栗の皮(鬼皮)の剥き方・コツ 【栗の渋皮煮作りに】
今回は栗の皮(鬼皮)の剥き方についてご紹介します。栗の渋皮煮を作る時に渋皮を綺麗に残して栗の皮(鬼皮)のみを剥いていきます。急いだり一気に剥くと渋皮まで剥いてしまい、煮る時に渋皮が剥がれたりする原因になってしまいます。栗が旬の時期☆自家製の栗の渋皮煮を作る時に参考にして下さい
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。栗の皮(鬼皮)への包丁の入れ方など、ぜひ動画も参考にして下さい。
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紹介動画
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投稿名の材料
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栗(今回使用するのはLLサイズ) … 約20粒
投稿名の作り方
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栗の皮(鬼皮)剥きに使う道具
栗の皮(鬼皮)剥きに使う道具
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栗の皮(鬼皮)の剥き方
栗の平面部分のおしりと皮の付け根の部分に包丁をなるべく皮と平行に少しだけ入れて、皮を一部剥きます。(包丁を深く入れると渋皮が傷つくので慎重に)
※栗の形によっては平面がなくまん丸のものもあります
一部剥いて渋皮が見えたら、皮(鬼皮)と渋皮の間に包丁の付け根を入れて、下から上に向かって剥いていきます。まず平面部分を剥きます。
次におしりの部分を剥いていきます。おしりの部分は少しずつしか剥けない上に皮がとても薄いので、より慎重に少しずつ剥いていきます。
※包丁を少しでも深く入れてしまうと渋皮ごと削ってしまうので、剥くというより削るようなイメージで慎重に少しずつ剥いていってください
おしり部分をある程度剥いていくと残りの皮は手などを使ってペロンと剥くことが出来ます。
栗の皮(鬼皮)が剥けました。