ゆずパウンドケーキの作り方・レシピ 柚子 ユズ
今回はゆずパウンドケーキの作り方・レシピをご紹介します。
柚子のシロップ煮とフレッシュのゆずの皮、果汁をまるごと使った
ゆずの香りと味わいたっぷりのふんわりしっとりパウンドケーキです。
とってもリッチな香りなので是非ゆずの旬の時期に作ってみてください☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の作り方や焼き方、生地の混ぜ具合や泡立て具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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無塩バター
- 95g
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グラニュ―糖
- 90g
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はちみつ
- 10g
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卵(Mサイズ)
- 2個
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薄力粉
- 100g
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ベーキングパウダー
- 2g
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柚子のシロップ煮
※シロップをきった後の重さ - 95g
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ゆずの皮(小さめ)
- 1個分
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生クリーム
※明治十勝35%使用 - 10g
◎柚子(ゆず)について
今回は直売所で購入した小さめの柚子(花ユズ)を使用しました。通常の大きさの黄色のゆずを使う場合は生地に加える皮は1/2個分程度で良いです。残りの1/2個分の皮はグラスアローに使ってください。
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粉糖
- 40g
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ゆずの皮(小さめ)
- 1個分
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ゆずの果汁
- 8g
投稿名の作り方
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ゆずパウンドケーキに使う道具
ゆずパウンドケーキに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は粉ふるい、ハンドミキサー、包丁、まな板、17×7.7×6㎝パウンドケーキ型、焼き紙、絞り袋
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柚子のシロップ煮を作る
柚子のシロップ煮の作り方→柚子のシロップ煮の作り方・レシピ
※柚子のシロップ煮の変わりに柚子ジャムでも代用できますが、その場合はハチミツを無しにして柚子ジャムの分量は60g程度にしてください。他に柚子のシロップ煮を入れずにフレッシュのゆずの皮をすりおろして加えるだけでもゆず風味のパウンドケーキは作れます。時短で作る場合はこちらもおすすめです。
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ゆずパウンドケーキを作る前準備
・柚子のシロップ煮のシロップをきって約3~5㎜程度に細かく刻みます。刻んだ柚子のシロップ煮にゆずの皮をすりおろして加え生クリームも加えて混ぜ合わせラップをしておきます。
・パウンドケーキ型に焼き紙を敷いておきます。
・バターは事前に常温に出して指で押せる程度の適度な固さにしておきます。(冬場など寒い時期は電子レンジ500Wで5秒程度ずつ加熱しながら程度な固さにしてください)
・卵は溶きほぐしておきます
・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます。 -
ゆずパウンドケーキ作りスタート
固さを調節したバターをホイッパ―でサッと混ぜて、グラニュ―糖を2回に分け加えてそのつど混ぜ合わせ、はちみつも加えて白っぽくなるまでしっかり泡立てます。
※バターの固さを事前に調整しておけば簡単に泡立てることができます。
※動画ではホイッパーで泡立てましたが、ハンドミキサーを使っても良いです。卵を4~5回に分け入れそのつどしっかりと混ぜ合わせます(乳化)
事前に混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れてゴムベラで粉気がほぼ見えなくなるまできるように混ぜ合わせます。粉気がほぼ見えなくなったら事前に混ぜ合わせておいた柚子のシロップ煮、ゆずの皮、生クリームを加えて生地にツヤが出るまでさっくりと混ぜ合わせます。
生地をパウンドケーキ型に3回くらいに分け入れてそのつどならして、真ん中をへこますように生地を整え170℃に予熱したオーブンで約43分焼きます。
焼きはじめてから20分経過したらパウンドケーキの真ん中の表面に包丁で切れ目を入れ残り時間焼きます。
※切れ目を入れることで形よく焼き上がり中まで火が通りやすくなります。
焼けたら型から取り出して側面の焼き紙を少し剥がして冷まします。ほぼ冷めたら袋に入れて保湿しながら置いておきます。
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グラスアローを作って仕上げる
粉糖にゆずの皮をすりおろして加え果汁も加えてホイッパ―で混ぜグラスアローを作ります。(果汁の分量はグラスアローのトロミで調整してください。グラスアローは絞り袋に入れます。)
※グラスアローは果汁1g前後でも固さが大きく変わるので、7gくらいを加えて混ぜてみて固さを調整したながら仕上げると良いです。
ゆずパウンドケーキの焼き紙を剥がして上面にグラスアローを絞り、お好みの大きさにカットした柚子のシロップ煮をのせ上からもう一度グラスアローをかければゆずパウンドケーキの完成です。袋に入れる場合はグラスアローが固まってから袋づめします。
◎半生焼き菓子をお店のように常温である程度長期間保存する方法
・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約2~3週間程度) → 半生焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【パウンドケーキやマドレーヌなど焼き菓子を常温で長期保存】※適切にガス袋に入れ密閉することで
適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存しても風味豊かに美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。
むしろ半生焼き菓子の場合ポイント押さえて袋詰めして保存することで油分がお菓子になじんでよりしっとりとより香り良くなります。