自家製・手作り・保存食

自家製ドライハーブティーの作り方・簡単レシピ

調理時間: 10分以下 ※乾燥時間除く

動画でこのレシピを作る

今回は自家製ドライハーブティーの作り方・レシピをご紹介します。ハーブは比較的簡単に育てられますし、そのまま収穫してフレッシュティーにしても贅沢ですが、ドライハーブティーにすることで長く香りを楽しむことが出来ます。春の香りを冬に味わえたりできるのでとっても贅沢です☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

ドライハーブティの材料

お好みのハーブ

適量

投稿名の作り方

  • 自家製ドライハーブティ-について

    おうちの小さな庭で育っている数種類のハーブを使って長い期間保存できるドライハーブティ-を作ります。主に数種類のミント、イングリッシュラベンダー、タイム、ローズマリー、ワイルドベリー、レモンバーム、ジャーマンカモミールなどを育てています。自分で好きなハーブを育ててオリジナルでブレンド出来るので楽しいです(#^^#)

    ハーブは育てるのも簡単ですし、比較的虫もつきにくくどんどん成長してくれるので生育が簡単です☆カモミールは種を巻くだけでぐんぐん出てきてくれます☆

    そして乾燥させ適切に保存することで長い期間保存できるので春に作ったドライハーブティーを秋や冬に味わうのもまた味わい深いです。作り方はとっても簡単なので是非気軽に作ってみてください☆

  • ハーブを収穫する

    今回はイングリッシュラベンダー、ワイルドベリー(野イチゴ)の葉、ジャーマンカモミール、ミント(今回は4種類のいろんなミントを使いました(アップルミントやスペアミントなど)、レモンバームを収穫しました。

    ※乾燥するとかなり少量になるので多めに収穫するのがお勧めです。特にミントを多めに味わいのベースとして収穫すると良いと思います☆

  • 自家製ドライハーブティー作りスタート

    収穫したハーブは平ザルなどの上に広げて天火干しして乾燥させます。(汚れている場合はサッと水で洗って下さい)大体5月~6月頃の晴れた日で3日程度。夕方には家に入れて日中干します。

    手で握った時に粉々に潰れるくらいパリパリに乾燥したらOKです。天日では乾燥が不十分な場合は仕上げに電子レンジに入れて加熱して乾燥させます。10秒~数十秒単位で加熱して少し置いて、冷めた時のパリッと感を確認しながら、乾燥が不十分な場合は再度加熱して乾燥するまで繰り返します。

    電子レンジの加熱時に加熱しすぎると焦げることがあるので注意して下さい。特にカモミールなどは黄色部分がとても焦げやすいので注意して下さい

    しっかり乾燥したハーブを砕いて混ぜ合わせます。これで自家製ドライハーブティーの完成です。お好みの保存瓶などにシリカゲル(乾燥剤)と一緒に入れて保存します。

  • ドライハーブティーの淹れ方

    ティーポットにドライハーブティーの葉を小さじ1~2杯ほど入れ、沸騰した熱湯を注ぎ入れ、ティーポットをタオルでくるんで保温しながら5分置き香りを抽出します

    色んなハーブが優しく香る自家製ハーブティーです

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