チョコレートクリスマスケーキの作り方・レシピ
今回はチョコレートクリスマスケーキの作り方・レシピをご紹介します。 定番のふわっふわの苺のチョコレートショートケーキをクリスマス風にデコレーションしました。 市販のチョコレートのお菓子も使って簡単豪華に☆ チョコ好きの方におすすめ☆クリスマスのお祝いに是非作ってみて下さいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順やポイント、組み立て方など、ぜひ動画も参考にして下さい。
目次
紹介動画
投稿名の材料
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卵
- 2個
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砂糖
- 64g
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薄力粉
- 46g
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純ココアパウダー
- 10g
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牛乳
- 大さじ1
※ケーキの仕上がり大きさ15㎝ 1台分(約4人~6人前程度)
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チョコレート
※明治ブラックチョコレート使用 - 100g
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生クリーム
※明治十勝35%使用 - 300g
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苺
- 約1パック
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純ココアパウダー
- 適量
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市販のチョコレートのお菓子
※今回はアポロ、ガーナリップル、ポッキー(贅沢チョコアーモンド)使用 - お好み量
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クリスマスの飾り
※セリアで購入しました - お好み量
投稿名の作り方
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チョコレートクリスマスケーキに使う道具
チョコレートクリスマスケーキに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は粉ふるい、ハンドミキサー、波刃包丁(100均でも購入可)、パレットナイフ、茶こし、ケーキクーラー、トレー、15㎝スポンジケーキ型、焼き紙、包丁、まな板
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卵2個で作れる簡単チョコスポンジケーキ(15㎝)を作る
卵2個で作れる簡単チョコスポンジケーキ(15㎝)の作り方→卵2個で作れる簡単15㎝チョコスポンジケーキ(ココアジェノワーズ)の作り方 【3~5人前のケーキ作りに☆】
※焼けたスポンジケーキはすぐに型から取り出して常温に5分置いて冷まし、5分経ったら袋に入れて1時間ほど置いて保湿してふんわりシットリにしておきます。
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チョコレートのクレームシャンティを作ってスポンジケーキをサンドして組み立てる
スポンジケーキの焼き面を取って、3枚にスライスします。
※スライスが難しい場合は白木や補助をあててスライスしてください
※お好みで焼き面はつけたままでもOKですサンドに使用する苺を4~5粒程度、ヘタを取って1粒を4~5枚程度にカットします
チョコレートのクレームシャンティを作ります
※チョコレートのクレームシャンティの作り方→チョコレートクリームの作り方・レシピ(クレームシャンティショコラ)
※チョコレートのクレームシャンティはサンド、ナッペ、絞りと各工程で使うので、クリームはまず柔らかめに泡立てて、使う時に使う分を泡立てて硬さを調整して使っていきます
1枚目にチョコのクレームシャンティを薄く塗ってカットした苺をスポンジケーキの周り1㎝内側に収まるように並べて、苺が透けて見えるくらいのチョコのクレームシャンティを塗ります
※チョコのクレームシャンティは使うたびにホイッパーでぎりぎりすくえる程度に泡立てて硬さを調整してください
2枚目のスポンジケーキをのせてチョコのクレームシャンティを厚さ約5㎜程度塗って、3枚目のスポンジケーキは焼き面だった部分が下になるようにひっくり返してのせます。
ケーキの上面と側面に薄くスポンジケーキが透けて見えるくらいにチョコのクレームシャンティを塗ります。(下塗り作業)
下塗り作業ができたら再びなめらかなクリームを上面と周りに塗ります。塗れたら側面にパレットナイフで模様をつけます。
パレットナイフで持ち上げてケーキトレー又は皿に乗せかえます。
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クリスマスデコレーション(飾り付け)をする
◎チョコレートのクレームシャンティについて
この段階でチョコレートのクレームシャンティが硬く手絞りにくい状態になっている場合は生クリーム(別量)を少し加えて優しく混ぜてなめらかにツヤのある状態にしてから使用してくださいチョコレートのクレームシャンティを絞ってココアを振りかけます。
市販のチョコレートのお菓子やクリスマスの飾りをのせます。
チョコレートクリスマスケーキの完成です。
※カットする時は熱湯で温めた包丁でカットすると綺麗にカットできます
◎チョコレートのクリームを使う時のケーキを作るポイント
手作りのチョコレートのクレームシャンティを使ってケーキを組み立てる時は普通のクレームシャンティの時よりもやや柔らかめの泡立てにしながら組み立てるのがおすすめになります。
手作りのチョコレートのクレームシャンティは冷えるとチョコレートの固まる力でやや冷え固まるのと、チョコレートが加わることで油脂分が高めになります。
通常のクレームシャンティの時のようにホイッパーでしっかり救える程度に泡立てると冷えた時にややバサッとした口当たりになりやすいですし、最初に全体をそのように泡立ててしますと後半は硬く扱いずらくなります。そして一定以上泡立てるといきなりバサッと一気に固まって分離状態になってしまうので、ややゆるめに艶やかな状態で作業を進めてください。
もしバサッとなったら分量外の生クリームを10~20g加えて艶やかな状態を保ってください☆