厚焼きクッキーの作り方・レシピ 【ザックザクホロホロ☆サブレ】
今回は厚焼きクッキーの作り方・レシピをご紹介します。ザクっとした食感とホロホロっと崩れていく心地よい食感、そしてバターの風味と香ばしさが広がる食べ応えのある本格クッキーです。仕込んで寝かせたクッキー生地をセルクルに入れて分厚い形に焼き上げます。見た目にとてもボリュームがあるので贈り物やプレゼントなどにもとってもお勧めです☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の仕込み方や焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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無塩バター
- 42g
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グラニュー糖
- 36g
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卵黄(Mサイズ)
- 1個分
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薄力粉
- 55g
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ベーキングシート
- 4g
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塩
- ひとつまみ
投稿名の作り方
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厚焼きクッキーに使う道具
厚焼きクッキーに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい、包丁、まな板
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厚焼きクッキーを作る前準備
・バターは分量分を事前に常温に出して、指で押せるくらいの柔らかさにしておきます。
・薄力粉とベーキングパウダーは同じ器に計量して混ぜ合わせておきます。バターを常温に戻す時のポイント→バターを常温で戻して適度な柔らかさに・バターを扱いやすく方法・コツ
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厚焼きクッキー作りスタート
バターをホイッパーで軽く混ぜ合わせ、グラニュー糖を加え軽く混ぜ合わせます。
※泡立てる必要はありません。
※バターが適度な固さになっていれば簡単に混ざります。卵黄を加え軽く混ぜあわせます。
※なるべくグラニュー糖の粒子を残したいので混ぜるのは軽めで☆
薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせたものをふるい入れゴムベラで切るようにして混ぜ、生地がそぼろ状になってきたら塩をひとつまみ加え混ぜます。
生地がまとまれば混ぜ終わりです。生地をラップで挟んでラップの上から麺棒で厚みを整えます。厚みおよそ8㎜~1㎝程度に整えてしっかりとラップで包み、冷蔵庫で4時間以上冷やし寝かせます。
天板にベーキングシートを敷いてセルクル(5㎝)を並べ、セルクル(5㎝)には焼き紙をセットしておきます。
※焼き紙が無い場合はセルクルの内側にバターを塗っておきます。
今回は5㎝のセルクルを使うので、それより一回り小さな4.7㎝の抜型で冷やし寝かせて厚みを整えたクッキー生地をくり抜いて、焼き紙をセットしたセルクルに入れます。
くり抜いて残った生地は練り直さずにその厚みのまま集めて、くり抜いてセルクルに入れます。
160℃に予熱したオーブンで約24分焼きます。焼けたらすぐにセルクルを外して冷まします。
焼けたら常温で冷まして、冷めたら保存瓶や袋に入れ涼しい所で保存します。長期保存したい場合は袋や保存瓶に乾燥剤(シリカゲル)を入れたり、シーラーを使ってクッキーの袋をしっかり密封させます。
◎クッキーをお店のように常温である程度長期間保存する方法
・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約1カ月程度) → 乾き焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【クッキーなど焼き菓子を常温で長期保存】※適切にガス袋に入れ密閉することで
適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存してもサクッと美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。