今回は水ゼリーの作り方・レシピをご紹介します。
ぷるっぷるの食感とクリアな味わいです。ヘルシーレシピなのでダイエットにもおすすめ☆夏の暑い時期にもぴったり☆

紹介動画

投稿名の材料

投稿名の作り方

• 水ゼリーに使う道具

  水ゼリーに使う道具は手鍋、ゴムベラ、ホイッパー、茶こし、軽量カップ、お好みのカップ

• 水ゼリー作りスタート

  砂糖とアガーを器に入れてスプーンなどでよく混ぜ合わせます

  

  

  ※器が濡れているとアガーがダマになってしまい溶けにくくなるので注意してください。

  手鍋に水を入れて混ぜ合わせた砂糖とアガーを加えてホイッパーでよく混ぜ合わせ、混ざったらレモン果汁を加えます

  

  

  

  手鍋を中火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、沸騰したら弱火にしてゴムベラで混ぜながら1分加熱します。

  

  

  

  ※アガーは寒天同様に沸騰してからももう少し炊くことでしっかりと溶かしきることができ、均一なゼリーが作りやすくなります

  １分加熱したら火を止めて茶こしなどで濾して器に流しいれます

  

  

  

  ※加熱した段階でそのまま器に流し入れても良いですが、仕上がりをきれいにする場合は濾したり表面の泡をサッと取ってください

  常温で冷まして、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます（2時間以上）

  

  ※アガーは40℃以下で固まるため常温でも固まってきます。

  冷え固まったら器を熱湯などにさっとつけてから皿に取り出します。これで水ゼリーの完成です。お好みできな粉や黒みつをかけていただきます。

  

  

  

• アガーについて

  ◎アガーのポイント
  アガーは90℃で溶けるために寒天同様に沸騰してから1分程度加熱して溶かしきると均一なゼリーができやすいです。
  固まる温度は約40℃程度で固まってくるので常温でも固まってくるのが特徴です。
  固まった後は60℃まで溶けないので、常温においても溶けにくいのが特徴です（持ち歩きなどにも便利）

   

  ◎まとめ
  アガーは加熱して溶かしきること、固まりやすく溶けにくいので作った後の扱いが良かったり夏場の持ち歩きなどにも適している

   

  ※お菓子作りでよく使うゼラチンは約50～60℃で溶けて、20℃以下で冷え固まり、固まった後は25℃以上で溶けます。