芋がらの作り方・干し方【赤ずいきを使った簡単方法】
今回は芋がらの作り方・干し方をご紹介します。 赤ずいきの皮を剥いてカットして干す簡単方法☆ 保存もできて芋がらの煮物など色んな料理に使えます ずいきの出回る時期に作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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ずいき
※今回は農産物直売所で購入した八つ頭の茎の「赤ずいき」を使用しました - 約1束
投稿名の作り方
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芋がらに使う道具
芋がらに使う道具は竹ザル又は干しカゴ、包丁、まな板
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ずいきの下ごしらえ
ずいきは根元をカットして太いものは束を分けて、1/3程度にカットして皮(表面の薄皮)を剥きます
※皮はペティナイフを下部に薄くあてて引くように剥いても良いですし、沢山剥く場合はピーラーなどを使っても良いです
※薄皮は筋ばっているので剥くことで食感の良い仕上がりになります太いものは10㎝程度にカットして半割にして、中くらいから細いものは10㎝程度にカットします。これでずいきの下ごしらえ完了です
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芋がらの干し方
下ごしらえしたずいきを竹ザル又は干しカゴに広げて、2~3日程度晴れが続く日に天日干しします。
◎干し方・ポイント
晴れの日の朝から日が沈む夕方まで天日干しします。日が沈む前に家にとりこみ、次の日朝から干します。
今回は1日半ほどでしっかり乾燥しました
※今回は8月上旬で30℃を超える条件でした。気温や湿度によって乾燥する時間は前後するので注意してください◎注意点
天気の良くない日やジメジメした日に長時間置いておくと乾燥する前にカビが生える恐れがあるので晴れた日に乾燥させるようにしてくださいしっかり乾燥したら芋がらの完成です。水で戻してアクを抜いて芋がらの煮物やみそ汁、酢の物など色々な料理に使えます
◎保存方法
ジップロック又は保存瓶などにに乾燥剤と一緒に入れて乾燥を保ちながら保存すれば長期保存できます。
他に冷凍保存でもOKです