レモンの砂糖漬けの作り方・レシピ
今回はレモンの砂糖漬けの作り方・レシピをご紹介します。
レモンの爽やかな香りと程よい甘さでほのかにハチミツの香る味わいです。
そのまま食べても良いですし、レモネードやレモンスカッシュ、細かく刻んでパウンドケーキなどにするのもおすすめです。
レモンの旬の時期に是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順や漬け込み期間、おすすめの活用方法など、是非動画と合わせてご覧ください☆
紹介動画
投稿名の材料
-
レモン(国産)
※今回は広島産のレモンを使用しました - 3個
-
砂糖
- 150g
-
はちみつ
- 30g
※はちみつを使わずに砂糖のみでも作れます。
投稿名の作り方
-
レモンの砂糖漬けに使う道具
レモンの砂糖漬けに使う道具はまな板、包丁、容器又は器やタッパーなど(レモンを漬け込むので酸に弱い容器は避けてください)、
-
レモンの砂糖漬けを作る前準備
レモンの砂糖漬けに使う保存瓶又はタッパーや器などを用意しておきます。
-
レモンの砂糖漬け作りスタート
レモンの皮を塩をつけて優しくこすって水でサッと洗います。
レモンを約3~5㎜程度に輪切りにカットします。
※皮の苦みが苦手な場合はなるべく薄くカットすると甘みがしみ込みやすくなります。お好みで皮を剥いて漬け込んでも良いです。
器に輪切りのレモンと砂糖を3~4回に分けて交互に入れ、最後にはちみつをかけ冷蔵庫に3日程度入れておきます。
1日経過した時点でレモンの輪切りの上下を優しく入れ替えて、密着するようにラップをして残り2日程度漬けます。
※シロップにしっかり漬かった状態にすることで味わいも均一になり保存性も良くなります。
砂糖が溶けきってしっかり漬かればレモンの砂糖漬けの完成です。そのまま食べても良いですし、水でわってレモネードや炭酸で割ってレモンスカッシュ、甘みがさらにしみ込んできたら刻んでパウンドケーキなどにするのもおすすめです。
◎レモンの砂糖漬けの保存
レモンの砂糖漬けは冷蔵庫に入れて約1カ月程度保存できます。しっかりとシロップに漬かった状態で保存するようにしてください。