千歳飴の作り方・混ぜるだけの簡単レシピ【ソフトな食感・ミルク味】 七五三お祝い
今回は千歳飴の作り方・混ぜるだけの簡単レシピをご紹介します。
材料を混ぜ合わせて成型し冷やすだけの簡単レシピです。
ソフトな食感とミルク味の優しい味わいです。とっても簡単なので是非七五三のお祝いにお子様と一緒に作ってみてください☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順、作り方のポイント、ラッピング方法など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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水あめ
- 30g
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練乳
- 5g
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スキムミルク
- 30g
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粉糖
- 適量(成型時使用)
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水あめ
- 30g
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練乳
- 5g
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スキムミルク
- 32g
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粉末食用色素(赤)(天然着色料)
- 1g(Seria)
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水
※粉末色素と水で作った色素液を少量使います。 - 少々(小さじ1/2程度)
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粉糖
- 適量(成型時使用)
投稿名の作り方
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千歳飴☆簡単レシピに使う道具
千歳飴☆簡単レシピに使う道具はボウル、ゴムベラ、ベーキングシート、ラッピング紙とフィルム(100均セリアで購入)
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千歳飴(白・赤)作りスタート
水あめを電子レンジ500Wで30秒加熱して、練乳とスキムミルクを加えてゴムベラで切るように混ぜていきます。ひとまとまりになればOKです。(多少粉気が残っていても大丈夫です。)
◎混ぜ方のポイント
水あめとスキムミルクが混ざるとどんどん塊になって混ぜにくくなってきます。最初はゴムベラで切るようにしてサッと水あめにスキムミルクを混ぜ込むように全体を混ぜます。途中ボウル底など固まってきたらスケッパーなどで取って混ぜ込んでください。ベーキングシートに粉糖を少量まぶして粉糖の上でサッと練り直し、転がして細い円柱状に成型します。粉糖をまぶすことでべとつかずに成型することができます。
◎ポイント
ボウルで混ぜた時点ではまだ材料が混ざりきっていないのでサッと練り直してから成型するようにしてください。◎赤い飴も同様に作ります。
赤い飴は白い飴と作り方はほぼ同じです。事前に粉末色素(赤)と少量の水を混ぜ合わせて色素液を作っておき、水あめをレンジで温めた後に色素液を少量加えて混ぜ合わせます。あとの作り方は白い飴と同じです。円柱状に成型できたら涼しいところで冷まします。冷えてくるとどんどん固くなってきます。(サッと冷やす場合は冷蔵庫でも可)
◎ポイント
成型後は飴がまだ少し柔らかい状態なので、そのまま置いておくと底が平面になってきます。冷ましている途中で何回か転がして成型しなおすことで綺麗な円柱状に仕上がります。(又は柔らかいキッチンペーパーなどの上にそっと置く方法も良いかもしれないです)七五三の11月中旬は気温が多少低いので常温でも固くなってきますが、気温が暑い場合は冷蔵庫などを活用して固めてください飴が固まったらラッピングします。これで千歳飴☆簡単レシピの完成です。今回は透明フィルムで巻いてからラッピング紙で包みました。
◎今回のラッピング
今回は100均(セリア)の透明フィルムとラッピング紙で包装しました。詳しくは動画を参照ください。