卵白消費クッキー

チュイールアーモンドの作り方・レシピ【卵白消費】

調理時間: 30分以下 ※焼き時間除く

動画でこのレシピを作る

今回はチュイールアーモンドの作り方・レシピをご紹介します。パリッとした食感とアーモンドの香ばしさがクセになる焼き菓子です(#^^#)卵白消費にもお勧めです☆生地は混ぜ合わせるだけのとっても簡単なレシピで卵白消費にもとってもお勧めの焼き菓子です☆薄く焼くことでパリッとした食感とアーモンドの香ばしさが味わえます。アイスクリームやデザートの添え物としてもお勧めの焼き菓子です☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の作り方や焼き方など、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き温度・焼き温度目安 170℃:約14分+α

チュイールアーモンドの材料 生地を大さじ1ずつに分けた場合で約8枚分

無塩バター

20g

グラニュー糖

30g

卵白(Mサイズ)

1個分

薄力粉

16g

アーモンドスライス

50g

投稿名の作り方

  • チュイールアーモンドに使う道具

    チュイールアーモンドに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ベーキングシート、大さじ、ザル又は粉ふるい

  • チュイールアーモンドを作る前準備

    ・バターは分量分を事前に常温に出して、指で押せるくらいの柔らかさにしておきます。冬場などの寒い時期は電子レンジ500wで5秒程度ずつ加熱して、適度な柔らかさにします。→バターを常温で戻して適度な柔らかさに・バターを扱いやすく方法・コツ
    ・卵白は冷蔵庫から出したてではなく少し常温に戻したものを使うとバターとの混ざりがよくなります。卵白はよく溶きほぐしておきます。
    ・アーモンドスライスは天板に広げて170℃に予熱したオーブンで7~8分焼ききつね色に焼いて冷ましておきます。

  • チュイールアーモンド作りスタート

    常温に戻したバターをホイッパーで軽く混ぜ合わせ、グラニュー糖を加え混ぜ合わせます。

    ※泡立てる必要はありません

    溶きほぐした卵白を4回に分け加え、そのつどしっかりと混ぜあわせます。最初に加える卵白は少なめにします。

    ※卵白は主に水分なので油のバターとはどんどん分離してきますがこの後の薄力粉でしっかりつながるので気にせず混ぜ合わせていきます。最初に加える1、2回目の卵白は乳化すると思うのでそのあたりは丁寧に行うようにして下さい。

    生地に薄力粉をふるい入れホイッパーでしっかりと粉気が無くなるまで混ぜ合わせます。(生地にツヤが出るように☆)

    お菓子作りでは粉気が無くなったら混ぜ終わりという生地が多いですが、今回のチュイールは生地にツヤが出るまでしっかりと混ぜ合わせることで形の安定したパリッとしたチュイールに仕上がります。

    生地にローストしたアーモンドスライスを加えてゴムベラでしっかりと混ぜ合わせます。これで生地の完成です。

    天板にベーキングシートを敷いて、油を少量塗ります。生地を大さじ1杯程度ずつのせ、生地はアーモンドスライスが重ならないようにできるだけ薄く広げます

    ※分厚い部分があると均一に焼きにくくなるので注意して下さい。生地の広げ方に大きくムラがあると薄い部分は先に焦げて分厚い部分は生焼けになってしまうことがあります)

    170℃に予熱したオーブンで約14分+α焼いていきます。全体的にきつね色に焼けたものからパレットナイフで取り出していきます。

    ◎焼く時のポイント
    写真では中心が白く見えていますが、あまり白く焼きすぎると粉に火が入りきらずに冷めてもフニャフニャのチュイールになってしまいます。ある程度きつね色になるまで焼いてください。

    ◎周りが焦げてくるのに中心が白い場合
    オーブンによっては熱が強くて中心が焼けていないのに周りから焦げてしまうことがあります。その場合は160℃で焼いて、焼き時間をその分長めに焼くようにしてみて下さい。

    ◎冷ましてもパリッとしない場合
    焼けたと思って取り出して、冷めてもフニャっとした状態でパリッとしない場合は再度焼きなおすことでパリッと再生させることが出来ます。冷めてもフニャっとした状態のチュイールを天板に並べて160~170℃に予熱したオーブンで中心がややきつね色になるくらいまで焼きなおします。焼き時間は冷めた状態にもよりますが、約4~10分程度です。

    冷めたらチュイールアーモンドの完成です。冷めたらすぐに乾燥剤と一緒にタッパーなどに入れ保管します。

    ※チュイールは湿気やすいので焼けて冷めたらなるべく早めに保管するようにします。

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