今回はしょうがの甘煮(シロップ煮）の作り方・レシピをご紹介します。 ほど良い甘みと生姜の爽やかな香りと辛みで長期保存もできます お菓子作りや料理のアクセントにも使えますし、シロップは炭酸で割るのもおすすめ☆ 新しょうがの旬の時期に作ってみてくださいね☆

紹介動画

投稿名の材料

投稿名の作り方

• 新生姜（しょうが）の甘煮(シロップ煮）に使う道具

  新生姜（しょうが）の甘煮(シロップ煮）に使う道具は包丁、まな板、ボウル、手鍋、ヘラ、保存瓶又はジップロックなど

• しょうがの甘煮(シロップ煮）作りスタート

  新しょうがをサッと洗って水をきり、約5㎜程度に輪切りにしておきます

  

  

  

  

  

  ※汚れた部分や変色してたり傷んでいる部分がある場合は取り除いておきます。

  手鍋に水と砂糖を加えて中火で加熱します。沸騰したら火を止めて下ごしらえした新生姜を加えて再び中火にかけます。

  再び沸騰したら弱火にして落とし蓋になるキッチンペーパー又は落とし蓋を密着させて弱火のまま約1時間程度コトコトじっくり煮ます

  

  

  

  

  

  

  約1時間程度じっくり煮込んだら火を止めて常温に置いてゆっくりと冷まします。冷めたら冷蔵庫に1晩程度入れてしっかりと冷やします

  

  

  ※冷ましたり冷やす時に甘みがしみ込むのでゆっくりと冷ましてください

  しっかり冷えたらしょうがの甘煮（シロップ煮）の完成です。

  

  

  ◎保存方法
  今回は煮沸殺菌した綺麗な保存瓶に入れて果肉がシロップに浸かっている状態で密着ラップをして冷蔵保存しました

  ※保存状態にもよりますが冷蔵庫で数か月程度保存できます。ジップロックなどに入れて冷凍すればさらに長期間も保存できます

  ◎しょうがの甘煮にお勧めの使い方
  ・そのまま食べるのも美味しいですし、刻んでケーキや焼き菓子に混ぜこむのもおすすめです。シロップはスポンジケーキにうってケーキを組み立てるのもおもしろいですよ☆
  あと料理のアクセントやちらし寿司で酢飯に刻んだ果肉を混ぜるのもおすすめです☆