絶対失敗しない牛乳で作る簡単☆生チョコの作り方・固まるためのコツ【材料2つ】
今回はこりすクッキングでご紹介した牛乳で作る簡単生チョコについて 固まらないや柔らかくてカップからうまく外れないなどのコメントを多数いただいたので失敗しないための詳細なポイントと、さらに失敗しにくいレシピに調整してみました。 大切なバレンタインに、作っていただいた皆さんが失敗しないように☆ 美味しい生チョコを作ってくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。牛乳生チョコの失敗しないためのポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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チョコレート
※明治のブラックチョコレート使用 - 100g(板チョコ2枚)
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牛乳
- 40g
Seriaで購入した15×10㎝アルミトレー
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純ココアパウダー
- 適量
投稿名の作り方
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絶対失敗しない牛乳で作る簡単☆生チョコの道具
絶対失敗しない牛乳で作る簡単☆生チョコの道具はホイッパー、ゴムベラ、ボウル、包丁、まな板、Seriaで購入した15×10㎝アルミトレー、茶こし
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絶対失敗しない牛乳で作る簡単☆生チョコの作り方
チョコレートを割ってボウルに入れてお風呂くらいの温度の湯煎にあててじっくり溶かし、8割程度溶かして湯煎から出しておきます。
※ボウルやゴムベラは水気の無いものを使用してください
※湯煎が途中ぬるま湯になったらいい温度のお風呂くらいに温めなおしてチョコを湯煎にあててください◎失敗しない溶かし方のポイント
チョコレートは約40~50℃が上限温度なので、お風呂くらいの湯煎にじっくりつけてゆっくり溶かすことで失敗無く溶かすことができます。あまり混ぜずに漫画などを読んでリラックスして待って、ある程度溶けてきたら優しく混ぜるようにしてください。牛乳を電子レンジ500Wで約40秒(軽くフツフツするくらい)加熱してチョコに加えます。
※牛乳をレンジで加熱する時は吹きこぼれに注意してください
ホイッパーで中心に小さな円を描くようによく混ぜて、中心からツヤっとトロっとしてきたら徐々に全体を混ぜて、全体がツヤっとトロッとするまでしっかり混ぜます。
※ホイッパーで混ぜていると少し重さを感じるようにツヤっとトロっとしてきます。この段階でしっかりと混ぜることで冷やした時にしっかりと形を保持しながらなめらかな口どけの生チョコに仕上がります。
ラップを敷いたトレー(又はチョコカップ)に流して、トレーに流す場合は密着するようにラップをして冷蔵庫で4時間以上冷やします。
※しっかりツヤっとトロっとするまで混ぜれている場合は1~2時間である程度固まってきます。4時間以上冷やすことでカットする時も安定した硬さでカットすることができます。
※4時間以上冷やしてもドロッとして固まってこない場合はチョコと牛乳がしっかり混ざっていない恐れがあります。生チョコがしっかり冷え固まったらトレーに流した場合はラップを剥がして1回カットするたびに包丁を熱湯で温めてお好みの大きさにカットします。チョコカップに流した場合は冷え固まれば完成です。トレーに流した生チョコもカップに流した生チョコもしっかりと固まっています。
トレーに流してカットした生チョコは平皿に純ココアパウダーをふるってから生チョコをのせ、上からもココアをふるいかけます。
※カットする時は1回1回カットするたびに包丁を熱湯で熱くしてからカットすると綺麗にカットできます。
カットした生チョコもカップで仕上げた生チョコもお好みで箱や袋に入れてラッピングしてください☆