いちごミルクディアマンクッキーの作り方・レシピ【アイスボックスクッキ―】
今回はいちごミルクディアマンクッキーの作り方・レシピをご紹介します。サクサクとした食感とバターと粉の旨味、いちごとミルクの味わいや香りが優しく広がる本格クッキーです。仕込んだ生地を棒状に成型してカットして焼き上げるアイスボックス系のクッキーです。寝かせた生地を練り直してから成型するのがさらに美味しく仕上げるポイントになります☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の仕込み方や焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
目次
紹介動画
投稿名の材料
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無塩バター
- 40g
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グラニュー糖
- 35g
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卵黄
- 1個分
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スキムミルク
- 5g
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フリーズドライいちごパウダー
- 3g
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薄力粉
- 65g
投稿名の作り方
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いちごミルクディアマンクッキーに使う道具
いちごミルクディアマンクッキーに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい
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いちごミルクディアマンクッキーを作る前準備
バターは分量分を事前に常温に出して、指で押せるくらいの柔らかさにしておきます。
バターを常温に戻す時のポイント→バターを常温で戻して適度な柔らかさに・バターを扱いやすく方法・コツ
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いちごミルクディアマンクッキー作りスタート
常温に戻したバターをゴムベラで混ぜ合わせ、グラニュー糖を加え混ぜ合わせます。
※泡立てる必要はありません。バターが適度な固さになっていれば簡単に混ぜることができます。
卵黄を加え混ぜ合わせます。
フリーズドライいちごパウダーとスキムミルクを加え混ぜ合わせます。
※フリーズドライいちごパウダーは高価ですが、味わいが濃厚で風味もしっかりしているので焼き菓子などに使う時にはお勧めです。
薄力粉をふるい入れゴムベラで切るようにして生地がまとまるまで混ぜ合わせます。
※生地がまとまってからは必要以上に練ったりすると焼きあがりの固いクッキーになってしまうので注意して下さい。
生地をラップで包んで厚さを約1㎝程度に整えて冷蔵庫で4時間以上冷やし寝かせます。
※生地は厚さ1㎝程度に整えることで生地の中心まで効率よく冷えて均一に冷やし寝かせることができます。
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冷やし寝かせた生地練り直して棒状に成型する
冷蔵庫で冷やし寝かせた生地を練り直して直径3㎝の棒状に成型します。成型したらラップで包んで冷蔵庫で2時間以上冷やし寝かせます。
クッキー生地の成型について→クッキー生地の練り直しのコツ・成型のポイントについて
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クッキー生地をカットして焼く
冷やし寝かせた生地に卵白を薄く塗ってグラニュー糖をつけ、1.5cmにカットします。
※卵白はつけすぎると焼いてる時にグラニュー糖が溶け広がってしまうのでなるべく薄くつけるようにして下さい。
※カットする時にクッキー生地が潰れてしまいそうな時は冷やし寝かせたクッキー生地を冷凍庫に30分程度入れてからカットすると綺麗にカットしやすくなります。(冷やしすぎると固くなりすぎるので注意)いちごミルクディアマンクッキー生地はやや柔らかめなので少し冷凍庫に入れるのがお勧めです。ベーキングシートを敷いた天板にクッキー生地を並べ170℃で約16~18分焼きます。
※いちごミルクディアマンクッキーは少し焦げやすいので注意して下さい。あまり焼きすぎるといちごの風味が飛んでしまうのでやや浅めに焼き上げるのがお勧めです。
焼けたら常温で冷まして、冷めたら保存瓶や袋に入れ涼しい所で保存します。長期保存したい場合は袋や保存瓶に乾燥剤(シリカゲル)を入れたり、シーラーを使ってクッキーの袋をしっかり密封させます。
◎クッキーをお店のように常温である程度長期間保存する方法
・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約1カ月程度) → 乾き焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【クッキーなど焼き菓子を常温で長期保存】※適切にガス袋に入れ密閉することで
適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存してもサクッと美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。