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りんご飴の作り方【初心者必見】飴の失敗しないコツ簡単レシピ☆綺麗に仕上げるポイント

調理時間: 30分以下 

動画でこのレシピを作る

今回はりんご飴の作り方・レシピをご紹介します。
簡単手軽に作れる方法や、屋台やお店のように綺麗に仕上げる方法まで3種類の作り方をご紹介します。
パリッとした飴とジューシーなりんごがとっても美味しいです☆
是非りんごの美味しい時期に作ってみて下さいね☆

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。動画ではりんご飴の簡単お手軽方法からお店のように綺麗に仕上げる方法までご紹介します。飴の作り方のポイントについても詳しくご紹介していますので動画と合わせてご覧ください☆

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紹介動画

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投稿名の材料

りんご飴の材料 小さめのりんご約2~3玉分

りんご(小さめ) 
※今回は小さめのふじとシナノスイートを使用しました。

約2~3玉

砂糖 
※今回はグラニュー糖を使用

180g

水 

130g

◎りんごについて
りんごはシャキッとした食感の程よい甘みと酸味のふじやシナノスイートなどがおすすめです。
あまり大玉ですとりんご全体に飴をつけるのが難しくなるので、なるべく小玉のものが良いと思います。
極小サイズの姫リンゴなどを使ってももちろん良いですが、なかなか出会う機会がないので今回は手に入りやすいりんごで作りました☆

投稿名の作り方

  • りんご飴に使う道具

    りんご飴に使う道具は手鍋、ベーキングシート、割り箸、ボウル

  • りんごの下ごしらえ

    りんごはサッと水で洗って水を拭きとり、お尻の方から上まで割り箸を1本差します。

    ポイント→割り箸はねじったり抜いたり刺したりを繰り返すとりんごから抜けやすくなってしまうので、なるべく1回で刺すようにしてください。

  • 飴作りスタート

    手鍋に砂糖と水を入れて飴を作ります。(砂糖と水は一切混ぜずに加熱していきます。途中で混ぜると結晶化した砂糖がシロップに混ざり込み白濁したシャリシャリの飴になってしまうことがあります)

    ☆飴の加熱ポイント
    手鍋に砂糖と水を加えて中火~強めの中火にかけ、まず沸騰するまで加熱します。

    ポイント→鍋肌を強く加熱しすぎると鍋肌が高温になりすぎて焦げてしまうので、その場合は中火程度で加熱して下さい)

    沸騰してからは中火のまま加熱して、プツプツと上がってくる泡が少し大きくなってきたら弱火で加熱していきます。弱火にしてからは色の変化に注意しながら、薄いきつね色が少しでも出てきたらすぐにとろ火(極弱火)にします。

    薄いきつね色になったら割り箸を飴につけて冷水で冷やし、固まり具合をチェックします。触ってみたりかじってみてパリッと固まればOKです。
    りんごをつけるまではとろ火(極弱火)で保温しておきます。(加熱しすぎるとカラメルになってしまうのでなるべく早くりんごをつけるようにしてください)

  • 仕上げ(3種類の飴のつけ方・仕上げ方法)

    ◎1つ目の飴のつけ方
    飴が出来上がったらとろ火にかけたまま手鍋を斜めにして飴を深い状態にします。割り箸を刺したりんごを飴につけてベーキングシートに逆さにしておきます。数十秒待って飴が固まれば完成です。

    ※ポイント
    飴に対してりんごがやや大きいのでりんご全体に飴をつけることは難しいですが、半分~2/3くらいにはすんなり飴をつけることができるので、比較的簡単にお手軽に作ることができます。

    ◎2つ目の飴のつけ方
    飴が出来上がったらもう一つの鍋の上に割り箸を刺したりんごをセットして、熱々の飴をかけてベーキングシートに逆さにしておきます。数十秒待って飴が固まれば完成です。下の鍋に垂れた飴を
    熱にかけて溶かしてもう一つのりんごに同じようにかけます。

    ※ポイント
    1つ目の方法よりは飴を全体にかけやすいですが、飴はどんどん固まってくるので、全体に均一にかけることは難しいです。飴もやや分厚めにかかります。

    ◎3つ目の飴のつけ方
    約12~14㎝の小さめの手鍋に深めの飴を作ります。(今回は砂糖540gと水390gで作りました。鍋の大きさで調整してください)深めの飴を作ってりんごを飴にくぐらせてベーキングシートに逆さにしておきます。
    数十秒待って飴が固まれば完成です。

    ※ポイント
    飴が深いので簡単にりんご全体に均一に飴をつけることができます。お店のような仕上がりになります。

  • りんご飴を作るポイント

    ◎りんごについて
    りんごはなるべく小さめの酸味と甘みの程よいシャキッとしたものがおすすめです。

    ◎道具についてのポイント
    鍋は小さめの片手鍋を使うのがお勧めです。(飴が深くなってりんごにつけやすくなります)

    ◎注意点
    飴はとても高温になるので、手についたりすると火傷します。飴を絡ませる時や扱う時には十分注意して行うようにして下さい。

    ◎作業が終わった後のワンポイント
    りんご飴を作り終わった後に鍋について固まった飴はそのままこすっても固まって落ちないですし、無理にこすると鍋を傷つけたり手をケガする恐れがあります。
    鍋に多めの水を入れて火にかけて、沸騰させることで水に飴が溶けて簡単に落とすことが出来ます。

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