マーブルパウンドケーキの作り方・レシピ マーブル模様 チョコ
今回はマーブルパウンドケーキの作り方・レシピをご紹介します。 基本のパウンドケーキの一部にチョコを混ぜこんでマーブル状に仕上げました。 食べる箇所でチョコの風味やバターの風味など色んな味わいがランダムに味わえます☆ 是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の作り方や焼き方、生地の混ぜ具合や泡立て具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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無塩バター
- 95g
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グラニュ―糖
- 90g
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卵(Mサイズ)
- 2個
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薄力粉
- 100g
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ベーキングパウダー
- 2g
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チョコレート
※明治ブラックチョコレート使用 - 50g(板チョコ1枚)
投稿名の作り方
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マーブルパウンドケーキに使う道具
マーブルパウンドケーキに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は粉ふるい、ハンドミキサー、17×7.7×6㎝パウンドケーキ型、焼き紙
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マーブルパウンドケーキを作る前準備
・17×7.7×6㎝パウンドケーキ型に焼き紙を敷いておきます。
・バターは事前に常温に出して指で押せる程度の適度な固さにしておきます。(冬場など寒い時期は電子レンジ500Wで5秒程度ずつ加熱しながら程度な固さにしてください)
・卵は溶きほぐしておきます
・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます。・チョコを湯煎にあてて溶かしておきます。寒い時期はチョコが冷え固まらないように湯煎で保温してください
※生地と混ぜる時にほんのり温かいくらいになるように調整します
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マーブルパウンドケーキ作りスタート
固さを調節したバターをホイッパ―でサッと混ぜて、グラニュ―糖を2回に分け加えてそのつど混ぜ合わせ白っぽくなるまでしっかり泡立てます。
※バターの固さを事前に調整しておけば簡単に泡立てることができます。
※動画ではホイッパーで泡立てましたが、ハンドミキサーを使っても良いです。
※この段階でしっかりと白くふんわり泡立てることでふんわりとボリュームのあるケーキに焼きあがります。卵を3~4回に分け入れそのつどしっかりと混ぜ合わせます(乳化)
事前に混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れて、ゴムベラで切るように混ぜ、粉気が無くなってからもゴムベラで底からサックリと、生地にツヤがでるまでしっかりと混ぜ合わせます。これでベースの生地の完成です。
◎混ぜ具合について
動画ではほぼノーカットで混ぜ具合をお送りしているので、良かったら動画を参考にしてみてくださいほんのり温かいくらいの温度の溶かしたチョコに生地を1/4ほど加えて混ぜ合わせます。混ぜ合わせたチョコ生地をベースの生地に加えて、生地がマーブル状になるように数回混ぜ合わせます。
※混ぜすぎるとマーブル状が消えて、ただのチョコ生地になってしまうので注意してください。型に入れ込むときもやや混ざるので、この段階ではやや少なめに混ぜるのがポイントです。
※チョコの温度が低かったり、生地があまりに冷たいとチョコと生地を混ぜた時に生地が一気に冷え固まって混ぜにくくなることがあります。春くらいの温度であればチョコはほんのり温かい程度、冬場の寒い時期であればチョコは温かいくらいが良いと思います
※今回はランダムにマーブル状に仕上げる方法です。どこをカットしても同じくらいのマーブル状(又は2色の断面)にする場合はベース生地とチョコ生地をそれぞれ順に型に入れてください(又は絞る)
生地を事前に用意した型に、なるべくマーブル状を消さないように入れます。すべて生地を入れたら真ん中が少しへこむように整えます。
※型に入れる時に生地を混ぜてしまうとマーブル状が消えてしまうので注意
170℃に予熱したオーブンで約42分焼きます。
焼けたら竹串を刺して生生地がついてこなければ焼き上がり☆トンっと落として熱気を抜いて、すぐに型から取り出して側面の焼き紙を少し剥がして冷まします。
冷めたら焼き紙を剥がせばマーブルパウンドケーキの完成です。
◎半生焼き菓子をお店のように常温である程度長期間保存する方法
・ガス袋に入れ密閉して常温である程度長期保存する方法(約2~3週間程度) → 半生焼き菓子をプロのお店のように長期間保存する方法・ポイント【パウンドケーキやマドレーヌなど焼き菓子を常温で長期保存】※適切にガス袋に入れ密閉することで
適切な手順でガス袋に入れシーラーで熱圧着し密閉することで常温で保存しても風味豊かに美味しい状態をお店のケーキ屋さんのように、ある程度長期間保つことができます。
むしろ半生焼き菓子の場合ポイント押さえて袋詰めして保存することで油分がお菓子になじんでよりしっとりとより香り良くなります。