手作りパン

まあるいカップパンの基本のパン生地の分割・成型・仕上げ発酵方法【定番パン】【手作りパン】

調理時間: 30分以下 ※発酵時間除く

動画でこのレシピを作る

今回はこりすクッキングの定番パンの1つ。
まあるいカップパンの基本のパン生地の分割・成型・仕上げ発酵方法をご紹介します。
定番パンのまあるいカップパンは基本のパン生地を6つに分割して丸めて
マドレーヌカップに入れて成型し、仕上げ発酵してお好みの具材を入れて焼き上げるパンになります。
この定番の形のパンは2次発酵は必要なく、カップに入れバットや天板を利用してお湯で発酵できるので、専用の機器など使わずに比較的あるもので簡単にできますし、手軽に作りやすいです。
この形を基本に様々なレパートリーのパンをご紹介する予定ですので、是非試してみてくださいね☆

レシピをの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。分割や成形方法など、是非動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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まあるいカップパンの成形方法の材料

基本のパン生地の材料 まあるい1人前のパン約6個分

強力粉 

150g

砂糖 

15g

ドライイースト 

3g

塩 

3g

卵 

15g

お湯(水) 

85g

無塩バター 

12g

まあるいカップパンの成形方法の作り方

  • 今回使用した材料について

    今回使用した材料はスーパーなどで比較的購入しやすいものばかりです
    強力粉 … カメリア
    砂糖 … 上白糖
    ドライイースト … スーパーカメリア6g×3袋入り
    塩 … 粗塩(伯方の塩)

     

    今回使用したカップ
    ・セリアで購入した75㎜のマドレーヌカップ(15枚入り)を使用しました

  • こりすクッキングの「まあるいカップパン」について

    ・私自身が家でパン作りを始めようと思った時に、家には発酵機やブレンダー、パンに関する様々な道具などが無くて、それでもどうにか手軽に美味しく色んなレパートリーのパンを作れないかなと考えてこちらの「まあるいカップパン」を考えました。
    基本生地の1次発酵はボウルのまま、2次発酵の必要はなく、仕上げ発酵はカップに入れ成型したパン生地をバットに並べ天板を利用することで、なるべく手軽にそろうもので作れるように工夫しました。

  • 基本のパン生地を作る(パン生地は1次発酵までしておきます)

    ・基本のパン生地の作り方動画 → 基本のパン生地の作り方・レシピ【失敗しないための詳細ポイント有】【初心者必見】【手作りパン】

  • 1次発酵させた生地を均等に分割して丸めます

    1次発酵させた生地の重さを量りスケッパーを使って6つに均等に分割します

    ※生地の重さが約250gだったので1つ42gに分割しました
    ※スケッパーが無い場合は包丁などでもOKです

    分割した生地の3カ所をつまんでキュッと真ん中に集めて、丸くなった表面部分を上に向け大きくしたネコの手の中でクルクルっと丸めて丸く成型します。

    ※この後カップに入れ成型しますが、手慣れた方であれば丸めた生地を布などで包まずに、6つ丸めれたらそのまま丸めた生地を成型していけば良いと思います。(私もいつもこのままサッと成型してます)
    ただ慣れない方で時間がかかる場合は生地が乾燥する恐れがあるので、その場合は乾燥しないように布などに包んでおいて、成型する生地を1つずつ取り出して成型してください

     

    丸め方のポイント
    私なりにやってみて感じたポイントですが、1次発酵したてのまだ湿っている生地を無理に丸めようとすると表面がくっついてなめらかな丸にならないことがあります。分割してからそのまま30秒ほど待って生地の表面が少し落ち着いた状態が綺麗に丸めやすいように感じました。

    そして今回は手を猫の手のようにして三か所つまんでから丸める方法をおこないましたが、もう一つ私が良くやっている方法として、分割した生地を手の平でサッと優しく潰してから台の上で手をクルクルっとして手の平の中で丸くする方法です。(片手に生地をのせずに台に生地をのせたまま丸める)この方法だと慣れてくると両手で2つ同時に丸めたりもできますし、まあるいカップパンであればこの方法で丸めてもOKです

     

    それでもべとついてなめらかに丸めれない場合
    生地の状態にもよりますが、それでもべとついて表面がツヤっと丸めれない場合は手の平にほんの少しだけ強力粉をつけてから丸めると綺麗に丸めやすいです

     

  • 成形する前準備

    ・バットやトレーなどにマドレーヌカップ(75㎜)を6つ並べておきます

    ※バットやトレーの大きさはマドレーヌカップが6つ入る程度の大きさを1つ持っておくと定番パンが作りやすいです。こののちオーブン天板にお湯をはって、このバット又はトレーごとお湯をはった天板に入れ発酵させます。この方法だと安定して発酵させやすく、発酵機やわざわざスチームオーブンなどで発酵させる必要もなく気軽に発酵させることができます
    (カップを並べる方のバットやトレーはプラスチックなどですとお湯の熱を通しにくいのでステンレスやアルミ、ホローなどの材質のものを使用してください。お湯を入れる方はプラスチックなどでもOKです)
    100均などで代用できそうなトレーを大小用意しておくと便利です

  • 分割して丸めた生地をカップに入れ成形する

    分割して丸めた生地を1つ手元におき手に軽く強力粉をつけて生地を軽く潰します。(マドレーヌカップのひとまわり小さいくらい)

    ※丸めた生地は丸めた時のとじ目を下にしてつぶしてください
    ※この時生地の下部(とじ目の方)には強力粉はつけないでください(カップに入れてから生地が滑って広げずらくなります)

    潰した生地をとじ目がしたのままマドレーヌカップの中に入れて、親指に強力粉をつけて、真ん中を粉をつけた親指2本でしっかりくぼませます。真ん中をしっかり押してくぼませながら、そのくぼみをやや広げるようにしてカップの大きさになるようにします

    カップに入れ成型した生地はバット又はトレーに並べておきます

    くぼませる時の生地の扱いとポイント
    ※真ん中は親指でしっかりとくぼませます。ここで優しくくぼませてしまうと仕上げ発酵時に膨らんだ時にちゃんと真ん中がへこんだ形になりにくくなります。
    そして真ん中に対して淵の部分はなるべく触らないようにします。こうすることで真ん中はしっかりへこんで具材が入れやすく、周りの淵の部分はなるべく触らないことで丸く綺麗に仕上がります

     

    くぼませる時のポイント②
    ※親指でくぼませる際に生地にくっつきやすくなったらそのつど指に軽く強力粉をつけて作業すると生地が扱いやすいです。そして成型した生地は成型したすぐ後は形がとても戻りやすいです。
    なので1度に無理に形づけようとせずに、まずは6つの生地をサッと成型します。そして6つ生地がサッと成型できたら状態をみて、1つ目の成型したものから再度サッと成型しなおしてあげると形づけやすいので試してみてくださいね☆

  • 成型したパン生地を仕上げ発酵させる

    バット又はトレーに並べたパン生地をそのままオーブン天板(代用のトレーなどでも可)に入れます。オーブン天板に熱いお風呂くらいのお湯~さらに熱めのお湯(45~50℃くらい)をたっぷり注いで天板ごと大きなラップをします。

    ※ラップをする時はきつめにするのではなく、オーブン天板をふんわり全体にするようにして、お湯の蒸気がバット又はトレーにまわるようにするようにします

    常温に15~20分ほど置き仕上げ発酵させます

    ※冬場など寒い時期などは7~10分経過あたりで発酵状態と天板のお湯の温度を確認して、ややぬるくなっていたら熱湯を足して再び45℃あたりにすると仕上げ発酵が安定します
    個人的には冬場だと2~3回、多くて4回ほど。春や秋だと2回ほどお湯を適温のものに変えます

    15分~20分ほど経過して生地がふんわり膨らんだら仕上げ発酵完了です。あとはお好みの具材や塗り卵を表面に塗って焼いてください

    ※今回の説明は仕上げ発酵までですが、実際具材を入れて焼く場合は仕上げ発酵の前の段階で必ずオーブンの予熱190℃を開始してください(仕上げ発酵が終わった段階ですぐ焼けるように)
    予熱を忘れてしまうと常温でも発酵が進んでしまい膨らみすぎてしまうので注意してください

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