マリトッツォの作り方・レシピ
今回はマリトッツォの作り方・レシピをご紹介します。 歯切れの良い旨味たっぷりのパンにたっぷりのクリームを挟みました。 試作を重ねてこりす風のマリトッツォが出来上がりました☆ 是非一度味わってみて下さいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。動画ではふんわりパン生地の作り方・ポイント・組み立て方などご紹介しています。ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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強力粉
- 280g
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ドライイースト
- 3g
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塩
- 2g
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砂糖
- 35g
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牛乳
- 125g
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卵(Mサイズ)
- 1個
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無塩バター
- 30g
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塗り卵
※焼き色をしっかり付けたい場合は少し白身を減らして卵黄を多めにしてください - 卵約半~1個分
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生クリーム
※今回は明治十勝35%を使いましたが、しっかりと濃厚に仕上げたい場合は脂肪分47%程度の生クリームもおすすめです☆ - 200g
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砂糖
- 16g
※生クリームは1つにサンドする量によって使用量が前後します。たっぷりサンドする場合は生クリーム300g程度で作っても良いです☆
投稿名の作り方
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マリトッツォに使う道具
マリトッツォに使う道具はボウル、ゴムベラ、スケッパー(又はドレッジ)、ハケ、包丁、作業板(又は大きめのまな板)、絞り袋、口金、パレットナイフ、茶こし
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マリトッツォを作る前準備
・バターは角切りにして常温に出しておきます。卵も一緒に出しておきます
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マリトッツォ作りスタート
ボウルに強力粉、ドライイースト、塩、砂糖を入れます。
※ドライイーストと塩は同じ場所にならないように、ボウルの両端に計量してください
牛乳と卵をボウルに入れよく混ぜ合わせて、電子レンジ500Wで25秒加熱します。
※触った時にぬるいお風呂くらいの温度
粉類に温めた牛乳卵を加えてゴムベラで切るように混ぜ、粉気が少し残るくらいまで混ぜます。常温に出しておいた無塩バターを加えて手で約70回揉みます。70回揉んだら作業台に生地を置き約200回揉みます。丸く成型してボウルに戻し、ラップを被せて生地が2倍に膨らむまで約40分置いておきます。(1次発酵)
※1次発酵は気温が25℃程度なら常温でも大丈夫です(時間は前後します)気温は低い時期は温かい場所に置いたりオーブンの発酵機能を使っても良いです(おうちでは冬場はこたつの中をよく使います)
生地が約2倍に膨らんだら生地を潰して約8等分に分けます(1つ約63g)分けた生地を丸めてぬれタオルを被せて10分置きます(ベンチタイム)
10分経ったら生地を軽く潰してから丸めなおしてベーキングシートを敷いた天板に並べます。ぬれタオルを被せて生地が2倍程度に膨らむまで約40分置いておきます(2次発酵)
※1次発酵は気温が25℃程度なら常温でも大丈夫です(時間は前後します)気温は低い時期は温かい場所に置いたりオーブンの発酵機能を使っても良いです(おうちでは冬場はこたつの中をよく使います)
※2次発酵が終わるタイミングでオーブンが温まっているように、途中でオーブンを190℃に予熱してください
生地の表面に溶き卵を塗って、1度全体を塗ったら焼く直前にもう一度卵を塗ります(2度塗り)190℃に予熱したオーブンで約15分焼きます。
※溶き卵は普通の卵でも良いですが、少し白身を減らして黄身を濃くすると焼き上がりがしっかり色づきやすいです。(今回は黄身濃いめにしました)
焼けたらほんのり温かいくらいまで冷まして、温かいくらいまで冷めたらラップを被せて保湿しながら置いておきます。
生クリームと砂糖を氷水にあてながら泡立ててクレームシャンティを作ります。しっかりとした硬さに泡立て絞り袋に入れます。
パンに切り込みを入れてクレームシャンティをたっぷりと絞ってパレットナイフでクリームを整えます。粉糖をかければマリトッツォの完成です。
※パンは乾燥しやすいのでクリームにラップをして袋に入れて冷蔵庫で保存してください