今回は焼きりんごの作り方・レシピをご紹介します。旬のシャキッとした程よく酸味のある香りの良いりんごに材料を詰めてホイルで包んでオーブンでじっくり焼いてトロトロの焼きりんごを作ります。ホイルで包んでじっくり焼くのでりんごの水分で適度に蒸されてトロトロになりりんごの優しい旨味が濃厚になります(#^^#)バターや砂糖は溶けてりんごの果汁と馴染んで、マスカルポーネは焼いてもそのままの形で残るのでミルキ～な味わいになります。ブランデーに漬けたレーズンが味と香りのアクセントになります(^^)とっても簡単にできるので是非作ってみてください(^^)/

レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。ぜひ動画も参考にして下さい。

紹介動画

投稿名の材料

焼き温度・焼き温度目安　190℃：約60分

投稿名の作り方

• 焼きりんごに使う道具

  焼きりんごに使う道具はペティナイフ、小スプーン、アルミホイル

• 焼きりんご作りスタート

  りんごの中心部分をくり抜きます。細めのペティナイフで少し切り込みを入れてティースプーンでくり抜きます。細めのペティナイフが無い場合はティースプーンで最初からくり抜いてください。

  

  

  

  ※くり抜く時に底を貫かないように注意して下さい。ぎりぎりまでくり抜いてしまうと焼いている間に破れて果汁がもれて焦げる原因になるので余裕を持ってくり抜いてください。

  くり抜いた中に砂糖、ハチミツ、バター、マスカルポーネチーズ、レーズン、シナモンの材料を詰めます。

  

  

  

  りんごをアルミホイルの上に置いてアルミホイルで包んで190℃のオーブンで約60分焼きます。

  

  

  

  ※焼いている途中で果汁がアルミホイルから漏れてしまう場合は果汁が焦げてきます。なるべく果汁がもれないように注意して下さい。果汁の水分によってトロッと蒸し焼きになります☆

  焼きあがったらそのまま食べても良いですし、お好みでバニラアイス、粉糖、シナモン、ミントなどを飾って頂きます(#^^#)りんごが冷めた場合は皿にのせてラップを被せてレンジで温めます。レンジで加熱するとりんごの水分が出てよりトロトロになります

  

  

  

  ◎焼きりんごのポイント
  ・りんごのくり抜きが小さいと焼いていく時に具材が溢れて流れ出て焦げる恐れがあります。ある程度くり抜いて具材が余裕をもって入るようにします。
  ・りんごをくり抜く時に底を貫いてしまうと具材が溶けた時にりんごの底から流れ出てしまいます。