柿のシロップ漬けの作り方・レシピ
今回は柿のシロップ漬けの作り方・レシピをご紹介します。秋の味覚の柿を使って簡単に作れる柿のシロップ漬けを作ります。そのまま食べても良いですし、ケーキにのせたり焼き菓子に混ぜ込んだり、トロっと香り良く仕上がるので、ケーキとのなじみも良くなります。冷凍保存も出来るので是非柿の美味しい時期に作ってみて下さい。
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。柿の詳しい漬け込み方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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柿
※今回は種なしの大きめの柿を使用 - 3~4個
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砂糖
- 200g
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水
- 200g
※水と砂糖の量は柿の大きさで調整して下さい。保存瓶に入れた時に柿がシロップで浸かっているようにします。
投稿名の作り方
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柿のシロップ漬けに使う道具
柿のシロップ漬けに使う道具は包丁、まな板、鍋、ゴムベラ
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保存瓶を用意する
お好みの保存瓶を用意して洗剤でしっかりと洗ってすすぎ、水気を取ってしっかりと乾燥させておきます。その他に100均一のタッパーなどでも代用できます。
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柿のシロップ漬け作りスタート
砂糖と水を鍋に入れて火にかけて、沸騰したら火を止めて冷ましておきます。
柿のヘタを取って皮を剥き、1/6~1/8にカットします。
※カットする大きさは柿の大きさで調整してください。今回は大きめの種なし柿を使用したので1/8にカットしました。
保存瓶に柿を入れシロップを注ぎ入れて、表面に密着するようにラップをして蓋を閉めて冷蔵庫で3日程度入れておきます。時間の経過とともにシロップと柿がなじんできてトロっとした味わいに変化していきます。
※柿がシロップにしっかり浸かっている状態にします。3日~4日ほど漬ければ美味しく食べれますが、柿の熟し具合によって漬け込み期間は前後します。
甘みがしみ込めば完成です。やや透明感が出てトロっとした状態になります。そのまま食べても良いですし、ケーキや焼き菓子にも使えます。
長期保存する場合は漬かった状態の柿をジッパーなどにシロップごと入れて冷凍保存してください。