小梅の梅干しの作り方・レシピ
今回は小梅の梅干しの作り方・レシピをご紹介します。 小梅なのでとても食べやすくてしっかりとした酸味と塩味の広がる味わい☆ 是非梅の時期に作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。梅干しを作る手順や工程ごとのポイント・失敗しないためのコツなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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小梅
- 約500g
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塩
- 90g
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赤紫蘇玉
※赤紫蘇玉は市販のもみ赤紫蘇を使っても良いですし、赤紫蘇を購入して塩でもんでアクを出して手作りの紫蘇玉を加えても良いです - 約70g
投稿名の作り方
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小梅の梅干しに使う道具
小梅の梅干しに使う道具はジップロック(Lサイズ程度)、保存瓶(600~900ml程度)、ボウル、ザル、竹串又は箸
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小梅の梅干しを作る前準備
保存瓶(600ml程度)を綺麗に洗って乾燥させておきます
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小梅の梅干し作りスタート
小梅の軸を竹串などで取ってサッと洗ってザルにあけ水をきります。布巾などで梅の水けをサッと拭きます。
大きめのジップロックに梅を入れて塩を加えて、塩が梅全体にまわるようにサッと混ぜて、ジップロックの空気をなるべく抜いて閉じます。
梅に落とし蓋をして梅の約2倍程度の重石をして常温で2~3日程度置いて梅酢をあげます※1日に2回程度重石を取ってジップロックの上から優しく揉み混ぜて、塩が均一に溶け混ざるようにしてください
梅酢がしっかり上がったらボウルに梅酢ごと入れて赤紫蘇玉(赤もみ紫蘇)も加えて混ぜ合わせます。梅酢が赤色に染まればOKです
※赤紫蘇玉を手作りする場合はこちらの動画を参考にしてください(分量は個人で調整してください)→https://youtu.be/oXgFg67JyM4
綺麗な保存瓶に入れて、梅酢にしっかり浸かっている状態にして密着ラップをして直射日光の当たらないなるべく涼しい場所に2週間程度おきます
※2週間程度涼しい常温におきますが、6月でも気温がかなり高い日があり、そのままずっと放置してしまうと梅酢が傷んで香りが変わってしまったり、上面がカビたり腐敗してしまうことがあります。
できれば2~3日に一回は保存瓶を軽く左右や優しく上下に動かして、梅酢が全体にまわるようにしてください。そうすることで梅酢がフルーティーな状態に保ちやすくなります2週間ほど経って梅が赤く染まれば小梅の梅干しの完成です☆そのまま冷蔵庫で保存してください
※お好みで赤く染まってから天気のいい日に梅を竹ザルに並べて天日干ししても良いです。(1~2日程度)個人的には小梅の梅干しの場合は果肉が小さいので干さずにこのまま食べます。お好みの方法で試してみてくださいね☆