ツナマヨパンの作り方・レシピ【手作りパン】【お惣菜パン】
今回はツナマヨパンの作り方・レシピをご紹介します。 素朴なふんわりパンにツナマヨをのせて焼きあげたお惣菜パンです 100均のカップを使ったり発酵にボウルやバットを使って なるべくおうちでできる方法でまとめてみました 是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地作りの手順とポイントなど、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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強力粉
- 150g
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砂糖
- 15g
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ドライイースト
- 3g
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塩
- 3g
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卵
- 15g
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お湯(水)
- 85g
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無塩バター
- 12g
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ツナ
- 50g(水気をきった後35g)
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マヨネーズ
※ツナの水けをきった後の分量と同量 - 35g
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玉ねぎ
- 約1/5玉分程度
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パセリ
- お好み量
投稿名の作り方
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ツナマヨパンを作る道具
ツナマヨパン作りに使う道具はボウル、ゴムベラ、包丁、ドレッジ、作業台(おうちでは約30×40㎝の大理石風作業板をよく使用しています。ショッピングセンターで2000~3000円程度で購入しました)、スプーン、まな板、綿タオル(生地を包むのに使いました。ダイソーで購入した綿100%の布タオル使用)、バット(22×30㎝深さ3.5㎝程度のバット使用)
◎焼き型に使用したカップ
セリアで購入したマドレーヌカップ(75㎜)15枚入りを使用しました -
基本のパン生地を作る(パン生地は1次発酵までしておく)
・基本のパン生地の作り方 → 基本のパン生地の作り方・レシピ【失敗しないための詳細ポイント有】【初心者必見】【手作りパン】
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1次発酵させた生地を分割して成型→仕上げ発酵させる
1次発酵させた生地の重さを量りスケッパーを使って6つに均等に分割します
※生地の重さが約250gだったので1つ42gに分割しました
分割した生地の3カ所をつまんでキュッと真ん中に集めて、丸くなった表面部分を上に向け大きくしたネコの手の中でクルクルっと丸めて丸く成型します。丸く成型した生地は乾燥しないように布などに包んでおきます
生地を包んだ布タオルから1つ取り出して、手に軽く強力粉をつけて生地をマドレーヌカップよりひとまわり小さいくらいの大きさに優しく押し潰します。潰した生地をマドレーヌカップの中に入れて親指に強力粉をつけて、真ん中をしっかりくぼませます
※真ん中をくぼませる時は優しく押しすぎるとへこみが不十分で、発酵した時に戻ってしまうので、真ん中はしっかり押しへこませます
成型した生地をバットにいれて、そのバットを天板に入れます。天板に熱いお風呂くらいのお湯(42℃くらい)をたっぷり注いで天板ごと大きなラップをします。
常温に15~20分ほど置き仕上げ発酵させます(これが焼く前の仕上げ発酵になります)
※この段階で必ずオーブンの予熱190℃を開始します(仕上げ発酵が終わった段階ですぐ焼けるように)
※仕上げ発酵させてる間に具材の準備をします。水をきったツナに同量のマヨネーズを混ぜてツナマヨを作ります。玉ねぎは薄くカットしておきます -
具材をのせて焼きます
15~20分ほど経過してふんわりと膨らんだら天板から取り出しお湯を捨てて天板の水けを拭いておきます
◎仕上げ発酵の目安
・仕上げ発酵の段階で仕上がりのパンくらい膨らんでしまっていたら膨らみすぎです。仕上がりのパンよりひとまわり小さいくらいに膨らんで、焼きあがったらもうひと膨らみして仕上がりサイズになるくらいが理想になりますくぼんだ所にツナマヨをのせて、スライスした玉ねぎものせます
表面のパン部分に薄く全体に塗り卵を塗ります
※塗り卵は基本のパン生地を作った時に余った卵を一度茶こしで濾して使用しました
※塗り卵を塗った部分にしっかり焼き色がつくので、パン生地の表面全体に塗る用にしてください190℃に予熱したオーブンで15分焼きます
※12分経ったら天板を反転させて残り時間も焼きます(焼き色が均一になるように)
焼けたらすぐに天板から取り出します。パセリをのせればツナマヨパンの完成です
※焼きたてよりも荒熱がとれたくらいが一番おいしくいただけます。すぐに食べない場合はほんのり温かいくらいまで冷めたら袋などに入れて保湿しながら保存します。冷蔵庫に入れておく場合は食べる前に少しだけ電子レンジで15秒くらいだけ温めてトースターで焼くと焼きたてのように美味しくいただけます