すもものバターケーキの作り方・レシピ【プラムのパン・ド・ジェーヌ】
レシピをYouTubeの動画こりすクッキングチャンネルにアップしています。生地の作り方や組み立て方・焼き具合など、ぜひ動画も参考にして下さい。
紹介動画
投稿名の材料
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無塩バター
- 50g
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グラニュ―糖
- 55g
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卵(Mサイズ)
- 1個
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牛乳
- 15g
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バニラオイル
- 少々
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ラム酒
※お酒が苦手な方は5g分を牛乳で代用しても可 - 5g
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アーモンドパウダー
- 20g
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薄力粉
- 60g
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ベーキングパウダー
- 1g
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すもも
※あまり完熟しすぎていない果肉のある程度しっかりしたものがおすすめ - 約3玉
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粉糖
- 適量
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バター
- 型塗り用(5~10g程度)
投稿名の作り方
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すもものバターケーキに使う道具
すもものバターケーキに使う道具はボウル、ホイッパー、ゴムベラ、ザル又は粉ふるい、ハケ、包丁、まな板、タルト型15㎝(底取れ)、必要であればハンドミキサー、茶こし
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すもものバターケーキを作る前準備
・タルト型の内面に柔らかいバター(ポマードバター)を塗って冷蔵庫に入れておきます。
※バターはサラッと透明になるまで溶かしすぎると型につきが悪く、焼いた後に型にくっつきやすくなるので注意してください。
気温が25℃以上になるような季節であれば5~10g程度の少量バターを数十分ほど常温に出しておくと塗りやすいポマード状のバターになります。やや涼しい季節や寒い季節は電子レンジ5~10秒ずつ程度で温めバターの硬さを調整してください
・バターは事前に常温に出して指で押せる程度の適度な固さにしておきます。(冬場など寒い時期は電子レンジ500Wで5秒程度ずつ加熱しながら程度な固さにしてください)
・卵は溶きほぐしておきます
・薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます。 -
すもものバターケーキ作りスタート
硬さを調整したバターをホイッパ―でサッと混ぜて、グラニュ―糖を2回にわけ加えてそのつどしっかり泡立て、白っぽくなるまでしっかりと泡立てます。
※バターの固さを事前に調整しておけば簡単に泡立てることができます。
※動画ではホイッパーで泡立てましたが、ハンドミキサーを使っても良いです。
※この段階でしっかりと白くふんわり泡立てることでふんわりとボリュームのあるケーキに焼きあがります。卵を4回に分け入れそのつどしっかりと混ぜ合わせます(乳化)
牛乳、ラム酒、バニラオイル、アーモンドパウダーを加えて混ぜ合わせます。
薄力粉とベーキングパウダーの混ぜ合わせたものをふるい入れてゴムベラでサックリと混ぜ、粉気が見えなくなったらさらに混ぜ生地がツヤっとなめらかになるまで混ぜます。生地の完成です。
すももを種に沿って1周切り込みを入れ、グリっと回して2つにわけ、スプーン又はペティナイフを短く持って種を取ります。種を取った果肉をさらに半分カットします
※すももの果肉をなるべく潰さないようにしてください
生地を絞り袋に入れ、冷やしておいたタルト型に絞り入れて、カットしたすももを皮を上にしてのせます。(絞り袋が無い場合は生地をゴムベラですくって型に入れて、平らにならしてください)
◎すももをのせるポイント
・すももはタルト型の淵よりやや内側に収まるようにして、あとは型の中心もあけるようにしてください。中心まですももで埋めてしまうと中心がかなり焼きずらくなるので注意。そしてすももは生地に1/3~半分程度埋めるくらいにします生地とすももに粉糖をふるいかけて180℃に予熱したオーブンで約28分焼きます。
焼けたら型のまま常温において冷まします。冷めたら型から外します。
※温かいと柔らかくて崩れやすいので、外しにくい場合は冷蔵庫に10分程度入れてから外して下さい。それでも生地が型にくっついて剥がしにくい場合は、側面の淵に竹串を1周さしてから外すと外しやすくなります
周りに粉糖をかければすもものバターケーキの完成です。
・出来立ては表面はサックリ、中はふんわりシットリしていますし、時間が経つとすももの果汁がバターケーキになじんで香り良くなります。冷蔵庫で冷やしてもおいしいです☆