サルトリイバラ 採り方・食べ方・下ごしらえ方法・アク抜き方法・見分け方【野草】
今回はサルトリイバラ 採り方・食べ方・下ごしらえ方法・アク抜き方法・見分け方についてご紹介します。
サルトリイバラの葉は丸くとても丈夫で
とある地方では柏餅に使う葉にサルトリイバラの葉を使う地域もあります
実際に私のおばあちゃんも柏餅はサルトリイバラの葉で作っていたらしいです
秋には赤い実をつけ、これも食べることができます
サルトリイバラの茎にはトゲがあり
「猿採り茨(いばら)」という名はこのトゲからの由来という説があります
今回も地元の野草に詳しい収穫地をよく知る方に教えていただき
とある野山で「サルトリイバラの葉」を収穫させていただきました
自然のものの収穫なので虫や汚れ、傷んだ部分もあったりするので綺麗に下ごしらえしていきます。
詳しい方に立ち会っていただき教えていただきながら、注意して見分け
「サルトリイバラ」を収穫する上でのポイントなども教えていただきながら収穫しました
自然の恵みですが、収穫する際には事前によく調べてから行ってくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。採り方・食べ方・下ごしらえ方法・アク抜き方法・見分け方のポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
投稿名の作り方
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収穫時期
・4月後半~6月頃に地上に伸びた緑のサルトリイバラ葉(手のひらサイズ程度のもの)を収穫します(地域によって時期は前後します)



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収穫地・収穫方法・収穫のタイミング
・収穫地 … 山野や丘陵の林縁や林など
・収穫方法 … 手ごろな大きさの虫食いなどのない綺麗な葉の根元をハサミでカットして収穫します
・収穫のタイミング … 手のひらサイズくらいの手ごろな大きさの葉を収穫します。サルトリイバラの自生している大きさだったり、収穫する時期などでも葉の状態が変わったりします
今回4月の後半くらいに地面から10枚程度葉の付いた小さな若いサルトリイバラの葉を収穫して使用してみるとほとんど苦みや酸味などが無く、蒸した後も歯切れがよく食べやすかったです
5月の後半~6月頃に収穫した大きなサルトリイバラに無数についた葉を収穫した時は、葉の大きさ自体は似たような感じでしたが葉に厚みがあり丈夫で、口に入れてみるとやや酸味があり苦みも少しあり嚙み切ろうとしても硬くて口に残って食べることはできませんでした。
このようにサルトリイバラ自体の大きさや収穫の時期などでも葉の印象が変わるので、お好みの状態・時期のものを収穫してください(葉ごと食べたい場合はなるべく小さなサルトリイバラの若葉を。丈夫な葉を使いたい場合はある程度大きくなったサルトリイバラの葉に厚みのあるものを)


〇10~11月頃にできるサルトリイバラの赤い実
・サルトリイバラの赤い実は食べることができ、ジャムなどに加工したり、クリスマスリースに使用したりもします -
サルトリイバラの見分け方・ポイント
・葉っぱは丸い形の形状をしている
・茎に無数のトゲがある
・10~11月頃にできる赤い実からサルトリイバラと判断する

〇似ているけれどサルトリイバラとは違う植物に注意する
野山には似ていても違う植物なども自生しています。事前にしっかりと調べて収穫するようにしてください。
今回も地元の収穫地や野草に詳しい方に立ち会っていただき、教えていただきながら慎重に収穫させていただきました -
サルトリイバラの下ごしらえ・アク抜き方法
サルトリイバラの葉を流水で洗います



◎収穫してから持ち帰るまで
・収穫したサルトリイバラの葉は袋に入れて保冷したバックに入れて保冷をしながら持ち帰りました沸騰したお湯に入れ葉をお湯に沈めるようにして30秒加熱して、30秒経ったらザルにあけお湯をきります



お湯をきった葉をボウルに入れたっぷりの水を注ぎ入れて30分水に浸けておきます(アク抜き)



仕上げに水気をふき取ればサルトリイバラの葉の下ごしらえの完了です
・葉を食べない前提で酸味や苦みが少ない若葉であればお湯にくぐらせたり水に浸けたりせずに洗った段階で柏餅を包むのに使用することもあります
・歯切れの良い若葉でも、葉を食べる前提で柏餅などで使用する時はお湯にくぐらせ水に浸けアク抜きをしたのちに使用してください




◎柏餅を作る時に下ごしらえしたサルトリイバラの葉を塩水で漬ける
・漬ける葉の量にもよりますが、今回ですと葉っぱ20枚くらいに対して水150ml、粗塩15g(10%程度)を手鍋にいれ混ぜながら加熱して、沸騰したら冷ましておき塩水を作ります
