パリッとザクっと☆とろける生チョコの作り方・レシピ【3つの食感と口どけ】【材料5つ】
今回はパリッとザクっととろける生チョコの作り方・レシピをご紹介します。 上から細く絞ったチョコがパリッと心地よく砕けて、底のザクっとチョコがザクザクっと食感良く砕けて 中の生チョコがとろける口どけの3つの食感の生チョコです。 バレンタインやホワイトデーにもおすすめ☆ 是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順、ポイント、生チョコを失敗無く作るポイントや組み立て方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。
目次
紹介動画
投稿名の材料
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チョコレート
※明治ブラックチョコ使用 - 100g
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無塩バター
- 15g
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生クリーム
※明治十勝35%使用 - 65g
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ブランデー(他の洋酒でも可)
※無しでも可 - 小さじ1/2
セリアで購入した15×10㎝(底12.5×7.5㎝)アルミトレー 2×2.4㎝カットで18個分
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チョコレート
※明治ブラックチョコ使用 - 50g
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ルマンド
※ブルボンのルマンド - 4本
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チョコペン又はテンパリング不要チョコ又はチョコレート
- チョコペンなら3本程度、他のチョコなら50~70g程度
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金箔
無しでも可 - 適量
投稿名の作り方
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パリッとザクっと☆とろける生チョコに使う道具
パリッとザクっと☆とろける生チョコに使う道具はボウル、ゴムベラ、ホイッパー、マッシャー又はフォーク、包丁、まな板、セリアで購入した15×10㎝(底12.5×7.5㎝)アルミトレー、絞り袋、竹串
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とろける生チョコを作る前準備
・チョコレートに使うボウルやゴムベラなどは水気のついてない乾燥したものを使用してください
・アルミトレーにラップを敷いておきます(アルコールなどをかけてからラップを敷くとラップが波にならずにまっすぐ敷きやすいです) -
とろける生チョコ作りスタート
チョコレートを細かく刻んで(又は割って)ボウルに入れ無塩バターも入れ、湯煎にあて半分程度溶かして湯煎から取り出します。取り出したボウルは冷たい作業台に置くと冷え固まってしまうので乾いたタオルにのせておきます。
※チョコレートの溶かし方→https://youtu.be/ApbB0M6yiVg
※チョコを溶かすときのボウルについて→https://youtu.be/lkRf-k8acro生クリームを電子レンジ500Wで約1分10秒加熱して(フツフツとするくらい)半分溶かしたチョコにすべて加えます。
※生クリームをレンジで加熱する時には吹きこぼれに注意してください
ホイッパーで中心から混ぜていきます。中心からトロッとツヤっとしてきたら徐々に全体を混ぜて、全体がツヤっとトロっとしたらブランデーを加えてよく混ぜ合わせます。仕上げにゴムベラで混ぜ合わせます。これで生チョコのベースの完成です。
ラップを敷いたアルミトレーに流しいれます。ゴムベラで平らにならして冷蔵庫に1時間入れておきます
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ザクっとチョコ作りスタート
チョコを刻んで又は手で割って湯煎にあてて溶かします。(溶けたチョコの温度がお風呂くらいの温度が良いです)
ルマンドをマッシャー又はフォークなどで細かく砕いて(袋に入れて手で砕いてもOK)①に加えてゴムベラでよく混ぜ合わせます。ルマンド全体にチョコが絡むようにしっかり混ぜます。
アルミトレーに流して冷やしておいたとろける生チョコを冷蔵庫から取り出して、ザクっとチョコを流して全体にゴムベラで平らにならします。
※冷たい生チョコに流すので一気に流すと接着してる部分からどんどん冷え固まってしまいます。1/2程度をなるべく広い範囲に流してゴムベラでサッとならして、残りのザクっとチョコを隙間に流してならすと全体に流しやすいです
全体にならしたらラップを密着させて手で軽くおさえます。全体をおさえたらラップを取って冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます
※ラップを取った時にチョコがギザギザになって平らじゃない場合は10分ほど冷蔵庫に入れてから再度ラップを密着させて手で押さえて平らにならしてください(平らの方がカットの時カットしやすいです)
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生チョコをカットする
冷え固まった生チョコをトレーから取り出してラップを剥がしてカットしていきます。生チョコをカットする時は1回カットするごとに熱湯に包丁をつけ水気をサッと拭いた熱々の包丁でカットします。
◎カットする手順
まず周りの4辺をカットして形を整えます。→形の整えた生チョコをお好みの大きさにカットしていきます。今回は2×2.4㎝で18個分とれるようにカットしました※必ず1回1回包丁を温めてカットするようにしてください
カットした生チョコは1粒ずつ離しておき、冷蔵庫に入れておきます
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パリッとチョコで仕上げる
お好みのチョコを溶かしてチョコを絞り袋に入れ絞り先を極細にカットします。(太くカットすると綺麗に絞りづらくなるので注意してください)
・チョコペンやテンパリング不要のチョコの場合はお風呂くらいの温度に溶かして絞り袋に入れます
・普通のチョコの場合はテンパリングしてから絞り袋に入れます※チョコペンや絞り袋に入れたチョコの先端は冬場はとても冷え固まりやすいです。例えば室内のエアコンで温めておいたり、熱湯に空のコップを入れて底に絞り袋を入れたりして保温しながら行うと冷え固まりにくくなります
カットした生チョコにチョコを絞ります。
◎チョコを絞る時のポイント
チョコレートは冷えると固まってきて絞りづらくなるので、事前に室内の温度をエアコンなどで20℃くらいに調整しておくと余裕を持って作業しやすくなります。チョコレートを真ん中に少し絞って金箔をのせます。
※少量のチョコはすぐに冷え固まるので2~3個ずつ絞って金箔をのせてください
寒い部屋又は冷蔵庫に入れチョコが固まればパリッとザクっととろける生チョコの完成です。お好みで箱に入れたりラッピングして仕上げてください
◎保存方法
室内などが熱くなる場合は冷蔵庫で保存してください。冬場の寒い部屋などであれば室内でも保存可能です。