ゆず(柚子)のマドレーヌの作り方・レシピ
今回はゆず(柚子)のマドレーヌの作り方・レシピをご紹介します。ふわっと卵の風味の優しいマドレーヌにたっぷりのゆず(柚子)の香りの詰め込みました。ゆず(柚子)の皮と果汁を丸ごと1個贅沢に使います。ゆず(柚子)の香り豊かなふんわりしっとりとしたマドレーヌにゆず(柚子)の風味のグラスを塗って仕上げます。冬のゆず(柚子)が旬の時期に是非作ってみて下さい(#^^#)
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の混ぜ具合や焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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卵(Mサイズ)
- 1個
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グラニュー糖
- 65g
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薄力粉
- 65g
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ベーキングパウダー
- 2g
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無塩バター
- 65g
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ゆずの皮
- 1個分
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溶かしバター
- 5g程度(型に塗る用)
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粉糖
- 50g
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ゆず果汁
- 12g
投稿名の作り方
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ゆず(柚子)のマドレーヌに使う道具
ゆず(柚子)のマドレーヌに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい、レモン絞り、皮のすりおろし金
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柚子のマドレーヌを作る前準備
・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせておきます。
・バターを湯煎又は電子レンジで加熱して溶かしバターにしておきます。(約40℃(お風呂くらい)以上は熱くしすぎないようにする)※バターは加熱しすぎると分離してしまうので、少し溶け残るくらいに加熱して、残りは予熱で溶かしきってください
※バターを電子レンジで加熱する時は加熱しすぎると破裂するので半分くらい溶け残るまで加熱して、あとは予熱で溶かしきってください。 -
ゆず(柚子)のマドレーヌ作りスタート
溶きほぐした卵にグラニュー糖を加え混ぜ合わせ、湯煎にあて混ぜながら卵を温めます。(約40℃(触った時にお風呂くらい))
※泡立てる必要はないです
事前に混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れてホイッパーでサックリと粉気が見えなくなるまで混ぜ合わせます。
溶かしバター(約35℃程度(ぬるいお風呂くらい))を加えてホイッパーで混ぜ合わせます。混ざったら生クリームも加えてホイッパーで混ぜ合わせます。
ゆずの皮をすりおろして加えホイッパーでサッと混ぜ合わせ、仕上げにゴムベラで混ぜ合わせます。生地に密着するようにラップをして冷蔵庫で3時間以上冷やし寝かせます。
生地を冷やし寝かせている間にマドレーヌ型に溶かしバターを薄く塗って型を冷蔵庫に入れておきます。
生地を冷やし寝かせている間にマドレーヌ型に溶かしバターを薄く塗って型を冷蔵庫に入れておきます。
マドレーヌ生地をゴムベラで軽く混ぜて絞り袋に入れマドレーヌ型に約8~9分目くらいまで生地を入れます。(今回は6個入りのマドレーヌ型と別の焼きカップ2個分絞りました)
※別の焼きカップには自家製のラムレーズンを3粒ずつ入れました。
200℃に予熱したオーブンで約15分焼きます。
焼けたらすぐに型からマドレーヌを取り出し常温に置いて冷まします。(紙カップなどで焼く場合にはカップに入れたままにしておきます)
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ゆず(柚子)のグラスアローを作り仕上げる
粉糖とゆず果汁をホイッパーで混ぜ合わせ、グラスアローを作ります。
※グラスアローはホイッパーからドローっと垂れるくらいの粘度が良いです。シャバシャバの場合は粉糖を少し足して、固い場合はレモン果汁を微量加えて混ぜ合わせます。
ゆず(柚子)のマドレーヌの表面にゆずのグラスアローを塗ります。グラスアローが固まるまで少しの間置いておきます。
グラスアローが固まればゆず(柚子)のマドレーヌの完成です。お好みでラッピングなどをして仕上げます。
※焼いたその日よりも袋に入れたりラッピングしてしっかり保湿した状態で常温に置いて、1~2日程度で置くとよりしっとりとなって香りも良くなります。
◎半生焼き菓子をお店のように常温である程度長期間保存する方法
・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約2~3週間程度) → 半生焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【パウンドケーキやマドレーヌなど焼き菓子を常温で長期保存】※適切にガス袋に入れ密閉することで
適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存しても風味豊かに美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。
むしろ半生焼き菓子の場合ポイント押さえて袋詰めして保存することで油分がお菓子になじんでよりしっとりとより香り良くなります。