さつまいもの優しい甘みとなめらかでジュワッとみずみずしい口当たり。 パウンド型でお手軽簡単に作れます サツマイモの旬の時期にぜひ作ってみてくださいね☆

紹介動画

投稿名の材料

投稿名の作り方

• 芋ようかんに使う道具

  芋ようかんに使う道具は手鍋、ボウル、ゴムベラ、ホイッパー、ザル、ハンドミキサー、パウンドケーキ型（約17×7.7×6㎝）

• 芋ようかんを作る前準備

  事前にさつまいもペーストを作って300ｇ用意しておきます
  さつまいもペーストの作り方→さつまいもペーストの作り方・レシピ【自家製サツマイモペースト】

  

  

  

  今回はさつまいもペーストを作って冷蔵保存したものを使いました。直前にさつまいもペーストから作る場合はさつまいも300ｇ分で作ってください
  ※動画ではサツマイモ500ｇ分で作っています

• 芋ようかん作りスタート

  手鍋に水と粉寒天を入れ、中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱します。沸騰したら弱火にしてゴムベラで混ぜながら1分間加熱します

  

  

  

  ※寒天が溶けきるように沸騰してからさらに1分間加熱します

  砂糖を加えて中火にして、ゴムベラで混ぜながら加熱します

  

  

  

  沸騰したら弱火にしてさつまいもペーストと塩を加えて混ぜ合わせながら加熱します。途中ホイッパーでほぐし丁寧に混ぜ、ある程度混ざったら一度ザルで濾して、濾したら手鍋に戻し加熱します。

  

  

  

  

  

  

  ◎混ぜ方のコツ　
  ・出来立てのさつまいもペーストはなめらかで混ざりやすいですが、冷蔵保存又は冷凍保存したさつまいもペーストはやや混ざりにくいです。ホイッパーで丁寧に混ぜてしっかりと混ぜるようにしてください

  ◎なめらかに仕上げるポイント
  ・ある程度なめらかに仕上がったさつまいもペーストでもさつまいもの繊維や部分的にダマになりやすい部分がある場合があります。加熱途中ある程度さつまいもペーストが混ざった段階で一度
  ザルで濾して（ザルに引っかかったさつまいもも濾して混ぜこみます）、再び手鍋に戻すことでなめらかで均一な芋ようかんに仕上がりやすくなります。
  ※細かい濾し網で濾すと芋が引っ掛かりすぎてしまうので、ザルで濾すようにしてください

  なめらかに混ざり沸騰したら火を止めて、冷水又は水道水にあて粗熱を取ります。鍋の周りがほんの少し固まってきて、ややトロミがついたらOKです

  

  

  

  ※寒天はある程度高い温度で固まってくるので、氷水で急激に冷やしたり、冷やしすぎると固まってしまうので注意してください
  ※今回は冷水にあてて約2分ほど冷やして粗熱を取りました

  型に流して、冷蔵庫に4時間以上入れてしっかりと冷やします

  

  

  

  冷えたら型から取り出します。これで芋ようかんの完成です

  

  

  

  

  

  

  

  ※型の周囲をパレットナイフや竹串などで剥がして、型をひっくり返してトントンとすると取れやすいです。