赤唐辛子の焼酎漬けの作り方・レシピ【簡単コーレーグース】とうがらし 泡盛
今回は赤唐辛子の焼酎漬け(簡単コーレーグース)の作り方・レシピをご紹介します。 生の赤唐辛子を泡盛又は焼酎で漬けるだけ☆ ビリっとした刺激的な辛みと泡盛の優しい香りが広がります ある程度長期保存もできて常備調味料としても☆ 生の赤唐辛子が出回る時期に是非作ってみてくださいね☆
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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生の赤唐辛子 30~40本程度
※1瓶につき15~20本程度入れました
※今回は9月上旬に農産物直売所で購入した新鮮な赤とうがらしを使用しました
※手に入る場合は島とうがらしを使うのがおすすめ
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泡盛 1瓶につき150~200ml程度
※焼酎でも代用可
◎材料と分量について
・本来コーレーグースは泡盛と島とうがらしで作ります。島とうがらしの代わりに手に入りやすい赤唐辛子で代用したり、泡盛の代わりに焼酎で代用したり
お好みの材料でオリジナルのコーレーグースを作ってみてくださいね☆
・今回は215mlの細めの保存瓶を2本使いましたが、もっと大きめの瓶で作る場合は瓶の1/4~1/3程度まで赤唐辛子を入れ、泡盛又は焼酎を8分目程度まで注ぎ入れてください
投稿名の作り方
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赤唐辛子の焼酎漬けに使う道具
赤唐辛子の焼酎漬けに使う道具はキッチンバサミ、約215ml保存瓶2本使用しました。(アルコールが抜けないために蓋つきの瓶がおすすめ。細めの瓶だと出来上がってから注ぎやすいです)(500ml保存瓶1つでも可)
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赤唐辛子の焼酎漬け(簡単コーレーグース)を作る前準備
保存瓶を煮沸消毒して綺麗にしておきます
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赤唐辛子の焼酎漬け(簡単コーレーグース)作り(漬け込み)スタート
赤唐辛子はサッと洗って茎から実を外して、水けをキッチンペーパーなどでとります
※長期保存、漬けこみをするので水分はしっかりとふき取ってください
保存瓶に赤唐辛子を入れて泡盛又は焼酎を注ぎ入れます
※今回は直売所で購入した生の赤唐辛子に残波という泡盛を注ぎ入れました。泡盛独特の香りと甘みも感じれておすすめです☆
蓋をして直射日光の当たらない涼しい場所に置いて漬けておきます
※最初の数日間は1日に1回ほど瓶を上下させて中身をまわしてあげてください。そうすることで早く辛みででてきて全体に均一に仕上がります
※アルコールが気化しないよう蓋をしっかりしめてください2週間ほど経過して焼酎又は泡盛に唐辛子の辛みがまわったら赤唐辛子の焼酎漬け(簡単コーレーグース)の完成です。
とっても辛いので少量かけるのがおすすめです。色々な料理の辛みや香りのアクセントに使えますが、個人的におすすめなのは温かい煮物やおでんなどにチョロッとかけると香りが良くほど良い辛みでとっても美味しいですし、温かい麺類にチョロっとかけるのもおすすめです
◎保存について
直射日光の当たらない涼しい場所に置いておけばある程度長期保存も可能です。アルコールが抜けないように蓋をしっかりして保存してください。おうちでも作ってから半年、1年と常温で保存しましたがしっかりと辛みが残って美味しく使えました☆