おうちカフェ

チョコバナナの作り方・レシピ【失敗しないポイント】

調理時間: 20分以下

動画でこのレシピを作る

今回はチョコバナナの作り方・レシピをご紹介します。 おうちで作る時に失敗しないように作るためのポイントやコツ 材料などについてまとめてみました おうちでお祭り気分☆ぜひ作ってみてくださいね☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。作り方の手順やポイント、ぜひ動画も参考にして下さい。

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紹介動画

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投稿名の材料

チョコバナナの材料 

バナナ 
※できれば小さめの若めのバナナがおすすめ

お好み量

チョコレート 
※できればテンパリング不要のチョコレートがおすすめ

バナナ2本分で約70g程度

お好みの飾り 

100均などのチョコスプレーやアラザンなど

投稿名の作り方

  • チョコバナナに使う道具

    チョコバナナに使う道具は包丁、まな板、ボウル、ゴムベラ、ピック(今回はセリアで購入した木製ピックスくま(20本入り)を使用しました)

    ◎今回使用した材料とピックについて(材料ポイント)
    小さめの若めのバナナ … 小さい若めのバナナだとチョコもつけやすく、果肉がしっかりしていてピックも抜けにくくおすすめです。 あまり熟したバナナを使うとピックをさした後に抜けやすかったり、チョコをつけてる時に形を保ちにくくなることがあります。できれば小さめで若めのものが作りやすいです

    チョコレートについて … できればテンパリング不要の溶かすだけで綺麗に固まるチョコレートが失敗なく綺麗に作りやすいです。テンパリング不要のチョコだとお風呂くらいの温度に溶かした
    状態でバナナにチョコをつけれるので作業が行いやすく、途中でチョコが固まってきたりチョコの状態が悪くなりにくいのでおすすめです。
    私自身も通常のチョコでも試してみましたが、どうしてもチョコが途中で固まってきたり、最初の1,2個はある程度つけれるのですが数が進むにつれてチョコのなめらかさが失われやすく
    ドロッと硬い状態になりやすいので、できればテンパリング不要のチョコがおすすめです

    セリアで購入した木製ピックスくまについて … 今回使用した木製ピックスくまのピックは平たく先がある程度尖っているため、さしやすく抜けにくいです。あまり細いピックやプラスチック製のピックなどは
    バナナが滑りやすく、チョコをつけてる時に滑り落ちてしまう恐れもあるので今回のピックがおすすめです

  • チョコバナナを作る前準備

    ・バナナは常温のものを使用します。

    ※冷えてるものや冷蔵庫で冷やしたものはチョコをつけたとたんにチョコが固まりやすく、チョコの温度もどんどん下がってしまうので常温のものを使ってください

  • チョコバナナ作りスタート

    チョコレートを湯煎にあてて溶かし、チョコの温度はお風呂の温度くらい(40℃くらい)にしておきます

    ※チョコは30℃くらいでも溶けますが、あまり低い温度だとバナナをつけていく過程で冷え固まってしまうこともあるので、35℃~40℃くらいがおすすめです

    ※溶かしてお風呂くらいの温度にしたチョコはできれば小さめのボウル(器)入れてください。溶かしたチョコに深さがでるのでバナナにチョコをつけやすいです(ただ最初から小さなボウルでチョコを溶かして湯煎のお湯がチョコに入ってしまうとだめなので、溶かす段階では中ボウル程度、溶かして温めたら小さなボウルがおすすめです☆

    ※バナナの下ごしらえに数分かかりそうな場合はチョコをお風呂くらいの温度の湯煎に浸けて保温しておいてください

    バナナの皮をむいて1/3~1/2程度にカットしてピックをさします

    ◎ピックをさす時のポイント
    ・ピックはバナナの7分目くらいまでさすようにします。突き抜けるまでさしてしまうとピックが抜けやすくなるので注意
    ・さしたピックは抜きさしを繰り返してしまうとバナナの果肉が弱くなりとっても抜けやすくなります。なるべく1度でピックをさすようにしてください

     

    ピックをさしたバナナに溶かしたチョコをつけます

    バナナにチョコをつける時のポイント
    ・ピックを持ってバナナをあまり下に向けすぎず、溶かしたチョコにつけてクルクルっと回して全体にチョコをつけます

    ・チョコをつけるのが難しい場合はピックを持って溶かしたチョコの上に持っていき、シリコンハケなどで溶かしたチョコを塗ってもOKです。塗る時は強くあてて塗るというより、チョコを優しくのせるような感じで☆

     

    チョコバナナをより見栄え良く仕上げるポイント
    ・バナナの果肉部分が見えてしまっていると、その部分が時間の経過とともに変色しやすくなります。特にピックの付け根部分はチョコをつけにくいので、ハケなどでその部分までチョコを塗ることによって全体にチョコをつけることができて、バナナの変色を防げて綺麗に仕上げることができます

    チョコをつけたバナナをベーキングシートなどの上に置いて、チョコが溶けている間にお好みでチョコスプレーやアラザンをのせます

    ※必ずベーキングシートの上に置く必要はないですが、平たい皿などの上に置いた時に冷え固めた後にチョコが皿にくっついてしまうことがあります。
    その場合はパレットナイフなどで剥がしてから取るようにしてください

    冷蔵庫で冷やし固めればチョコバナナの完成です☆冷蔵庫で冷やし固めた状態でも美味しいですし、冷やし固まった後にアルミホイルなどで包んで冷凍庫に入れてチョコバナナアイスとしていただくのもおすすめです☆

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