今回は白玉だんごの作り方・茹で方をご紹介します。
白玉粉と水を混ぜて丸めて茹で上げて手作りモチモチ白玉だんごを作ります。モチモチの白玉はぜんざいやあんみつにしたり、串団子にしたりと様々なスイーツにできます。

紹介動画

投稿名の材料

投稿名の作り方

• 白玉だんごに使う道具

  白玉だんごに使う道具はボウル、ゴムベラ、手鍋、茶こし

• 白玉だんごを作る前準備

  沸騰したお湯と冷水を用意しておきます

  

  

  ※丸めた白玉生地をすぐに熱湯に入れれるように、茹で上がった白玉をすぐに冷やせるように準備しておきます

• 白玉だんご作りスタート

  ボウルに白玉粉と水を入れてゴムベラである程度まとまるまで混ぜます（水は最初80ｍｌくらい入れて調整してください）

  

  

  

  生地を指先で滑らかになるまで混ぜます。生地が耳たぶくらいの硬さになればOKです。

  

  

  

  ◎白玉生地の硬さのポイント
  ・白玉生地が硬すぎると　…　丸めるときにボロボロとなってしまいうまくまとまらずに丸めにくいです
  ・白玉生地が柔らかすぎると　…　丸めるときに形を保てずに丸く成型しにくくなります
  ※硬いときは水を少量ずつ加えて調整して、柔らかくなりすぎた場合は白玉粉を少量加えて生地が目安の硬さになるように調整します

  白玉生地を手で丸めて（１粒約10ｇ）沸騰したお湯の中に入れていきます（弱火）

  

  

  

  ◎ポイント
  最初の１粒目だけ大きさ（重さ）を確認して2粒目からはだいたいの大きさでどんどん丸めていきます（茹で時間があまりばらつかないように）

  全部の白玉生地をお湯の中に丸めて入れ終えたら弱めの中火から中火程度にします。白玉が浮いてきてから約1～2分茹でます。

  

  茹で上がったら冷水の中に入れて冷まします。使うときに水を切っていただきます。これで白玉だんごの完成です。

  

  

  

  ◎ポイント
  白玉だんごはモチモチの内にいただきます。水を切ってから置いておくと白玉どおしがくっついてしまうので冷水の中に入れておくことである程度モチモチの良い状態を維持できます。冷やしすぎるとやや硬くなったりヌルかったり水が温かくなってしまうと白玉が溶けてべとべとになってくるのでプルンとしてモチモチの状態でいただくようにしてください☆