フィナンシェ・マドレーヌ・半生菓子

レモンのマドレーヌの作り方・レシピ

調理時間: 40分以下 ※焼き時間除く

動画でこのレシピを作る

今回はレモンのマドレーヌの作り方・レシピをご紹介します。 ふんわりしっとりバターのコクとレモンの香りが上品に広がる味わいです レモンの旬の時期に是非作ってみてくださいね☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

焼き温度・焼き時間目安 190℃:18分

レモンのマドレーヌ生地の材料  約8個分

1個

グラニュー糖

75g

レモンの皮のすりおろし 

1個分

薄力粉

75g

ベーキングパウダー

2g

無塩バター

75g

生クリーム

18g

セリアで購入したプチケーキ型あさがお(底径29×高30㎜)アルミカップ使用

レモンのグラスアローの材料 

粉糖 

30g

レモン果汁 

約6g

その他の材料

レモン果汁 
※焼き上がりに塗る用

適量(約半玉分)

◎レモンについて
今回は国産の皮の緑のものを使用しましたが、黄色のレモンでも美味しく作れます☆お好みのレモンで作ってみてくださいね☆

投稿名の作り方

  • レモンのマドレーヌに使う道具

    レモンのマドレーヌに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は粉ふるい、皮すりおろし、絞り袋、ハケ、焼きカップ(セリアで購入したプチケーキ型あさがお(底径29×高30㎜)アルミカップ8個使用)

  • レモンのマドレーヌを作る前準備

    ・無塩バターと生クリームを湯煎にあてて溶かしておきます(生地に加える時にお風呂くらいの温度に調整します)
    ・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせておきます

  • レモンのマドレーヌ作りスタート

    卵にグラニュー糖を加え混ぜ合わせ、湯煎にあてて混ぜながら温めます(お風呂くらいの温度約40℃になればOKです)

    レモンの皮の表面をすりおろして加えます

    ※レモンの皮はなるべく表面を加えて、苦い白い部分はなるべく入らないようにしてください

    混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れホイッパーでサックリと粉気が無くなるまで混ぜ合わせます。

    ※粉気が無くなってからは必要以上に練りすぎないでください

    事前に溶かしてお風呂くらいの温度にしたバター生クリームを加えてホイッパーで混ぜ合わせます。混ざったら仕上げにゴムベラで混ぜ合わせます

    生地の表面に密着するようにラップをして冷蔵庫で3時間以上冷やします。

    ※生地を冷やし寝かせることでふんわりソフトに焼きあがり、冷たい生地を高温で焼くことで真ん中がぽこっと山なりに膨らんだ焼き上がりになります

    冷やした生地をサッと練り直して絞り袋に入れ、カップの約6分目まで絞り入れます

    ※練り直し様子は動画でノーカットでお送りしています

    190℃に予熱したオーブンで約18分焼きます

    ※焼いている間にレモン果汁を半分~1個分程度絞っておきます(焼き上がりに塗る分とグラスアローの分)

    焼けたらすぐに天板から取り出して、熱々の内に表面にサッとレモン果汁を塗ります。塗れたら冷まします。

    粉糖にレモン果汁を加えてレモン果汁の分量を微調整しながらトロっとした濃度のグラスアローに仕上げます

    冷めたマドレーヌの表面にグラスアローを塗ればレモンのマドレーヌの完成です。

    ※出来立ても美味しいですが、包装して2~3日目も美味しいです☆

    半生焼き菓子をお店のように常温である程度長期間保存する方法
    ・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約2~3週間程度) → 半生焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【パウンドケーキやマドレーヌなど焼き菓子を常温で長期保存】

    適切にガス袋に入れ密閉することで
    適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存しても風味豊かに美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。
    むしろ半生焼き菓子の場合ポイント押さえて袋詰めして保存することで油分がお菓子になじんでよりしっとりとより香り良くなります。

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