かりん酒の作り方・レシピ【手作り自家製果実酒】 花梨
今回はかりん酒の作り方・レシピをご紹介します。カットしたかりんと氷砂糖、ホワイトリカーをを注ぎ入れるだけの簡単自家製果実酒です。かりんは種ごと漬け込みます。花のような優しい香りのする完熟のかりんを使って是非作ってみてください。
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。
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紹介動画
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投稿名の材料
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かりん
- 約1kg
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氷砂糖
- 350g
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ホワイトリカー
- 1.8ℓ
※かりんは完熟した黄色いものを使うようにして下さい。
※少し酸味のアクセントを加えたい場合はレモン1個分を1㎝にカットして漬け込む時に一緒に加えます。
投稿名の作り方
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かりん酒に使う道具
かりん酒に使う道具は包丁、まな板
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保存する場合は保存瓶を用意する
果実酒を漬け込む保存瓶は綺麗に洗って乾燥させておきます。
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かりん酒作りスタート
かりんの実は水道水でサッと洗って水気を拭き、種ごと約1㎝に輪切りにします。
※かりんの実はとても固いのでカットする時は注意して下さい。
保存瓶にカットしたかりんの実を種ごと入れて氷砂糖とホワイトリカーを加えます。蓋をすればかりん酒の漬け込み完了です。氷砂糖が溶けるまでは1日に一回程度瓶をゆするかひっくり返して甘みを均一にします。
日光の当たらない冷暗所で保存して、3か月目あたりから美味しく頂けます。半年以上経過したら果肉と種は濾してお酒のみで保管して下さい。
※熟成させるほど味わいが深くなります。