和梨のジャムの作り方・レシピ【自家製手作りジャム】
今回は和梨のジャムの作り方・レシピをご紹介します。 和梨の果汁のみで作る和梨の旨味が詰まったジャムです。 優しいシャクっとした食感がアクセント☆ 和梨の旬の時期にぜひ作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方のポイントや炊き工程・炊き具合をご紹介しています。ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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和梨
※今回は果肉の重さ約270g(購入した状態で約350g) - 1玉
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砂糖
※今回は果肉の重さが270gだったので砂糖は90g - 90g果肉の重さの30%
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レモン果汁
- 1/2個分
投稿名の作り方
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和梨ジャムに使う道具
和梨ジャムに使う道具は手鍋、ゴムベラ、ヘラ、包丁、まな板、すりおろし器、レモン絞り、茶こし、保存瓶(約300ml)、レードル又はお玉
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和梨のジャムを作る前準備
保存瓶(又はタッパーなど)を用意して綺麗にしておきます
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和梨ジャム作りスタート
和梨の皮を剥いて1/4にカットして種を取ります。4切れの内1つ分を約5㎜角に果肉をカットします。4切れの内の3つ分はすりおろします。カットした果肉とすりおろした果肉の重さを量ります。(果肉量に合わせてグラニュー糖も計量します。)
グラニュー糖とレモン果汁を加えます。
強火にかけてゴムベラで混ぜながら加熱して、沸騰したら中火程度にして、アクを取りながらコトコト炊いていきます。
煮汁がひたひたより少し少ない程度になって、鍋底をゴムベラでスーッとした時に鍋底がサッと見える程度のとろみになれば炊きあがりです。(今回は約7~8分火にかけました。)
※炊きあがりは煮汁が多少残った状態です。煮汁がほぼ無くなるまで煮詰めてしまうと和梨のフレッシュな香りが飛んでしまうので注意して下さい。
保存瓶に入れれば和梨のジャムの完成です。お好みの保存方法で保存してください。
◎保存方法の違いによる注意点
・ある程度短期間で食べる場合(冷蔵庫で保存) … 保存瓶やタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存します。ただし炊きあがりのジャムが温かい内に蓋をすると蓋の裏が水蒸気で濡れて保存性がグッと悪くなるので、炊きあがったジャムを瓶やタッパーに詰めたら一旦密着するようにラップをして、冷めてから冷蔵庫に入れて下さい。(冷蔵庫内でもできれば密着ラップ。
・脱気する場合(常温または冷蔵での長期保存) … ジャムの脱気・保存方法・脱気殺菌の仕方【長期保存】
洗って熱湯殺菌した瓶に炊きあがったジャムを詰めて脱気します。脱気後冷めたら常温保存、又は冷蔵保存します。蓋を一旦開けたら必ず冷蔵庫に入れて早めに食べて下さい。・冷凍保存する場合 … ジャムをタッパーなどに詰めて密着ラップをして常温で冷まし、冷めてから冷凍保存します。おうちではタッパーなどに入れ密着ラップをして冷凍保存する方法を良く行います。冷凍しておけば保存期間も長くなりますし、冷凍してもガチっと固まらないので、そのままスプーンなどですくってヨーグルトなどにかけて食べています。