簡単チョコレートカスタードクリームの作り方【レンジで3分☆混ぜるだけ】時短
今回は混ぜ合わせてレンジで3分加熱してチョコレートを加えるだけで出来る 超簡単チョコレートカスタードクリームの作り方・レシピを紹介します。シュークリームやタルトなど様々なお菓子作りに使えます。時短☆簡単で材料も少ないので、是非作ってみて下さいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。混ぜ方やレンジの加熱具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
目次
紹介動画
投稿名の材料
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卵黄(Mサイズ)
- 1個分
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グラニュー糖
- 10g
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コーンスターチ
- 5g
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牛乳
- 100g
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チョコレート
※明治のブラックチョコレート使用 - 50g(板チョコ1枚)
・簡単カスタードクリームは作る分量によってレンジの加熱時間が違います。
・本記事下部に簡単カスタードクリームの別量レシピ記載あります
・卵黄1個分のレシピはタルトの上に絞るのに適したレシピです。
投稿名の作り方
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簡単チョコレートカスタードクリームに使う道具
簡単カスタードクリームに使う道具はボウル(電子レンジにかけれるもの)、ホイッパー、ゴムベラ、包丁、まな板
※今回の簡単カスタードクリームは電子レンジで作るので耐熱ガラスボウルや陶器の器などを使います。ステンレスやアルミボウル、プラスチック製の器などは使わないでください。 -
簡単チョコレートカスタードクリームを作る前準備
・チョコレートは細かく刻んでおきます。
・グラニュー糖とコーンスターチは混ぜ合わせておきます -
簡単チョコレートカスタードクリーム作りスタート
卵黄に事前に混ぜ合わせたグラニュー糖とコーンスターチを加えて混ぜ合わせ、白っぽくなるまで泡立てます。
牛乳を3回に分け加えてそのつどホイッパーで良く混ぜ合わせます。仕上げにゴムベラで混ぜて、ボウルの淵についたものも綺麗にします。
※グラニュー糖が溶けきるまで良く混ぜて下さい。
※ボウルの淵に沢山ついているとレンジで加熱した時にその部分だけが先に固まりダマになってしまうので、ゴムベラで綺麗にしてください。ボウルにラップをして電子レンジ500Wで2分加熱します。加熱したらホイッパーでしっかりとよく混ぜ合わせます。(トロッとした状態)
※少し攪拌するようにしっかりと混ぜて下さい。
再びボウルにラップをして電子レンジ500Wで1分加熱します。加熱したらホイッパーでしっかりとよく混ぜ合わせ、熱い内に事前に刻んだチョコレートを加えてしっかりと混ぜ合わせチョコレートを溶かしきります。
しっかりと混ざったらゴムベラで整えて、密着するようにラップをして氷水にあて冷やします。しっかり冷えたらすぐに使えますし、使わない場合は一旦冷蔵庫に入れて下さい。
※すぐに使いたい場合は氷水にあてながらゴムベラで混ぜて冷やしてください。しっかり冷えたらすぐに使えます☆
※今回の簡単カスタードクリームはコーンスターチのみなので、グルテンを休ませる必要はなく、しっかり冷えたらすぐに使うことが出来ます。しっかり冷えたチョコレートカスタードクリームをゴムベラで混ぜれば簡単チョコレートカスタードクリームの完成です。
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簡単チョコレートカスタードクリームの別量レシピと作り方
【タルト台などの上に絞る時におすすめの分量レシピ】
・卵黄(Mサイズ) … 1個分
・グラニュー糖 … 10g
・コーンスターチ … 5g
・牛乳 … 100g
・チョコレート … 50g【シュークリーム4~6個分程度におすすめの分量レシピ】
・卵黄(Mサイズ) … 2個分
・グラニュー糖 … 20g
・コーンスターチ … 10g
・牛乳 … 200g
・チョコレート … 100g【シュークリーム7~9個分程度におすすめの分量レシピ】
・卵黄(Mサイズ) … 3個分
・グラニュー糖 … 30g
・コーンスターチ … 15g
・牛乳 … 300g
・チョコレート … 150g◎作る分量の違いによる加熱時間の目安
・卵黄1個分のレシピの場合 … まず500wで約2分加熱します。加熱したらホイッパーでよく混ぜ合わせ均一なクリーム状にします。再びラップをして電子レンジ500wで約1分加熱します
・卵黄2個分のレシピの場合 … まず500wで約3分半加熱します。加熱したらホイッパーでよく混ぜ合わせ均一なクリーム状にします。再びラップをして電子レンジ500wで約1分15秒加熱します
・卵黄3個分のレシピの場合 … まず500wで約6分半加熱します。加熱したらホイッパーでよく混ぜ合わせ均一なクリーム状にします。再びラップをして電子レンジ500wで約2分程度加熱します
◎電子レンジでの加熱の目安 ※加熱時間はあくまでも目安です。最初の加熱では電子レンジを除いて見て、ラップを剥がした時に液体だったカスタードクリーム液が固まってきていればOKです☆後半の加熱ではカスタードクリームが全体的にフツフツとなったのを確認してから取り出します。コーンスターチにしっかり火を入れるため)