山菜・野草

葉寿司(葉っぱ寿司)の作り方・レシピ

調理時間: 40分以下 ※収穫時間除く

動画でこのレシピを作る

今回は葉っぱ寿司(葉寿司)の作り方・レシピについてご紹介します。
酢飯の混ぜご飯を葉っぱで包んだ
葉の香りも良く見た目にも可愛い葉寿司
抗菌作用のある葉で包むことで長持ちして
葉の良い香りがお寿司をより香り良く仕上げてくれます
具材はお好みで色々なものを包めますが
今回は比較的シンプルな田舎風で
甘く煮たお揚げさんと人参、ひじきを混ぜ込んで金時豆の甘煮をアクセントに
アブラギリの葉っぱで包んで仕上げます
7月の中頃にとある野山で収穫したアブラギリの葉
アブラギリの葉を活用している方に色々と教えて頂き
自分なりにも工夫してみて今回の葉っぱ寿司に仕上がりました
今回はアブラギリの葉で包みましたが
全国には他にも色んな葉っぱを使った葉寿司があるようで
例えば柿の葉や朴葉の若葉で包んだ葉寿司など
色んな葉寿司があるみたいです
抗菌作用や保存性にも優れ、香りも良い葉っぱ
昔ながらの知恵やアイデアって本当に凄いなって感じます
もし活用できそうな葉に出会ったら試してみてくださいね
自然の恵みですが、収穫する際には事前によく調べてから行ってくださいね☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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葉寿司(葉っぱ寿司)の材料

葉寿司(葉っぱ寿司)の材料 約8~10個分程度(葉の大きさなどでも前後します)

アブラギリの葉 
※収穫して下ごしらえしたものを使用しました

10枚程度

米 

1合(やや硬めに炊く)

すし酢 
※今回はミツカンのかんたん酢を使用しました(酢飯を作る時の目安量大さじ3のところ、今回は大さじ4加えました)
※他のすし酢使う際目安量が大さじ2の場合は大さじ3程度加えてください

大さじ4

酢飯に混ぜ込む具材 
※下記の作り方にそれぞれの作り方やレシピの目安の記載があります

今回は薄揚げを刻んで甘く煮たものと人参を細かくカットして茹でたもの、ひじきを用意しました

金時豆の甘煮 1つにつき3~4粒

葉寿司(葉っぱ寿司)の作り方

  • アブラギリの葉の収穫して下ごしらえをしておく

    ◎アブラギリの葉の収穫して下ごしらえをしておく(お好みによって冷凍保存したものを使用しても可)
    ・7月の中頃(葉っぱの綺麗な時期ならその前後の時期でもOK)大きめの青々としたアブラギリの葉を収穫します(手よりも大きな葉がおすすめです)
    ・アブラギリの葉の採り方・下ごしらえ方法・保存方法の詳しい記事

    アブラギリの葉 採り方・収穫方法・収穫時期・見分け方・保存方法・下ごしらえ方法【すしの葉】【葉っぱ寿司の葉】【油桐】

  • 葉寿司(葉っぱ寿司)を作る前準備(混ぜ合わせる具材の準備・酢飯作り・酢飯の混ぜご飯作り)

    酢飯に混ぜ合わせる具材をそれぞれ準備しておきます
    今回の混ぜる具材のそれぞれの準備
    薄揚げの甘く煮たもの … 薄揚げを1/2~1/3分を半分にカットしてから細く切ります。手鍋に水を150ml~200mlほど入れてめんつゆをひと回しと砂糖を大さじ1.5ほど加えて火にかけて沸騰したら蓋をして弱火にして
    15~20分ほどコトコトに煮ていきます。15分ほど経ったら蓋をあけて味を見て味を調整。そこから5分ほど蓋をあけて水分を飛ばして、煮汁が半分くらいになったら火を止めてそのまま置いて味を含ませておきます

    にんじん … にんじんを1/2本分、皮をぬいて約3㎜角ほどに細かくカットしておきます(大きさはだいたいで良いので細かめに)それを10分ほど茹でてザルにあけておきます(茹で具合はお好みで良いですが、やや食感を残したいならゆで時間短めで)

    ひじき … 市販のそのまま使用できるひじきを使いました

    ※具材はお好みで良いです。紅ショウガやたくあん、干し椎茸のうま煮などなど、お好みの具材で作ってみてくださいね

    具材が用意できたら酢飯を作ります。やや硬めに炊いた1合分の炊き立て熱々のご飯をおひつに移して、熱々のところにすし酢を加えます。しゃもじ又はヘラで、きるように混ぜてご飯全体にすし酢をまわします。
    ご飯全体にすし酢がまわったら、うちわであおいで冷まします。たまにしゃもじでご飯をひっくり返てまたあおいで、酢飯が常温になれば酢飯の完成です。

    ※すし酢を加えてご飯を混ぜる時にご飯を練らないように、きるように混ぜてください
    ※今回はミツカンのかんたん酢を目安量大さじ3のところ大さじ4加えました。個人的には笹寿司を作る時にはやや酢が強めでやや水分量が多い酢飯が好みなので酢を多めに加えています

    酢飯に具材加えてヘラで、きるように混ぜ合わせます。全体に混ざったら酢飯の混ぜご飯の完成です

    ※薄揚げの煮たのは適度に煮汁を絞ってから加えてください。硬く絞りすぎるとせっかくの美味しさが抜けてしまうので、ある程度絞りながらも適度に絞ってください
    ※ヘラで混ぜる時に練ってしまうと米がべとついてしまうので、きるように混ぜてください

  • 葉寿司(葉っぱ寿司)を包む

    まずまな板の上にアブラギリの葉の緑の濃い部分を上にして置きます

    手を綺麗にして手にすし酢をつけてから酢飯の混ぜご飯をやや小さめのおにぎり分くらいつまんで丸く形づけて、並べたアブラギリの葉の中心に置きます。酢飯が見えないように葉をたたんで包みます

    今回教えて頂いた包み方
    ・今回アブラギリの葉を活用している方に教えて頂いた包み方は、アブラギリの葉の中心に丸めた酢飯の混ぜご飯を置いて、葉を持って横に半分に折りたたんで、お祈りする時のように手を合わせます。
    その手でややグッと押さえて酢飯の混ぜご飯を押さえます。一度開いて金時豆の甘煮を4粒ほどのせてから再び葉を折りたたんで祈るような手の形で押さえて形づけます。
    酢飯の混ぜご飯が葉の中に納まっているのを確認したら葉を織り込んで包んで、包んだ状態でタッパー又はお重の中に詰めていきます

    ※教えて頂いた方にお祈りするような手の形で押さえることで、包むときに食べてもらう人の健康や幸せを願いながら包んでいくということを教えて頂きました

    ※包んだ直後はまだ酢飯が不安定で形が崩れやすいです。そこで、包めたら葉っぱがほどけないようにタッパーやお重に詰めていきながら、なるべく包んだ葉寿司どおしがぎゅっぎゅっとなるように
    詰めていきます。全て包めたらお重などの蓋をして保湿しながら1時間ほど常温に置いておきます。葉寿司どおしの圧で形が保たれて、酢飯が落ちついてくると形が安定して保ちやすくなります

    葉寿司(葉っぱ寿司)の完成です。葉っぱ自体にも抗菌作用や保存性はありますが、お重やタッパーに入れる場合は食べるまで蓋をして保湿しておくのがおすすめです
    出来立てよりも数時間置くことで葉の香りが酢飯の混ぜご飯になじんで美味しくなります

    保存方法
    ・アブラギリの葉には抗菌作用やある程度の保湿作用がありますが、それでもそのまま置いておくと淵の隙間から乾燥するので、アブラギリの葉にしっかり包んだ上で蓋つきのお重やタッパーなどに入れて保湿しながら涼しい所に
    置いてください。中に入れる具材にもよりますが、1~2日程度で食べるようにしてください

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