします。

    ※生地を広げて冷やすことで効率よく冷えます。生地を冷やすことで手で丸めることが出来ます。

    冷やした生地を手で丸め天板に並べます。今回は11個できました。

    ※均等に作る場合は生地の重さを計量してから1個分の重さを出して、1個1個計量しながら丸めていきます。

    160℃に予熱したオーブンで約16分焼きます。焼きあがったら熱い状態で粉糖に絡めます。

    きな粉のスノーボウルクッキーを焼く
    きな粉のスノーボウルクッキーに粉糖を絡める
    きな粉のスノーボウルクッキーに粉糖をかける

    ※粉糖は事前にふるっておきます。
    ※焼きたてのスノーボウルクッキーは柔らかいのでパレットナイフなどを使って扱います。
    ※焼きたてのスノーボウルクッキーに粉糖を絡めることで粉糖がしっかり絡んでくれます。

    冷めたら保存瓶や袋に入れ涼しい所で保存します。

    きな粉のスノーボウルクッキー
    きな粉のスノーボウルクッキーをラッピング

    クッキーをお店のように常温である程度長期間保存する方法
    ・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約1カ月程度) → 乾き焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【クッキーなど焼き菓子を常温で長期保存】

     

    適切にガス袋に入れ密閉することで
    適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存してもサクッと美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。

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